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大谷研究室クロニクル(2897レコード)
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 ● (光電気化学研究懇談会) (24 hits) 
■ 2024年3月14日・《714》光電気化学研究懇談会 3  0
光電気化学研究懇談会は,電気化学会のグループのひとつで,おそらく本多健一先生(故人)がはじめられたのではないかと.クロニクルにも何回も登場.いちばん古い記事は1999年で,当時は年に1回は電気化学会の大会とはべつに開催されていた講演会(例会)に参加の記事(ちなみに当時は「電気化学協会」).その後,京大でも講演会を開催したとおぼえているが,クロニクルには記事なし.2003年ころは主査をしていて,そのときにHonda Fujishima Prizeの創設に関与.現在の主査は大谷研究室で助教授をしていた鳥本司先生.今回の第91回電気化学大会の実行委員長.おつかれさまです.
■ 2024年1月18日・《658》Honda-Fujishima Prize 2  0
これまでになんども記事になっていたHonda-Fujishima Prize.現在の電気化学会光電気化学研究懇談会の主査の鳥本司教授(名古屋大学)とはなしをしていたら,ことしが第20回.日本国際賞ご受賞のときに,故本多先生,藤嶋先生からご寄贈いただいた資金をもとに20年間授賞することをきめていたが,ことしで表彰楯(銀座・ダイヤモンドカットした人工ルチル結晶をうめこんだものを天賞堂に製作依頼)もすべて授与.もう20年たったのか...来年以降は表彰状のみになるとか(これまでは,懇親会招待と金一封!).イメージは,19年前のきょう発注した表彰楯.
■ 2023年4月30日・《395》20年まえのきょう 2  0
2003年4月30日は超多忙だったもようで,4月30日の記述として最長.(1)当時研究室にあったAFMを利用する訪問者あり,(2)外国人研究員の採用がむずかしくなり連絡/調整,(3)光電気化学研究懇談会開催準備,(4)光触媒反応の銀析出量定量法を大学院生に説明,(5)講義(分子環境学特論I)準備,(6)2波長同時照射について相談,(7)光がかかわる触媒化学シンポジウム開催準備,(8)国際シンポジウム発表申込....そのほかいろいろ.おつかれさま.
■ 2022年6月10日・《71》会議とセミナー 0  0
なぜかきょう(6月10日)は会議やセミナーが多い.〈1994〉第13回光がかかわる触媒シンポジウム(東工大百年記念会館)・〈1995〉関西電気化学研究会(立命びわこ)・〈1997〉第16回光がかかわる触媒化学シンポジウム(東工大)・〈1999〉「構造規制電極反応」計画班会議(先のり)・〈2000〉光電気化学研究懇談会(長崎大学)・〈2003〉第19回化学反応討論会サテライト研究会(仙台)・〈2006〉触媒学会第2回理事会(化学会館)・〈2007〉第24回ライラックセミナー(第2日)・〈2008〉NEDO光触媒定例討論会・〈2009〉環境物質科学専攻修士論文中間発表会・〈2010〉(ポーランドグダニスクでの国際会義のため出張)・〈2011〉第30回光がかかわる触媒化学シンポジウム・〈2013〉第1回附属図書館学術研究コンテンツ小委員会...という具合.イメージは2000年
■ 2021年9月8日・《205》きょうとあすは「電気化学秋季大会」 5  0
開催方式でもめにもめた2021年電気化学秋季大会がスタート.光電気化学研究懇談会がオーガナイズしたシンポジウム「光電気化学とエネルギー変換」では,ノートルダム大学のカマート(Prashant Kamat)教授の特別講演.国内(domestic)シンポジウムで,海外からの講演者をよべるのはオンラインならでは(もしハイブリッド開催で現地参加していても,やっぱりじぶんのパソコンで視聴するかと...).特例で認めてもらって,本来禁止のスクリーンショット(イメージ左).午後は「有機電子移動化学が拓く新領域」で特別講演.質疑応答で20分以上超過...申しわけございません.
