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(2004年12月21日発行)
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034-01 光電気化学研究懇談会(大阪大学)のお知らせ
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●034-01 光電気化学研究懇談会例会(大阪大学)のお知らせ
光電気化学研究懇談会例会(講演会/見学会/懇親会)が2005年1月
14日(金)に大阪大学吹田キャンパスにて開催されます.いずれも
参加無料です.お気軽にご参加ください.
・講演会
大阪大学先端化学イノベーションセンターA棟1Fセミナー室
13:30〜14:10 「超分子を用いた不斉光化学反応反応制御 −超
分子不斉光化学反応の創製−」大阪大学工学研究科 和田健彦
14:20〜15:00 「人工光合成の新展開と有機太陽電池への応用」
大阪大学工学研究科 福住俊一
15:15〜15:45 「大学からの研究成果発信の新しいしくみを
つくる」大阪大学工学研究科 和田雄二
・見学会
15:50〜16:20 [1] 先端科学イノベーションセンター
16:30〜17:10 [2] GSEコモン高層棟(福住研究室)
・懇親会
17:15〜19:00 GSEコモン高層棟15階ラ・シェーナ
・申込・問合せ
大阪大学 大学院工学研究科物質化学専攻 桑畑進
電話・ファクシミリ 06-6879-7372
kuwabata@chem.eng.osaka-u.ac.jp
北海道大学 触媒化学研究センター 大谷文章
電話 011-706-9132・ファクシミリ 011-706-9133
ohtani@cat.hokudai.ac.jp
【光電気化学研究懇談会】
●033-01 特定領域研究「光機能界面の学理と技術」全体会議案内
特定領域研究「光機能界面の学理と技術」領域代表 藤嶋 昭
拝啓 師走の候、時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
さて、新年1月21、22日に、以下の通り慶應義塾大学矢上キャンパス
にて、特定領域研究「光機能界面の学理と技術」全体会議ならびに
研究成果公開シンポジウムを開催させていただく運びとなりまし
た。ここにご案内を差し上げますので、研究室の皆様にご紹介いた
だきますとともに、お時間がございましたら足をお運び下さいます
ようお願い申し上げます。なお、お問合せ等ございましたら下記事
務局宛にお願い致します。 敬具
文部科学省科学研究費補助金特定領域研究
「光機能界面の学理と技術」全体会議・研究成果公開シンポジウム
主催 科研費特定領域研究「光機能界面の学理と技術」
共催 光化学協会、電気化学会
協賛 日本化学会
会期 平成17年1月21日(金)〜22日(土)
会場 慶應義塾大学矢上キャンパス(横浜市港北区日吉3-14-1)
テーマ 1.光機能界面によるエネルギー変換
2.超高感度光触媒の設計と開発
3.光機能界面計測とデバイスへの展開
4.ナノ構造光機能材料の設計と合成
5.界面光反応機構の解明
特別講演 宮坂 力(桐蔭横浜大学大学院工学研究科)
横野照尚(九州工業大学工学部)
岩田耕一(東京大学大学院理学系研究科)
佐藤 治((財)神奈川科学技術アカデミー)
久枝良雄(九州大学大学院工学研究院)
参加費 無料(別途 懇親会費)
懇親会 平成17年1月21日(金)18時より
ウェブページ: http://pfi.iis.u-tokyo.ac.jp/
<問合先>
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 東京大学
大学院総合文化研究科 広域科学専攻 瀬川研究室内
特定領域研究「光機能界面の学理と技術」事務局
e-mail: office@p.c.u-tokyo.ac.jp
TEL:03-5454-6315 FAX:03-5454-6785
●033-02 ニュースメールを配信しはじめて1年たちました
2003年12月16日に第1号(第0号は12月13日)に配信してから1年が経
過しました.その間約30号のニュースメールを配信しました.およ
そ2週間に1回発行した計算になります.電気化学会光電気化学研究
懇談会と触媒学会光触媒研究会の合同の企画ですが,両会とも,
2005年から主査・代表世話人が交替しますが,このニュースメール
はこれまでどおり配信の予定です.
現在,およそ200名の方々に配信しております.おちかくの方で配信
ご希望の方がおられましたら,までご連絡ください.また,配
信記事も受け付けております.お気軽にお申しつけください.
これからもどうぞよろしくお願いします.
【光電気化学研究懇談会/光触媒研究会】
●032-01 産業技術総合研究所博士研究員の募集
募集人員:博士研究員1名.
専門分野:光電気化学,光触媒,湿式合成無機薄膜,光エネルギー
変換.
応募資格:博士相当,33歳くらいまで.
契約期間:第一期(2005年12月末)まで.予算が確定している第二
期(2006年11月末)まで更新可能.中間評価後、予算が
確定すればさらに更新も可能.
研究内容:可視光応答型の光触媒および薄膜光電極の研究
(NEDO産業技術助成事業(2005年1月〜2007年12月)での
雇用)
提出書類:履歴書(写真付き),主要論文リストと別刷(3編以内),
これまでの研究の概要、自己アピールなど(1000字程
度),所見を求めうる1〜2名の氏名と連絡先.
応募締切:平成17年1月31日(ただし適任者が見つかり次第締切).
着任時期:採用決定後なるべく早い時期.
連絡先: 産業技術総合研究所 中央第5 エネルギー技術部門
佐山和弘(305-8565つくば市東1-1-1)
TEL:029-861-6234 FAX: 029-861-4760
E-mail: k.sayama@aist.go.jp
【担当者からの掲載依頼】
(2004年11月14日発行)
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031-01 桐蔭横浜大学大学院工学研究科特任研究員公募
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●031-01 桐蔭横浜大学大学院工学研究科特任研究員公募
募集人員:研究員1名.
専門分野:光電気化学,電気化学.
応募資格:博士相当,35歳くらいまで.
契約期間:2年.
色素増感を用いる光蓄電型太陽電池「光キャパシタ」の研究(新規
テーマ)を担当するとともに,NEDOプロジェクトの特任研究員と
してペクセル・テクノロジーズ社(大学ベンチャー)にも所属し
開発研究を推進,担当する.
提出書類:履歴書(写真付き),主要論文リストと別刷(3編以内),
国際学会での発表実績リスト,これまでの研究の概要(1000字程
度),所見を求めうる1〜2名の氏名と連絡先.
応募締切:平成17年1月14日.
着任時期:採用決定後なるべく早い時期.
郵送先:〒225-8502 横浜市青葉区鉄町1614 桐蔭横浜大学大学院
工学研究科 宮坂 力(封書に「特任研究員応募」と朱書).
問合せ:TEL/FAX 045-974-5055
E-mail: miyasaka@cc.toin.ac.jp
【宮坂教授からの掲載依頼】
(2004年11月9日発行)
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030-01 第85日本化学会春季年会ATPへの一般講演募集案内
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●030-01 第85日本化学会春季年会ATPへの一般講演募集案内
第85日本化学会春季年会(神奈川大学横浜キャンパス、3月26日
〜29日)「アドバンスト・テクノロジー・プログラム(ATP)」へ
の一般講演募集のご案内
来る日本化学会では、化学の応用を目指す研究テーマを集めた新
しい企画アドバンスト・テクノロジー・プログラム(ATP)を設け、
全体で数100件の発表とおよそ1000人の参加者を見込んでいます。
そのなかのセッションT3:「エネルギー変換材料」では、「色素
増感太陽電池・光電池」関連の発表をしていただける方を広く募っ
ています(幹事:錦谷)。
http://www.chemistry.or.jp/nenkai/85haru/atp2.html#T3
この分野で研究される方は、是非この機会を逃さずに申し込まれま
すようお願いします。
講演申し込み受付 11月17日〜12月1日
日本化学会ホームページ( http://www.csj.jp/ )上の講演申込
フォーム( http://www.csj.jp/nenkai/ ) からパスワード
「 nenkai85 」で申し込んでください。
【幹事からの掲載依頼】
(2004年11月1日発行)
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029-01 第1回Honda-Fujishima Prize受賞候補者募集
029-02 光機能性材料セミナー『光機能性有機薄膜界面...』
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●029-01 第1回Honda-Fujishima Prize受賞候補者募集
電気化学会光電気化学研究懇談会では,元主査である本多健一先生
・藤嶋昭先生の2004年(第20回)日本国際賞ご受賞を記念し,両先
生からのご寄贈をもとに,光電気化学および光触媒化学の領域にお
ける若手研究者の研究を奨励する目的で,「Honda-Fujishima
Prize」を創設し,今後20年間にわたり表彰することといたしまし
た.つきましては,第1回受賞候補者を下記の要領で募集いたしま
すので,ふるってご応募いただきますようお願い申しあげます.
