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| 19日 ◆ 一朝一夕に成るものは一朝一夕に散る | あなたが輝く−新渡戸のことば(花巻新渡戸記念館)より |
| 《出典:新渡戸稲造「一日一言」[8月29日]》一朝一夕に成るものは一朝一夕に敗る.立身も気長に根底堅きは永続する.長年月の間には自ら練習も積み,一時の失敗に落胆せず,一時の成功に誇らず,滔々として流るる大河のごとくなるべし.「流れては海となるべき谷川もしばし木の葉の下くぐるなり」「吉野川その水上を尋ねれば むぐらの雫萩の下つゆ」 | |
| 2月19日 ◆ 私無き行為 | 新渡戸稲造「一日一言」(財団法人新渡戸基金/2002)より |
| 天保八年(西暦1837年)の今日は大塩平八郎が大阪に乱を起こした日である.彼のやり方はともかくも,その志す所は,知行一致.退いてわが胸に手をあて,心だに一転の私なければ,勝敗は論ぜずして実行するの勇気に大いに学ぶべく,殊に彼のごとく貧民に対する同情より起こった気前は永遠の尊敬に値する.《大塩平八郎(1794-1837)江戸後期の儒者,大坂奉行の与力.朱子・陽明の両学を学ぶ.天保飢饉のとき,庶民を救おうと乱を起こしたが,一日で平定され,自殺.》 | |