■ 2020年12月13日・《474》光電気化学・光触媒ニューズメール 0  0
17年前の2003年のきょう,「光電気化学・光触媒ニューズメール」がはじめて配信.きょう現在で配信回数は530回,配信先数は約300.2006年(90号)以降はウェブシステムで閲覧可能.はじめたのは,電気化学会(当時は電気化学協会)の光電気化学研究懇談会と,触媒学会の光触媒研究会の案内のためにはじめたもの.64文字(半角)で強制改行/添付書類なしというかたちはずっとかわらず.講読希望の方は大谷教授(ohtani@cat.hokudai.ac.jp)まで.
■ 2020年6月29日・《641》20年前の6月の大谷研究室 0  0
20年前はなにをしていてのかと,このクロニクルをさがしてみると,いろいろありました.2日はジンパ.これはおそらくポプラ並木ちかくにあった旧触媒化学研究センターの裏庭です(バーベキューコンロ盗難...).10日には長崎出張.いまもつづく,電気化学会光電気化学研究懇談会の例会(当時は年に1〜2回もちまわりで開催).後半の2週間に全学教育科目のオムニバス講義3科目で4回の講義.16日には初代大学院生の椙山君の修士論文中間発表会.なんといっても大きなイベントは30日の電気化学会北海道支部設立30周年記念式典,後援会と祝賀会.たしか,司会進行役.ことしは50周年ですが,コロナで延期に.
■ 2016年3月30日・高瀬特任准教授の第12回Honda-Fujishima Prize授与式と受賞講演 0  0
電気化学会光電気化学研究懇談会が毎年光電気化学や光触媒分野の若手の研究者を表彰するHonda-Fujishima Prizeの第12回受賞者として触媒科学研究所特任准教授である高瀬舞さん(もと大谷研究室助教で現在室蘭工業大学大学院工学研究科准教授)が決まり,授賞式と受賞講演「金属・半導体ナノ構造制御による固液界面の光機能性賦与」が電気化学会第83回大会(大阪大学)の会場で行われました.残念ながら藤嶋昭先生(東京理科大学学長)はご欠席でしたが,光電気化学研究懇談会の2016年度主査の昆野先生から表彰盾が授与されました.写真は左から,チタニアダイヤモンドが埋め込まれた表彰盾/紹介する昆野先生/やや緊張した面持ちの高瀬さん/いよいよ講演開始.
■ 2016年2月1日・高瀬特任准教授がHonda-Fujishima Prize受賞決定 0  0
大谷研究室の元助教で現在室蘭工業大学大学院工学研究科准教授の高瀬舞さん(2015年度まで触媒科学研究所特任准教授)が電気化学会光電気化学研究懇談会が授与する「第12回Honda-Fujishima Prize」を受賞することが決定.おめでとうございます.業績は「「金属・半導体ナノ構造制御による固液界面の光機能性賦与(Exploring Novel Photo-Functionalities of Electrified Interfaces Modified by Metal/Semiconductor Nanostructures)」.授与式は3月29日から開催される電気化学会大会中に行われる予定です.大谷研究室の関係者では,天野史章さん(元助教/北九州市立大),村上直也さん(博士課程修了/九州工業大学)(いずれも光触媒関連の業績)につづいて3人目.Honda-Fujishima Prizeの関連記事はこちら.写真は左から,創成科学研究棟にて/宇都宮のスタバにて/2016年化学系学協会北海道支部冬季研究発表会にて.
■ 2010年11月26日・つぎは横浜へ 0  0
第29回固体・表面光化学討論会(桐蔭横浜大学メモリアルアカデミウム/世話人は宮坂力先生)の第2日は失礼し,朝から横浜へ移動.電気化学会光電気化学研究懇談会に出席し,光触媒や太陽電池に関連する講演を聴講し,その後で研究室見学.写真は左から,色素増感太陽電池(DSSC)で走る鉄道模型のデモ/実験室の片隅にあったケース入り自動乳鉢/村上氏の案内で実験室を見学中/桐蔭横浜大のキャンパスからの夜景.