表彰人数: 1名
研究分野: 光電気化学および光触媒化学
応募対象: 申込み時点において博士課程大学院生あるいは博士研
究員(年齢制限なし)で,上記分野において顕著な業
績をあげている者
本賞副賞: 賞状・表彰盾・副賞(2005年電気化学会第72回大会懇
親会招待を含む)
表彰時期: 電気化学会第72回大会時
推薦方法: 自薦および他薦(自薦の場合は本人が,他薦の場合は
推薦者が電気化学会会員であること)
応募書類: (1) 受賞候補者の履歴書(連絡先を含む).(2) 推薦
理由書(推薦者名(他薦の場合は推薦者の連絡先をふ
くむ)を明記).(3) 業績リスト.いずれも形式は任
意・それぞれA4判片面1ページ以内.
応募締切: 2005年2月18日(金)17時(必着・郵送に限る)
書類送付先: 001-0021 札幌市北区北21条西11丁目 北海道大学
触媒化学研究センター 大谷文章
問合せ先: 同上.電話:011-706-9132,ファクシミリ011-706-
9133・電子メール:ohtani@cat.hokudai.ac.jp
【光電気化学研究懇談会】
●029-02 光機能性材料セミナー
『光機能性有機薄膜界面の電子構造とキャリヤーの移動』
・日時:平成16年12月1日(水) 10時〜16時30分
・会場:中央大学駿河台記念館520号会議室
(JR「御茶ノ水駅聖橋口」徒歩3分)
東京都千代田区神田駿河台3-11-5、tel 03-3292-3111
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/kinenkan_hp/map.htm
・主催:(社)日本写真学会光機能性材料研究会
・協賛:日本化学会、応用物理学会、高分子学会、光化学協会、日
本画像学会、電気化学会、有機合成化学協会、画像電子学
会、日本光学会、照明学会、日本色彩学会、日本印刷学会、
日本表面科学会、電気学会、色材協会、電子情報通信学会、
映像情報メデイア学会、日本液晶学会、日本オプトメカトロ
ニクス協会
−プログラム−
10:00-12:00「有機薄膜/金属界面の電子構造」
(名古屋大学物質科学国際研究センター・高等研究院)関 一彦
13:00-13:45「色素薄膜/ハロゲン化銀界面の電子構造とキャリ
ヤー注入」
(富士写真フイルム材料研究本部)谷 忠昭
14:00-15:00「液晶性有機半導体の開発と電極からの
キャリヤー注入」
(東京工業大学像情報工学研究施設)半那 純一
15:15-16:15 「有機EL/透明電極界面の電荷注入と
シースルー有機ELの開発」
(東京工芸大学工学部)○内田孝幸、大塚正男
−参加申込み−
・参加費(当日):日本写真学会および協賛学協会会員5,000円、
非会員10,000円、学生会員1,000円、学生非会員2,000円
・参加申込み:出来るだけ事前に、『光機能性材料セミナー参加』
と明記し、参加者氏名、所属、連絡先(E-mail addressまた
はFax/Tel)とともに日本写真学会事務局へE-mail
(spstj@pht.t-kougei.ac.jp)またはFax(03-3299-5887)
でお申込み下さい。当日参加も可能です(定員150名)
*日本写真学会ホームページ http://www.spstj.org
【世話人からの掲載依頼】
(2004年10月23日発行)
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027-01 特定領域研究「光機能界面の学理と技術」のお知らせ
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●027-01 特定領域研究「光機能界面の学理と技術」のお知らせ
標記特定領域の公募研究(平成17〜18年度分)の応募申請が、
現在各所属機関を通じて行われております。研究内容は、光電気化
学・光触媒はもちろん周辺の光化学も含めた幅広い研究が対象に
なっております。(詳しくは、 http://pfi.iis.u-tokyo.ac.jp
を御覧下さい)申請額の上限は、各年度400万円(2年間の合計
額800万円)です。文部科学省科学研究費のHP
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/main5_a5.htm
に公募案内が、また申請書書式のダウンロードは、
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/koubotop/download.htm
から行えるようになっております。所属機関ごとの締切はかなり早
くなっておりますので、お忘れなくご応募をお願いいたします。
班長ならびに事務局は以下の通りです。ご不明の点は、ご遠慮なく
お問い合わせの上、ご応募下さいます様お願いいたします。
領域略称名:光機能界面
領域番号:417
領域代表:(財)神奈川科学技術アカデミー理事長 藤嶋昭
ホームページ:http://pfi.iis.u-tokyo.ac.jp
A01班:光機能界面によるエネルギー変換(班長:藤嶋昭)
A02班:超高感度光触媒の設計と開発(班長:橋本和仁)
A03班:光機能界面計測とデバイスへの展開
(班長:鈴木孝治)
A04班:ナノ構造光機能材料の設計と合成(班長:高木克彦)
A05班:界面光反応機構の解明(班長:真嶋哲朗)
事務局:瀬川浩司 csegawa@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
【事務局からの掲載依頼】
(2004年9月3日発行)
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025-01 固体・光化学討論会の発表申込締切が本日
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●025-01 固体・光化学討論会の発表申込締切が本日
第23回 固体・表面光化学討論会
日時: 2004年12月3日(金)〜4日(土)
場所: 名古屋大学本山キャンパス
発表形式: 口頭発表20分(講演15分,討論5分)の予定
(口頭発表のみ)
討論主題: 無機および有機の固体,およびこれらの表面・界面の
関与する光誘起化学反応一般,光触媒,太陽電池,
有機ELなど
特別講演: 橋本和仁先生(東大先端研センター長)
「酸化チタン表面の光誘起親水化反応」
<講演申込方法>
(1) 講演題目
(2) 所属(研究場所)
(3) 発表者氏名(講演者に○印, 研究代表者に*印)
(4) 連絡先 (郵便番号,所在地,所属,氏名,電話,FAX,
電子メールアドレス)
(5) プログラム編成のための200字程度の日本語要旨および200Word
程度の英文要旨
(6) 討論会参加予定者氏名(懇親会参加予定者に○印)、研究室の
参加予定者全員についてご記名をお願いします
以上を明記して,電子メールにて下記アドレスにお申込み下さい
◎講演申込先:E-mail :ssp23@mail.apchem.nagoya-u.ac.jp
発表申込締切:平成16年9月3日(金)18:00必着
お問い合わせ・トラブル等がございましたら、下記事務局宛にご連
絡下さい。
発表申込は、上記のように平成16年9月3日(金)ですが、それ以降
の主な日程は
予稿原稿締切:2004年10月8日(金)【必着】
討論会: 2004年12月3日(金)〜4日(土)
懇親会: 2004年12月3日(金)18:30〜
本山キャンパス内レストラン「花の木」
となっております。
詳細はホームページ
http://www.apchem.nagoya-u.ac.jp/ketuzai/hp_23rdssp/index.html
をご覧頂くか、事務局宛にご連絡下さい。
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第23回 固体・表面光化学討論会事務局
464-8603
名古屋市千種区不老町
名古屋大学大学院工学研究科結晶材料工学第4講座
庶務:由井樹人
E-mail: tyui@apchem.nagoya-u.ac.jp
Tel: 052-789-3196
Fax: 052-789-5581
---------------------------------------------
【世話人からのメールを転載】
(2004年7月18日発行)
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024-01 2004年光化学討論会の申込み締切は7/28
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●024-01 2004年光化学討論会の申込み締切は7/28
主催: 2004年 光化学討論会 (光化学協会)
共催: 日本化学会
会期: 11月1日(月)−3日(水)
会場: つくば国際会議場(エポカルつくば/つくば市竹園2-20-3)
発表申込締切: 7月28日(水)17時[必着]
予稿原稿締切: 9月9日(木)[必着](郵送でのみ受け付けます)
参加登録予約申込締切: 9月30日(木)
討論主題: 光化学一般
発表申込方法: 討論会ホームページをご覧下さい
申込専用アドレス: apply@pc2004.chem.tsukuba.ac.jp
発表申込フォーマット: 討論会ホームページから申込テン
プレートをダウンロードできます。
(1)希望発表形式 O:口頭発表、P:ポスター発表の別
(変更依頼の場合あり)
(2)講演部門(光物理化学、有機光化学、無機光化学、生体関連光化
学,光エネルギー変換、光機能性物質、環境)
(3)講演題目(和文と英文)
(4)発表者氏名(発表者全員、講演者に○、和文と英文)
(5)研究の行われた場所(和文と英文)
(6)申込者氏名・連絡先(電話番号、FAX 番号およびE-mailアドレス
を含む)
(7)講演概要(200字程度)。
予稿原稿: A4判用紙1枚。フォーマットは申込締切後にホーム
ページに掲載します。
参加登録費(講演要旨集代を含む): [予約]一般 7000 円,学生
5000 円・[当日]一般 8000 円、学生 6000 円(原則として要旨集
の郵送は行いません)
参加登録予約申込方法: 郵便振替によってお申し込み下さい。
通信欄に(1)−(4)を明記して下さい。(1)申込者氏名、(2)連絡先、
(3)光化学協会会員・非会員の別(会員番号)、(4)送金内容(参加登
録費、懇親会費)。郵便振替口座: 00180-4-333804、口座名称:
2004年光化学討論会。
懇親会: 11月2日(火)19時 つくば山水亭(つくば市小野崎254)
会費[予約]7000円[当日]8000円
申込・連絡先 〒305-8571 つくば市天王台1-1-1 筑波大学化学系
2004年光化学討論会事務局 新井 達郎 電話 (029)853-4315
FAX (029)853-6503 E-mail:arai@chem.tsukuba.ac.jp
ホームページ: http://www.pc2004.chem.tsukuba.ac.jp/
【討論会事務局からの案内メールを編集/転載】
(2004年6月24日発行)
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023-01 2004年北の国触媒塾のお知らせ
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●023-01 2004年北の国触媒塾のお知らせ
触媒学会北海道地区では,毎年「北の国触媒塾」を開催し,触媒を
中心とする研究室に配属された修士(博士)課程大学院生と学部学
生に触媒の基礎を学んでもらう機会をもうけています.今年度も下
記の日程で開催することになりました.学生/院生の方々はテキス
トつき,交流会/懇親会を含めて一切無料です.ふるってご参加く
ださいますようお願いもうしあげます.
主催: 触媒学会北海道地区・北海道大学触媒化学研究センター
日時: 2004年7月25(日)〜26日(月)
場所: 北海道大学創成科学研究棟大会議室
(001-0021 札幌市北区北21条西10丁目)
交通:
・札幌地下鉄南北線「北18条」下車徒歩15分
・JR札幌駅(西武五番館南側より中央バス「西51」系統「北21条
西15丁目」下車徒歩5分(http://ekibus.city.sapporo.jp/)
・札幌地下鉄南北線「北24条」より中央バス「西51」系統「北21
条西15丁目」下車徒歩5分(http://ekibus.city.sapporo.jp/)
・(平日09:30-18:30のみ)北海道大学正門横事務局(JR札幌駅
より徒歩5分)より学内無料循環バス「創成科学研究棟前」
宿泊: 必要な場合には各自手配してください.
・札幌駅周辺/北18条駅(ホテルメッツ[0120-357-933/北大利用
で朝食込み5,985円]など)周辺
・北24条駅周辺(サンプラザ[011-758-3111/朝食別6,500円]など)
・北5条通り周辺(バス「西51」系統に乗車/ルートイン北4条
[北4条西13丁目/011-204-7122/朝食込み6,100円]など)
・地下鉄南北線沿線に多数
会費: 学生/院生: 交流会・懇親会を含めて無料
一般: 10,000円
プログラム(予定・変更する場合がありますのでご了承ください)
・7月25日
09:30-10:45 触媒研究の基礎(上田渉/北海道大学触媒化学研
究センター)
10:45-12:00 担持触媒と調製法(福岡淳/北海道大学触媒化学
研究センター)
13:00-14:00 多孔性触媒材料(岡崎文保/北見工業大学化学シ
ステム工学科)
14:00-15:00 酸塩基触媒(松橋博美/北海道教育大函館校 )
15;15-16:30 触媒反応工学(増田隆夫/北海道大学大学院工学
研究科)
16;30-18:30 [触媒化学研究センター見学・交流会
(サイエンスプラザ)]
・7月26日
09;30-10:30 触媒構造解析-表面積と細孔(小沢泉太郎/秋田
大学工学資源学部)
10;30-11:30 触媒構造解析-表面構造を中心に(田旺帝/北海
道大学触媒化学研究センター)
11;30-12:30 触媒構造解析-結晶構造を中心に(神谷裕一/北
海道大学大学院地球環境科学研究科)
13;45-15:00 均一系触媒反応(辻康之/北海道大学触媒化学研
究センター)
15;15-16:15 環境触媒(杉岡正敏/室蘭工業大学工学部)
16;15-17:15 光触媒反応(大谷文章/北海道大学触媒化学研究
センター)
17;30-19:30 [懇親会・創成科学研究棟周辺にて]
申込: 以下の内容を電子メール(ohtani@cat.hokudai.ac.jp)で
お送りください.研究室等でまとめていただいても結構です.
1) 氏名
2) ふりがな
3) 所属(研究室名)学年など
4) 電子メール(ない場合は指導教官のメールアドレス)
締切: 7月23日(金)ただし,定員120名に達するとお断りする場
合があります.
連絡先: 001-0021 札幌市北区北21条西10丁目 北海道大学触媒
化学研究センター 大谷文章
電話011-706-9132/ファクシミリ011-706-9133
電子メールohtani@cat.hokudai.ac.jp
【世話人からの掲載依頼】
(2004年6月21日発行)
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022-01 科研費「光機能界面」平成16年度第1回全体会議
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●022-01 科研費「光機能界面」平成16年度第1回全体会議
文部科学省科学研究費補助金
特定領域研究『光機能界面の学理と技術』
光エネルギーを有効利用するサステイナブルケミストリー
平成16年度第1回全体会議
(下記内容は一部変更となる可能性もございますので、ご注意下さ
い。)
日時:平成16年6月25日(金)〜26日(土)
場所:名古屋大学「野依記念学術交流館」2階大会議室(コン
ファレンスホール)(〒464-8602 名古屋市千種区不老町)
アクセス等はこちら
(http://www.nagoya-u.ac.jp/sogo/higasiyama.html)
地図ファイルはこちら
(http://pfi.iis.u-tokyo.ac.jp/map16-1.pdf)
主催:文部科学省科学研究費補助金「光機能界面の学理と技術」
共催:光化学協会、(社)電気化学会
協賛:(社)日本化学会
参加費:無料
懇親会費:6,000円
班会議昼食費:1,500円
発表:全班員が研究計画を口頭発表(発表3分以内、OHP3枚以内)
スケジュール(http://pfi.iis.u-tokyo.ac.jp/prog16-1.doc):
6月25日(金)
9:00〜 9:05 領域代表挨拶
9:05〜10:40 A01班研究計画発表(計画班員5名 公募班員13名)
10:40〜10:55 コーヒーブレイク
10:55〜12:30 A02班研究計画発表(計画班員5名 公募班員13名)
12:30〜13:30 昼食(総括班会議)
13:30〜15:00 A03班研究計画発表(計画班員5名 公募班員12名)
15:00〜15:15 コーヒーブレイク
15:15〜17:20 A04班研究計画発表(計画班員5名 公募班員19名)
18:00〜20:00 懇親会(レストラン花の木)
6月26日(土)
9:10〜10:15 A05班研究計画発表(計画班員4名・公募班員8名)
10:15〜10:30 コーヒーブレイク
10:30〜11:30 A05班研究計画発表(公募班員12名)
11:30〜 班会議
12:00〜13:00 昼食(班会議会場にて)
◎班会議の終了時刻は班により異なるが、15:00頃には終了予定
【領域事務局からの掲載依頼】
(2004年6月10日発行)
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021-01 第23回光がかかわる触媒化学シンポジウム
021-02 第44回電気化学セミナー「可視光を利用する...」再掲
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●021-01 第23回光がかかわる触媒化学シンポジウム
主催: 触媒学会「光触媒研究会」
協賛: 日本化学会、高分子学会、電気化学協会
エネルギー・資源学会
日時: 平成16年6月18日(金) 受付:9時より
会場: 東京工業大学・百年記念館(目黒区大岡山2-12-1)
プログラム:
09:30〜09:50 KTaO3系触媒における水の光分解に及ぼす色素増感効
果(九大院工・ 大分大工*)○石原達己、萩原英久、
小野尚子*
09:50〜10:10 炭酸水素塩水溶液の超音波光触媒反応(明星大院理
工)○原田久志
10:10〜10:30 金属ドープZnS光触媒によるヘキサフルオロベンゼ
ンの光還元的脱フ ッ素化反応(金沢大院自然科学)
○甲谷 繁、大野 悠、大浜善彦、辻 一誠、工藤昭
彦、中垣良一
10:30〜10:50 光アンモニア脱硝反応における反応中間体(京大院
工,* 現在,東大院工)○田中庸裕,山添誠司,寺村
謙太郎*
10:50〜11:50 【依頼講演】「光化学の立場から見た光触媒反応のし
くみ」(北大触媒セ)大谷文章
13:00〜13:20 太陽光利用を目指したCd添加ストラティファイドZnS
光触媒の開発 (東北大院環境科学)○荒井健男、中
里真、篠田弘造、バラチャンドラン・ジャヤデ ワ
ン、田路和幸
13:20〜13:40 硫黄または炭素をドープした可視光応答型二酸化チタ
ンの開発と可 視光照射下での光触媒活性(九工大
工)○横野照尚、西島一元、宮本善太、豊福真紀
13:40〜14:00 光照射下in situ可視部吸収スペクトル測定と光電子
移動反応研究 (茨城大)○上野寛仁、鈴木和久、片
倉尚人、原田千尋、金子正夫
14:00〜14:20 半導体微粒子光触媒における表面バンドエネルギーの
非対称化によ る光 反応効率向上(阪大院基礎工)○
中村龍平、浦 勇樹、大橋直倫、今西哲士、中 戸義禮
14:20〜14:40 ポリ-L-リジン結合型クロリンe6のHeLa細胞に対する
光毒性(東工大 院生命理工)○小倉俊一郎、矢崎恵
子、山口和喜、蒲池利章、大倉一郎
14:40〜15:00 流動層反応装置を用いた窒化物系光触媒の合成(新潟
大工)戸田健 司、山中善臣、佐藤弘基、松本貴子、
上松和義、堀田憲康、佐藤峰夫
15:20〜15:40 レーザーアブレーション法により作製した薄膜状光触
媒系の研究 (鹿児島大理・鹿児島大工*)○楠元芳
文・染川正一・竹之内真人・堀江雄二*
15:40〜16:00 色素を分散したチタニアゲル薄膜の光電流(信州大
工)○錦織広 昌・橘井 亨・長谷川智章・北原英俊・
田中伸明・藤井恒男
16:00〜16:20 近赤外吸収スペクトル測定による酸化チタン表面の光
誘起超親水化 発現機構の検討(阪府大院工、トリノ
大学*)○竹内雅人・Gianmario Martra*・ Salvatore
Coluccia*・安保正一
16:20〜16:40 Sn(II)を含む複合酸化物のエネルギー構造と光触媒活
性([1]東理大理,[2]倉敷芸科大,[3] CREST/JST)
○細木康弘[1],加藤英樹[1],小林久芳[2],工 藤昭
彦[1,3]
16:40〜17:00 ガリウム、ゲルマニウムをベースとしたd10電子配置
を有する金属オ キシナイトライド光触媒(東大院
工,東工大資源*)○高田剛、原亨和*、野村淳子*、
堂免一成
参加費: 一般 4,000円、学生 2,000円、当日会場で受け付けます
懇親会: 講演会終了後行います。会費 3,000円
申込先: 〒226-8503 横浜市緑区長津田町4259番地 東京工業大学
資源化学研究所 原 亨和(TEL:045‐924‐5239・FAX・
045‐924-5282・e-mail:mhara @res.titech.ac.jp)
【光触媒研究会】
●021-02 第44回電気化学セミナー「可視光を利用する...」再掲
第44回電気化学セミナー
「光電気化学の最新展開を鳥瞰する
-可視光を利用する光触媒と色素増感型太陽電池-」
主催: 電気化学会関西支部
協賛: 日本化学会,大阪科学技術センター近畿化学協会,電気化
学会光電気化学研究懇談会,光化学協会,化学工学会関西支部,応用
物理学会関西支部,日本セラミックス協会関西支部,電気化学会電池
技術委員会,表面技術協会関西支部,エネルギー・資源学会,日本材
料学会関西支部,日本表面科学会関西支部
日時:2004年7月15日(木)、16日(金)
場所:大阪府立大学学術交流会館(大阪府堺市学園町1番1号)
☆講演
○1日目
10:00-10:10 開会の辞
1. 二酸化チタン光触媒の動作原理と表面光酸化・還元反応の機構
(大阪大学)中戸義禮 (10:10-11:10)
2. 光触媒および光電極の可視光化の戦略と最近の研究動向
(産業技術総合研究所)佐山和弘 (11:20-12:20)
3. 二酸化チタン光触媒実用化の成功の鍵とこれからの展開
(神奈川科学アカデミー理事長)藤嶋昭 (13:30-14:30)
4. 二酸化チタン光触媒における光超親水性化現象の原理と環境問
題への応用 (東京大学)入江寛 (14:40-15:40)
5. 金属酸化物の湿式ファブリケーション技術からみた光電気化学
(神戸大学)出来成人 (15:50-16:50)
○2日目
6. 色素増感太陽電池の基本原理と開発の現状、将来
(東京理科大学工学部)荒川裕則 (10:00-11:00)
7. 色素増感太陽電池の弱点を克服する−電解質溶液の固体化の
種々の方法 (九州工業大学)早瀬修二 (11:10-12:10)
8. 新しい試み(1)−色素増感フレキシブル太陽電池
(桐蔭横浜大学)宮坂力 (13:30-14:30)
9. 新しい試み(2)−カラフル太陽電池「レンボーセル」
(岐阜大学)吉田司 (14:40-15:40)
10. 色素増感太陽電池の将来展望−他の方式に比べてどこに特徴が
あるか(大阪大学)柳田祥三 (15:50-16:50)
16:50-17:00 閉会の辞
◎参加申込締切:7月1日
◎参加費(テキスト含む)
会員(協賛学会会員含む)28,000円,学生会員(協賛学会会員含む)
3,000円,会員外38,000円,テキストのみ10,000円
◎参加申込方法:ホームページ(http://kansai.electrochem.jp/)
からお申し込み頂くか、氏名、勤務先、連絡先(住所,TEL,FAX)お
よび所属学協会名を記入の上、郵便、FAXあるいはE-mailでお申し
込み下さい。参加費は銀行振込「三井住友銀行豊中支店
(普通)6860323 電気化学会 関西支部 事務局 今西 哲士」宛にお
願い致します。
◎申込先:〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3,大阪大学大学院
基礎工学研究科物質創成専攻内(社)電気化学会関西支部事務局
今西哲士 TEL: 06-6850-6237 FAX: 06-6850-6236,
E-mail: imanishi@chem.es.osaka-u.ac.jp
※出来るだけホームページからのお申し込みにご協力下さい
【主催者からの掲載依頼】
(2004年5月27日発行)
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020-01 2004年電気化学日米合同大会シンポジウム(締切延長!)
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●020-01 2004年電気化学日米合同大会シンポジウム(締切延長!)
2004年電気化学日米合同大会(2004年10月3-8日/ホノルル)のシン
ポジウム<Q2 Fundamental Science and Technology of
Photofunctional Interfaces>のCall for Papers の締め切りは
延長されて本日5月27日(米国時間)です.
申込は以下のサイトをご覧ください.
http://www2.electrochem.org/ecstasi/
シンポジウムのトピックスと申込方法は以下のサイトにあります.
http://www.electrochem.org/meetings/future/206/support/cfp.pdf
【オーガナイザーの中戸義禮先生からの掲載依頼】
(2004年5月24日発行)
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019-01 光触媒研究会世話人追加のお知らせ
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●019-01 光触媒研究会世話人追加のお知らせ
本年度より新たに平井隆之先生に加わっていただきました.
平井隆之 教授
560-8531 豊中市待兼山町1-3
大阪大学太陽エネルギー化学研究センター
電話:06-6850-6270・ファクシミリ06-6850-6273
hirai@cheng.es.osaka-u.ac.jp
【光触媒研究会】
(2004年5月21日発行)
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018-01 2004年電気化学日米合同大会シンポジウム(本日締切)
018-02 第44回電気化学セミナー「可視光を利用する...」
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●018-01 2004年電気化学日米合同大会シンポジウム
2004年電気化学日米合同大会(2004年10月3-8日/ホノルル)のシン
ポジウム<Q2 Fundamental Science and Technology of
Photofunctional Interfaces>のCall for Papers の締め切りは
本日5月21日です.
詳細は以下のサイトをご覧ください.
http://www.electrochem.org/meetings/future/206/meeting.htm
http://www.electrochem.jp/announce/2004_10b.html
http://www.electrochem.jp/announce/2004_10.html
【オーガナイザーの中戸義禮先生からの掲載依頼】
●018-02 第44回電気化学セミナー「可視光を利用する...」
第44回電気化学セミナー
「光電気化学の最新展開を鳥瞰する
-可視光を利用する光触媒と色素増感型太陽電池-」
主催: 電気化学会関西支部
協賛: 日本化学会,大阪科学技術センター近畿化学協会,電気化
学会光電気化学研究懇談会,光化学協会,化学工学会関西支部,応用
物理学会関西支部,日本セラミックス協会関西支部,電気化学会電池
技術委員会,表面技術協会関西支部,エネルギー・資源学会,日本材
料学会関西支部,日本表面科学会関西支部
日時:2004年7月15日(木)、16日(金)
場所:大阪府立大学学術交流会館(大阪府堺市学園町1番1号)
☆講演
○1日目
10:00-10:10 開会の辞
1. 二酸化チタン光触媒の動作原理と表面光酸化・還元反応の機構
(大阪大学)中戸義禮 (10:10-11:10)
2. 光触媒および光電極の可視光化の戦略と最近の研究動向
(産業技術総合研究所)佐山和弘 (11:20-12:20)
3. 二酸化チタン光触媒実用化の成功の鍵とこれからの展開
(神奈川科学アカデミー理事長)藤嶋昭 (13:30-14:30)
4. 二酸化チタン光触媒における光超親水性化現象の原理と環境問
題
への応用 (東京大学)入江寛 (14:40-15:40)
5. 金属酸化物の湿式ファブリケーション技術からみた光電気化学
(神戸大学)出来成人 (15:50-16:50)
○2日目
6. 色素増感太陽電池の基本原理と開発の現状、将来
(東京理科大学工学部)荒川裕則 (10:00-11:00)
7. 色素増感太陽電池の弱点を克服する−電解質溶液の固体化の
種々の方法 (九州工業大学)早瀬修二 (11:10-12:10)
8. 新しい試み(1)−色素増感フレキシブル太陽電池
(桐蔭横浜大学)宮坂力 (13:30-14:30)
9. 新しい試み(2)−カラフル太陽電池「レンボーセル」
(岐阜大学)吉田司 (14:40-15:40)
10. 色素増感太陽電池の将来展望−他の方式に比べてどこに特徴が
あるか(大阪大学)柳田祥三 (15:50-16:50)
16:50-17:00 閉会の辞
◎参加申込締切:7月1日
◎参加費(テキスト含む)
会員(協賛学会会員含む)28,000円,学生会員(協賛学会会員含む)
3,000円,会員外38,000円,テキストのみ10,000円
◎参加申込方法:ホームページ(http://kansai.electrochem.jp/)
からお申し込み頂くか、氏名、勤務先、連絡先(住所,TEL,FAX)お
よび所属学協会名を記入の上、郵便、FAXあるいはE-mailでお申し
込み下さい。参加費は銀行振込「三井住友銀行豊中支店
(普通)6860323 電気化学会 関西支部 事務局 今西 哲士」宛にお
願い致します。
◎申込先:〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3,大阪大学大学院
基礎工学研究科物質創成専攻内(社)電気化学会関西支部事務局
今西哲士 TEL: 06-6850-6237 FAX: 06-6850-6236,
E-mail: imanishi@chem.es.osaka-u.ac.jp
※出来るだけホームページからのお申し込みにご協力下さい
【主催者からの掲載依頼】
(2004年5月7日発行)
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017-01 第94回触媒討論会(仙台)講演申込締切は今日です
017-02 東京電力株式会社「触媒関連研究開発職」募集
017-03 2004年電気化学日米合同大会シンポジウム
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●017-01 第94回触媒討論会(仙台)講演申込締切は今日です
触媒学会「光触媒研究会」は,9月27〜30日に仙台市(東北大学川
内キャンパス)にて開催される第94回触媒討論会Aにセッション参
加いたします.口頭発表へのご応募をお願い申しあげます。発表申
込みの期日は本日5月7日です。
申込は触媒学会のウェブサイト(http://www.shokubai.org/)から
お願いします.詳細はサイトでご確認ください.
【光触媒研究会からのお知らせ】
●017-02 東京電力株式会社「触媒関連研究開発職」募集
東京電力は、発電部門、送配電部門および営業部門など、電力設備
全般にわたる材料劣化に関する寿命評価を行うとともに、設備延命
化に関する新しい技術開発に取り組んでおります。
募集人員:正社員1名
業務内容:酸化チタンを中心とした触媒基礎特性評価並びに開発
応募資格:修士以上あるいはそれと同等の知識を有すること・新た
な業務に積極的にチャレンジできる意欲
勤務地 :東京電力技術開発研究所(神奈川県横浜市鶴見区)
応募方法:履歴書(写真貼付)、職務経歴および研究業務概要(書
式自由)を下記応募先にご郵送ください。
応募先 :[募集代行]株式会社キャリアライズ
紹介事業部触媒係 宛
〒104-0031 東京都中央区京橋1−1−5
電話:03-4284-6161 FAX:03-4284-6190
E-mail:entry@career-rise.co.jp
応募締切等その他詳細は下記のURL内の「求人・採用情報」を
ご覧下さい。 http://www.career-rise.co.jp/
【株式会社キャリアライズからの掲載依頼】
●017-03 2004年電気化学日米合同大会シンポジウム
2004年電気化学日米合同大会(2004年10月3-8日/ホノルル)のシン
ポジウム<Q2 Fundamental Science and Technology of
Photofunctional Interfaces>のCall for Papers が始まっていま
す.締め切りは5月21日です.
詳細は以下のサイトをご覧ください.
http://www.electrochem.org/meetings/future/206/meeting.htm
http://www.electrochem.jp/announce/2004_10b.html
http://www.electrochem.jp/announce/2004_10.html
【オーガナイザーの中戸義禮先生からの掲載依頼】
(2004年4月30日発行)
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016-01 第94回触媒討論会(仙台) 講演申込締切迫る
016-02 幹事/世話人の所属等変更のお知らせ
016-03 光触媒研究会世話人追加のお知らせ
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●016-01 第94回触媒討論会(仙台) 講演申込締切迫る
触媒学会「光触媒研究会」は,9月27〜30日に仙台市(東北大学川
内キャンパス)にて開催される第94回触媒討論会Aにセッション参
加いたします.口頭発表へのご応募をお願い申しあげます。発表申
込みの期日は5月7日です。
申込は触媒学会のウェブサイト(http://www.shokubai.org/)から
お願いします.詳細はサイトでご確認ください.
【光触媒研究会】
●016-02 幹事/世話人の所属等変更のお知らせ
以下の変更の通知が届いております.
[光触媒研究会代表世話人]
堂免一成 教授
113-8656 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学 大学院工学系研究科化学システム工学専攻
電話03-5841-1148・ファクシミリ03-5841-8838
domen@chemsys.t.u-tokyo.ac.jp
[光触媒研究会世話人/光電気化学研究懇談会幹事]
荒川裕則 教授
162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3
東京理科大学 工学部工業化学科
電話03-5228-8311・ファクシミリ03-5261-4631(学科共通)
h.arakawa@ci.kagu.tus.ac.jp
[光触媒研究会世話人]
吉田寿雄 助教授
464-8603 名古屋市千種区不老町
名古屋大学 エコトピア科学研究機構
環境システム・リサイクル科学研究部門
物質変換・再生処理システム研究グループ
電話052-789-4609・ファクシミリ052-789-5849
h-yoshida@esi.nagoya-u.ac.jp
【光電気化学研究懇談会/光触媒研究会】
●016-03 光触媒研究会世話人追加のお知らせ
本年度より,新たに山下弘巳先生に加わっていただきました.
山下弘巳 教授
565-0871 吹田市山田丘2-1
大阪大学 大学院工学研究科/マテリアル応用工学専攻
電話06-6879-7457・ファクシミリ06-6879-7457
yamashita@mat.eng.osaka-u.ac.jp
【光触媒研究会】
(2004年4月12日発行)
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015-01 光がかかわる触媒化学シンポジウム 講演申込締切迫る
015-02 配信アドレスの変更はありませんか(再度お願い)
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●015-01 光がかかわる触媒化学シンポジウム 講演申込締切迫る
主催 触媒学会「光触媒研究会」
協賛 日本化学会,高分子学会,電気化学協会,エネルギー・資源
学会
会期 平成16年6月18日(金)
会場 東京工業大学・百年記念館(目黒区大岡山2-12-1)
主旨 本シンポジウムは環境・エネルギー問題から応用にいたるま
で幅広くテーマを取り上げています.一般講演を募集いたし
ます.積極的な講演申込をお待ちしております.
依頼講演 「光化学の立場から見た光触媒反応のしくみ」
(北大触媒セ)大谷文章
講演申込締切 4月16日(金)
(1) 題目・(2) 発表者氏名(講演者に○)・(3) 連絡先・(4) 400
字程度の講演要旨を記入の上お申込下さい.講演は討論を含めて20
分の予定です.
講演要旨締切 5月14日(金)
参加費 一般 4,000円, 学生 2,000円, 当日会場にて受け付けま
す.
懇親会 講演終了後行います.会費 3,000円の予定
申込先 〒226-8503 横浜市緑区長津田町4259
東京工業大学・資源化学研究所・原 亨和
(TEL 045-924-5239,FAX 045-924-5282,
E-mail mhara@res.titech.ac.jp)
【光触媒研究会からのお知らせ】
●015-02 配信アドレスの変更はありませんか(再度お願い)
新年度になり,組織を移られたり組織が再編成された場合も多いか
と存じます.新しいメールアドレスが決まりしだいお知らせくださ
い.
【管理者】
(2004年4月2日発行)
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014-01 電気化学会第71回大会終了
014-02 配信アドレスの変更はありませんか
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●014-01 電気化学会第71回大会終了
去る3月24-26日に開催されました大会において光電気化学研究懇談
会主催のシンポジウム「光電気の基礎と応用」が活発なディスカッ
ションのもとに無事終了しました.ご参加いただきました方々に厚
くお礼申し上げます.少し広めの会場を用意しておりましたが,立
ち見も出てしまいました.最高のときには200名近くの方に来てい
ただいたと思います.特別講演をお願いしました桑畑進先生・昆野
昭則先生,進歩賞受賞講演の大古善久先生にもお礼いたします.秋
は日米合同大会(ハワイ・ホノルル)のため,懇談会のセッション
はありませんが,来年春の大会ではセッションが予定されていま
す.
【光電気化学研究懇談会】
●014-02 配信アドレスの変更はありませんか
新年度になり,組織を移られたり組織が再編成された場合も多いか
と存じます.新しいメールアドレスが決まりしだいお知らせくださ
い.
【管理者】
(2004年3月26日発行)
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013-01 博士研究員募集(北海道大学触媒化学研究センター)
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●013-01 博士研究員募集(北海道大学触媒化学研究センター)
北海道大学触媒化学研究センター触媒反応化学分野(大谷文章研究
室)では博士研究員を募集しています.条件は、2004年4月1日にお
いて34歳未満(2年目で35歳未満)で博士の学位を有し、触媒化学、
表面化学、光化学あるいは電気化学に関して専門的知識を持つ元気
な方.日本語あるいは英語でディスカッションができる方であれば
国籍・性別は問いません. 着任は5月1日を希望します。
くわしくは、ウェブページ
http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~k15391/j09.html#hijokin
をご覧ください。
【研究室からの掲載依頼】
(2004年3月10日発行)
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012-01 技術情報協会『色素増感太陽電池』セミナー
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●012-01 技術情報協会『色素増感太陽電池』セミナー
『色素増感太陽電池における高効率化およびフィルム化とエネル
ギー貯蔵技術』
日時 平成16年4月26日(月)10:20〜16:45
27日(火)10:30〜16:15
会場[東京・芝]機械振興会館 6F 65会議室
聴講料 1名につき65,100円(消費税・昼食・資料代を含む)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき5,250円割引します〕
第I部 フィルム型カラフル太陽電池「レインボーセル」の開発
(4月26日 10:20〜12:20)
岐阜大学大学院工学研究科・助手 学術博士 吉田 司 氏
第II部 プラスチックフィルム色素増感太陽電池の開発とその周辺
技術
(13:00〜15:00)
桐蔭横浜大学大学院工学研究科 教授 工学博士 宮坂 力 氏
第III部 結晶性ナノチタニアによる色素増感太陽電池の作製
(15:15〜16:45)
触媒化成工業(株) 新規事業研究所 所長代理 小柳 嗣雄 氏
第IV部 色素増感太陽電池の多機能化〜光充電とエネルギー貯蔵技
術を中心に〜
(4月27日 10:30〜12:00)
東京大学 大学院総合文化研究科広域科学専攻・助教授 工学博士
瀬川 浩司 氏
第V部 フレキシブル色素増感型太陽電池の設計と高効率化
(13:00〜14:30)
昭和電工(株) 研究開発センター土気 2グループ グループ
リーダー 田中 淳 氏
第VI部 色素増感型太陽電池用金属錯体色素の検討
(14:45〜16:15)
宇部興産(株) 高分子研究所 機能設計研究部 主席研究員 角田
剛久 氏
セミナー詳細、申し込みは専用ウェブサイト
http://www.gijutu.co.jp/doc/s_404255.htm
よりお申し込みください。
【主催者からの掲載依頼】
(2004年3月2日発行)
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011-01 電気化学会各賞について
011-02 電気化学会第71回大会シンポジウム
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●011-01 電気化学会各賞について
光電気化学研究懇談会の幹事である米山宏先生が平成16年度電気化
学功績賞を,中戸義禮先生が電気化学会学会賞・武井賞を受賞され
ることになりました.おめでとうございます.受賞式は電気化学会
第71回大会において行われます.また,光電気化学関連の研究で,
大古善久先生(JST)が電気化学会進歩賞・佐野賞を受賞されるこ
とになりました.下記のシンポジウムでの受賞講演が予定されてい
ます.
【光電気化学研究懇談会からのお知らせ】
●011-02 電気化学会第71回大会シンポジウム
来る3月24-26日に慶應大学において開催されます電気化学会第71回
大会の光電気化学研究懇談会が主催する『シンポジウム:光電気化
学の基礎と応用』のプログラムが公開されています.
http://www.electrochem.jp/program/2004spring/2004spring.html#prog
会場は,D会場(3日間)とL会場(2日目午前のみ)となっておりま
す.本シンポジウムの発表件数は79件(昆野昭則,桑畑進両先生の
特別講演2件と大古先生の進歩賞受賞講演を含む)で過去最高とな
りました.ご興味をお持ちの方はぜひご参加いただき,ディスカッ
ションに加わっていただきたく,ご案内申し上げます.なお,参加
予約登録はウェブ
http://www.electrochem.jp/event/join_meeting.html
から行えます.締切は3月10日です.
【光電気化学研究懇談会からのお知らせ】
(2004年2月17日発行)
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010-01 光がかかわる触媒化学シンポジウム 講演募集
010-02 触媒学会「光触媒研究会」ウェブページ更新
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●010-01 光がかかわる触媒化学シンポジウム 講演募集
主催 触媒学会「光触媒研究会」
協賛 日本化学会,高分子学会,電気化学協会,エネルギー・資源
学会
会期 平成16年6月18日(金)
会場 東京工業大学・百年記念館(目黒区大岡山2-12-1)
主旨 本シンポジウムは環境・エネルギー問題から応用にいたるま
で幅広くテーマを取り上げています.一般講演を募集いたし
ます.積極的な講演申込をお待ちしております.
依頼講演 「光化学の立場から見た光触媒反応のしくみ」
(北大触媒セ)大谷文章
講演申込締切 4月16日(金)
(1) 題目・(2) 発表者氏名(講演者に○)・(3) 連絡先・(4) 400
字程度の講演要旨を記入の上お申込下さい.講演は討論を含めて20
分の予定です.
講演要旨締切 5月14日(金)
参加費 一般 4,000円, 学生 2,000円, 当日会場にて受け付けま
す.
懇親会 講演終了後行います.会費 3,000円の予定 申込先
〒226-8503 横浜市緑区長津田町4259
東京工業大学・資源化学研究所・原 亨和
(TEL 045-924-5239,FAX 045-924-5282,
E-mail mhara@res.titech.ac.jp)
【光触媒研究会からのお知らせ】
●010-02 触媒学会「光触媒研究会」ウェブページ更新
光触媒研究会のウェブページがリニューアルされました。どうぞご
覧ください.
http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~k15391/pc/
【光触媒研究会からのお知らせ】
(2004年2月16日発行)
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009-01 研究職員募集(物質・材料研究機構)
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●009-01 研究職員募集(物質・材料研究機構)
分野: 光触媒の創製と応用に関する分野
所属: 独立行政法人 物質・材料研究機構
エコマテリアル研究センター 環境浄化グループ
研究概要:高性能光触媒材料の探索・創製と環境浄化・太陽光エネ
ルギー変換への応用技術に関する研究を行う。
応募資格:35歳以下の博士の学位を有する者。(採用時までに取得
見込みの者を含む)。溶液系の無機合成、光化学および
光触媒反応の評価に関する専門知識を有し、新規ナノ光
触媒材料の創製と実用化に関する研究に意欲のある者。
着任時期:平成17年4月1日
福利厚生:公務員宿舎、体育施設、保健施設、保養施設
公募締切:平成16年5月31日(月)必着
問合わせ先:研究内容に関する問い合わせは以下へお願いします。
葉 金花 Jinhua.YE@nims.go.jp
詳しくは物質・材料研究機構ホームページ採用情報欄をご参照くだ
さい: http://www.nims.go.jp/jpn/employment/index.html
【担当者からの連絡】
(2004年2月10日発行)
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008-01 国際会議SPEA3(バルセロナ/スペイン)
008-02 IUPAC光化学シンポジウム(グラナダ/スペイン)
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●008-01 国際会議SPEA3(バルセロナ/スペイン)
3rd European Meeting on Solar Chemistry and Photocatalysis:
Environmental Applications[SPEA3]が2004年6月30日から3日間
スペイン・バルセロナにて開催されます.
講演申込(電子メールのみ)の締切が2月16日です.
ウェブページ:http://spea3.ub.es/SPEA3_plain.html
【サーキュラーより】
●008-02 IUPAC光化学シンポジウム(グラナダ/スペイン)
XXth IUPAC Symposium on Photochemistryが2004年7月17日から6日
間スペイン・グラナダにて開催されます.
口頭発表申込締切:2月15日
ポスター発表申込締切:3月30日
ウェブページ:http://www.ugr.es/~xxiupacs/iupacxx.htm
【サーキュラーより】
(2004年1月19日発行)
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007-01 「光機能界面」平成15年度研究成果公開シンポジウム
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●007-01 「光機能界面」平成15年度研究成果公開シンポジウム
文部科学省科学研究費補助金・特定領域研究「光機能界面」
光エネルギーを有効利用するサステイナブルケミストリー
平成15年度研究成果公開シンポジウム・第2回全体会議
(下記内容は一部変更となる可能性もございますので、ご注意下さ
い。)
日時:平成16年1月23日(金)〜24日(土)
場所:慶應義塾大学矢上キャンパス
(横浜市港北区日吉3-14-1・アクセス等は
http://www.st.keio.ac.jp/access/
主催:文部科学省科学研究費補助金「光機能界面の学理と技術」
1月23日(金曜日) 講演会場:慶應義塾大学矢上キャンパス
創想館マルチメディアルーム(地下2階)
9:00〜 9:05 領域代表挨拶
− A01班− 光機能界面によるエネルギー変換
9:05〜 9:15 藤嶋昭(A01班研究進捗状況概要)
9:15〜10:35 班員の研究発表(1人3分)
<コーヒーブレイク>
− A02班− 超高感度光触媒の設計と開発
10:50〜11:00 橋本和仁(A02班研究進捗状況概要)
11:00〜12:15 班員の研究発表(1人3分)
< 昼食> (12:30〜13:30 各班会議/慶應義塾大学
矢上キャンパス創想館 ディスカッションルーム)
− A03班− 光機能界面計測とデバイスへの展開
13:30〜13:40 鈴木孝治(A03班研究進捗状況概要)
13:40〜15:05 班員の研究発表(1人3分)
<コーヒーブレイク>
− A04班− ナノ構造光機能材料の設計と合成
15:20〜15:30 高木克彦(A04班研究進捗状況概要)
15:30〜17:30 班員の研究発表(1人3分)
− ポスター掲示−
ポスター会場:慶應義塾大学矢上キャンパス厚生棟
大会議室(3階)
18:00〜20:00 懇親会
懇親会場:慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎(新館1階)
ファカルティラウンジ
1月24日(土曜日) 講演会場:慶應義塾大学矢上キャンパス
創想館マルチメディアルーム(地下2階)
− A05班− 界面光反応機構の解明
9:00〜 9:10 真嶋哲朗(A05班研究進捗状況概要)
9:10〜11:00 班員の研究発表(1人3分)
− ポスターセッション−
11:00〜12:30
< 昼食> (12:30〜13:30 総括班会議/慶應義塾大学
矢上キャンパス創想館 ディスカッションルーム)
− 公開講演会−
13:30〜14:15 照射光波長および強度依存性解析にもと
づく光触媒の反応の機構解析と高効率化
(北海道大学触媒化学研究センター)大谷文章(座長:橋本和仁)
14:15〜15:00 色素増感およびN,Sドープ可視光応答型
TiO2における活性種
(東北大学多元物質科学研究所)手老省三(座長:真嶋哲朗)
<コーヒーブレイク>
15:15〜16:00 水の分解のための高効率光触媒材料の開
発
(東京理科大学理学部)工藤昭彦(座長:藤嶋昭)
16:00〜16:45 赤外線で見る固液界面
(北海道大学触媒化学研究センター)大澤雅俊(座長:鈴木孝治)
16:45〜17:30 錯体修飾電極を用いたキラルセンサー
(東京大学大学院理学系研究科)山岸皓彦(座長:高木克彦)
【事務局のウェブページから転載】
(2004年1月10日発行)
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006-01 第2回太陽エネルギー化学研究センターシンポジウム
006-02 岐阜県研究開発財団主催の光触媒等に関する講演会
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●006-01 第2回太陽エネルギー化学研究センターシンポジウム
「有機・薄膜系太陽電池および環境触媒の進展」
日時:平成16年2月5日(木)13時−18時
場所:大阪大学待兼山会館(豊中市待兼山町1-15)
参加費:2000円(懇親会費を含む)
主催:大阪大学太陽エネルギー化学研究センター
共催:21世紀COE「自然共生化学の創成」
環境・エネルギー研究会
プログラム
<有機・薄膜系太陽電池>(13:00-15:50)
1. 「色素増感太陽電池−現状と将来展望−」
荒川裕則(産総研光反応制御研究センター長)
2. 「薄膜シリコン系太陽電池の研究開発動向」
岡本博明(基礎工学研究科)
3. 「ナノサイズ金属酸化物−光触媒作用と色素光電変換−」
柳田祥三(工学研究科)
4. 「機能性材料としての可視光応答型酸化チタン薄膜の成膜方法
の検討」
服部 亮((株)イオン工学研究所)
5. 「有機薄膜系太陽電池の動作機構解明および高効率化」
松村道雄(太陽エネルギー化学研究センター)
<環境触媒>(16:00-18:00)
6. 「燃料電池触媒のコンビケム」
小林哲彦(産総研関西センター)
7. 「グリーンケミストリーを指向した新世代固定化金属触媒の開
発」
金田清臣(基礎工学研究科)
8. 「ナノ粒子光触媒の合成と機能」
平井隆之(太陽エネルギー化学研究センター)
9. 「親水性と疎水性の両表面をもつ粒子 −触媒・材料合成への
応用−」
池田 茂(太陽エネルギー化学研究センター)
10. 「ナノ細孔光触媒によるサイズ選択型物質変換反応」
白石康浩(太陽エネルギー化学研究センター)
<懇親会>(18:00-19:00)
お問合せ・参加申込み先:(できるだけFaxにてお願いいたしま
す)
大阪大学太陽エネルギー化学研究センター
〒560-8531豊中市待兼山町1-3 Tel・Fax 06-6850-6699
【主催者からの連絡】
●006-02 岐阜県研究開発財団主催の光触媒等に関する講演会
岐阜県研究開発財団では、「活かそう自然・未利用エネルギ−、
繋げようビジネスへ」をテーマに、今後最も発展すると期待されて
いる環境分野に注目し、下記の講演会を企画しました。
<光触媒1&2> 数年先には数兆円産業に発展すると予想され、
様々な用途に応用が進行中。
<湿式太陽電池> 従来の太陽電池よりも低コスト化・大面積化・
低温加工が可能、著しく応用拡大。
<未利用資源の有効活用> バイオマス(未利用動植物資源)やメタ
ンハイドレート(未利用地下資源)
是非ともこの講演会を、最先端の技術を持つ研究者と、企業との技
術面での交流の場として、ご活用いただきたいと思いますので、多
数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
-----各講演会の開催内容-----
<光触媒1>
■日 時:平成16年1月27日(火) 13:00−17:30
内 容:光触媒1 つくば・けいはんな・東大の取り組み
講演1 東京大学 先端科学技術センター 教授 橋本和仁 氏
・最新情報(超親水性応用分野、環境浄化等)
・光触媒による防さび効果(最新情報)
・光触媒反応・超親水性のメカニズム
講演2 産総研 企画本部 総括企画主幹
環境・エネルギーチーム長 竹内浩士 氏
・自動車由来の大気汚染物質の浄化
・ハロゲン等揮発性有害物の分解・評価(小規模発生源
の無害化)
・大気汚染物質の分解・評価
講演3 大阪府立大学 大学院工学研究科 教授 安保正一 氏
・可視光応答型酸化チタン光触媒の開発と環境浄化
・ゼオライトに組込んだ新規高活性複合光触媒と応用
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<未利用資源の有効利用>
■日 時:平成16年2月3日(火) 13:30−17:00
内 容:未利用資源の有効利用
講演1 岐阜大学工学部 教授 守富 寛 氏
・バイオマスの現状とその有効利用
−エネルギー変換技術等−
講演2 岐阜大学工学部 教授 清水宏晏 氏
・ガスハイドレート及びその有効利用
・超高圧技術
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<湿式太陽電池>
■日 時:平成16年2月10日(火) 13:30−17:00
内 容:湿式太陽電池
講演1 岐阜大学大学院工学研究科 教授 箕浦秀樹 氏
・色素増感型太陽電池等
−フィルム型色素増感太陽電池「レインボーセル」
等
講演2 産総研 光反応制御研究センター長 荒川裕則 氏
・高性能色素増感太陽電池の研究開発
・人工光合成技術の研究開発
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<光触媒2>
■日 時:平成16年2月24日(火) 13:30−17:00
内 容:光触媒2 中部地区の取り組み
講演1 産総研 中部センタ セラミックス研究部門環境材料化学
研究G長 垰田博史 氏
(光触媒製品技術協議会会長)
・中部地区の光触媒開発の取り組み及び最新情報
・海外の光触媒事情
・光触媒の規格化(ISO,JIS化)について
講演2 豊田中央研究所 シニアフェロー・第1特別研究室長
多賀康訓氏
・可視光動作型光触媒の開発と応用等
・トヨタでの光触媒開発の取り組み
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*開催場所は全てテクノプラザ4F会議室(岐阜県各務原市須衛町
4-179-1)
*講演の順番は変更となる場合があります。
【参加費】 無料
【申し込み方法・問い合わせ先】
希望講演会名、所属、お名前、連絡先(TEL・住所・E-mail)を下記
のアドレスまでメールして下さい。 または,添付ファイルの申込
用紙ご利用下さい。なお,講演会は、県外企業を含めどなたでも参
加できます。ただし共同研究助成は県内企業のみです。
岐阜県各務原市須衛町4-179-1 テクノプラザ内
(財)岐阜県研究開発財団 技術振興部 担当:藤田
TEL 0583-79-2212 FAX 0583-79-2215
http://www.gikenzai.or.jp/
E-mail:kek@gikenzai.gifu-net.jp
【光触媒製品技術協議会事務局からのメールを回送】
(2004年1月7日発行)
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005-01 電気化学会第71回大会「光電気化学の基礎と応用」
005-02 産総研・光反応制御研究センター第3回研究発表講演会
005-03 第18回東海地区光電気化学研究会
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●005-01 電気化学会第71回大会「光電気化学の基礎と応用」
【再掲】001-02でお知らせした電気化学大会の講演申込締切が明後
日の2004年1月9日(金)です.お忘れなくお申込みください.
●005-02 産総研・光反応制御研究センター第3回研究発表講演会
−21世紀を拓く光反応制御技術−
主催:独立行政法人産業技術総合研究所 光反応制御研究センター
協賛:日本化学会、光化学協会、触媒学会、電気化学会、日本エネ
ルギー学会、太陽エネルギー学会、レーザー学会、日本分光学会、
応用物理学会、日本油化学会、有機合成化学協会(順不同)
会期:平成16年2月6日(金)10時〜17時
会場:産業技術総合研究所 つくば研究センター 共用講堂(つく
ば市東1−1)
参加申込締切:定員(140名)になり次第締切
プログラム
10:00〜10:05 開会の言葉 荒川裕則
10:05〜10:20 光反応制御研究センターの紹介(最近の
研究成果) 荒川裕則
[講演 第1部 レーザー利用技術]
10:20〜10:50
レーザー反応制御(レーザー反応制御チーム)「化学反応の位相制
御―多原子分子の結合選択的解離反応」永井秀和:レーザー光の位
相により光分解反応を制御する研究について報告する。1光子およ
び3光子過程の量子干渉効果による位相制御により、多原子分子の
結合を選択的に分解することが可能であることを、実験により明ら
かにした。
10:50〜11:20
レーザープロセッシング(レーザー精密プロセスチーム)「LIBWE
法による石英ガラスの表面微細加工−過渡的圧力の直接測定」川口
喜三:我々が独自に開発した、色素溶液のレーザーアブレーション
を利用した石英ガラスの表面微細加工法(LIBWE法)を紹介すると
ともに、高速応答型圧力センサーを用いて溶液アブレーションによ
り生じる圧力の直接測定を行い、表面加工のメカニズムを議論す
る。
[講演 第2部 太陽光エネルギー利用技術]
11:20〜11:50
プロジェクト紹介「色素増感太陽電池の高性能化」荒川裕則:当セ
ンターでは、NEDOからの委託研究プロジェクト「高性能色素増感太
陽電池技術の研究開発」を、企業4社と共同研究の形で進めてい
る。本講演では、最近の研究成果を紹介する。
11:50〜12:30 昼食
12:30〜14:00 ポスターセッション
14:00〜15:00
特別講演「太陽光のエネルギ−資源化」茨城大学理学部教授 金子
正夫:太陽光は人類将来のエネルギ−資源の中核として位置付けら
れる。太陽光から光化学的に水素エネルギ−を創製するための考え
方とその研究の現状,また新しい光化学太陽電池の現状を講演す
る。
15:00〜15:15 休憩
15:15〜15:45
光誘起電子移動の研究(光反応機構チーム)「光誘起電子移動反応
を制御する超分子システムの設計」有村隆志:高効率な光エネル
ギー変換システムの創製には、逆電子移動反応を抑制された分子シ
ステムを精密に設計することが肝要である。本研究では、電子移動
プロセスの支配因子を明らかにするために、電子ドナーとアクセプ
ターを含む超分子システムを分子設計し、逆電子移動の抑制する要
因の解明を試みた。
15:45〜16:15
人工光合成(太陽光エネルギー変換チーム)「色素増感光触媒を用
いた可視光水分解反応」阿部竜:酸化チタン等の酸化物半導体を各
種色素で増感した光触媒を用い、ヨウ素レドックスと組み合わせる
ことで可視光によるエネルギー蓄積型の水素生成反応を検討した。
16:15〜16:45
色素増感太陽電池(太陽光エネルギー変換チーム)「長波長領域の
利用を目指した太陽電池用新規ルテニウム錯体増感剤の開発」柳田
真利:色素増感太陽電池を高効率化するためには太陽光をできるだ
け広い波長領域で光電変換する増感剤の開発が不可欠である。本研
究ではLUMO準位を安定化させた新規ルテニム錯体の開発を行い、分
子構造や光特性、電気化学特性と色素増感太陽電池の光電変換効率
の関係について詳細な検討を行った。
16:45〜16:55 閉会の挨拶 荒川 裕則
参加費:無料
参加申込方法:ホームページ
(http://unit.aist.go.jp/pcrc/index_j)から、或いはE-mailま
たはFAXで下記宛お申し込み下さい。
申込先:〒305-8565 茨城県つくば市東1_1−1 中央第5 産業
技術総合研究所 光反応制御研究センター センター事務室 電話
(029)861-4495 FAX( 029)861-6771 E-mail:
pchappyoukai@m.aist.go.jp
【産総研・光反応制御研究センターからの連絡】
●005-03 第18回東海地区光電気化学研究会
主催:電気化学会東海支部
日時:2月10日(火)[時間は未定]
場所:アクトシティ浜松研修交流センター51研修交流室(浜松市板
屋町111-1)JR浜松駅より徒歩5分
テーマ:色素増感型太陽電池、光触媒および広く光電気化学に関連
した話題
◎話題提供申込締切 2月3日(火)
ハガキ、FAXあるいはE-mailに、1)テーマ題目、2)話題提供者
(講演者○印)、3)申込者連絡先(住所、TEL、FAX、E-mail)を
明記して下記までお申し込みください。
◎講演時間 討論を含めて20〜30分の予定。講演要旨集は特に作成
致しませんが、要旨を準備される方は2月6日(金)までに原稿を下
記まで郵送またはメールの添付書類でお送り下さい。
講演はOHPまたはプロジェクタ使用。
◎参加費 無料。研究会終了後、懇親会を予定(実費徴収)
◎申込み・問合せ先 〒432-8561 浜松市城北3-5-1 静岡大学工
学部物質工学科 昆野昭則
◎TEL/FAX;053-478-1285、E-mail;
tsakonn@ipc.shizuoka.ac.jp)
【主催者からの連絡】
(2004年1月6日発行)
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004-01 訃報:村澤貞夫氏
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●004-01 訃報:村澤貞夫氏
平成16年1月2日午後8時47分(享年69歳)
村澤貞夫が逝去しました。
生前のご厚誼を謹んでご通知致します。
なお通夜・告別式は下記の通り執り行います。
喪主 :村澤喜代子
通夜 :1月6日(火)午後7時より
告別式 :1月7日(水)午前10時30分より12時
会場 :クレリ エクシードホール
場所 :阪急伊丹駅東口より徒歩5分
JR伊丹駅より徒歩10分(案内あり)
地図 :http://www.cleri-net.or.jp/hall/note3-2.html
駐車場 :伊丹市営駐車場をご利用下さい。
住所 :〒664-0895 伊丹市宮ノ前1-2-30
電話 :072-770-3900
※尚、故人の遺志により、御香典、御献花はご辞退させていただき
ます。
【光触媒製品技術協議会事務局からのメールを回送】
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# 【等幅フォントで60文字で改行されています】
# 発行担当者:大谷文章(北海道大学触媒科学研究所)
# 記事掲載希望・詳細・入退会・過去のニュースメールについては
# http://pcat.cat.hokudai.ac.jp/pecpc_nm/
# あるいは,bunsho@pcat.cat.hokudai.ac.jpへお寄せください
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