■ 2010年3月30日・天野助教がHonda-Fujishima Prizeを受賞 0  0
大谷研究室の天野史章助教が電気化学会光電気化学研究懇談会から第6回Honda-Fujishima Prizeを「タングステン酸ビスマス光触媒粒子の階層構造制御による高活性化」の研究成果について受賞.富山大学で開催中の電気化学会第77回大会で授賞式と受賞講演.写真は左から,中央が本多健一先生,右は盾をもつ懇談会主査の宮坂力先生/本多先生から賞をうけとる天野助教/その2/記念撮影中/受賞講演中(3,4枚目は東大先端研内田聡先生撮影=ありがとうございました)/講演中.
■ 2010年1月17日・天野助教のHonda-Fujishima Prize受賞が決定 0  0
本多健一先生,藤嶋昭両先生が2004年に日本国際賞を受賞されたときに電気化学会に寄贈された基金をもとに.電気化学会光電気化学研究懇談会が創設した「Honda-Fujishima Prize」の第6回受賞者として,大谷研究室の天野助教が選ばれました.おめでとう.受賞タイトルは,「タングステン酸ビスマス光触媒粒子の階層構造制御による高活性化」.授賞式および受賞講演は,3月29日から富山大学で開催される電気化学会第77回大会にて.写真は修士論文発表会場にて.
■ 2009年11月20日・光電気化学研究懇談会例会に出席 0  0
電気化学会に設置された研究懇談会のひとつである光電気化学研究懇談会は初代主査が本多健一先生で,光電気化学や光触媒に関する研究者の集まりです.現在,触媒化学研究センター触媒ネットワーク研究クラスターが配信しているニューズメールもさいしょはこの懇談会が配信していました.懇談会では年に1〜2回の例会を開いていますが,今回は主査の宮坂力先生のお世話で横浜の神奈川近代文学館ホールにおいて開催されました.写真は,会場から見たレインボーブリッジ/講演会場/終了後に撮影した夜景.
■ 2008年3月3日・光電気化学研究懇談会の例会で網走へ 0  0
電気化学会の部会の1つである光電気化学研究懇談会(主査は東京大学橋本和仁教授)の例会が網走湖畔の網走観光ホテルにて開催.若手講演者2人のうちの1人が阿部准教授で「白金・酸化タングステン光触媒」と題して講演.研究室からは大谷教授も日帰りで参加.写真左はディスカッション中の様子.右の3枚は単なる参考画像です.
■ 2005年1月18日・Honda-Fujishima Prize表彰盾の製作依頼 0  0
主査をしている電気化学会光電気化学研究懇談会が,日本国際賞を受賞された本多健一先生と藤嶋昭先生からご寄贈をうけた資金をもとにして,若手の光電気化学と光触媒化学の研究者を毎年表彰することに.この「Honda-Fujishima Prize」の表彰盾を銀座の天賞堂に依頼.Honda-Fujisima Effectに関する論文の研究につかわれたチタニア(酸化チタン)をダイヤモンドカットしたものを埋め込むことに.《写真はできあがった盾.第1回表彰の記事はこちら
■ 2005年1月13日・雪の中を大阪へ 0  0
翌日に大阪大学で開催される光電気化学研究懇談会例会に出席のため大阪へ.搭乗予定の伊丹行きの便は使用機材未到着のため欠航となり,臨時便で関西空港へ.新千歳空港からの出発が遅れたため,関西空港には24時ころに到着.航空会社が手配したバスでは大阪駅までしか行けないので,やむなく空港島内のホテルに宿泊.写真は参考画像(エチレングリコールを噴射して翼の雪を除雪するようす).
■ 2004年4月21日・日本国際賞受賞式に出席 0  0
赤坂プリンスで開催された本多健一先生と藤嶋昭先生の日本国際賞受賞の授賞式,記念講演会と懇談会に出席しました.日本国際賞についてはこちら.《両先生は,電気化学会に賞金の一部をご寄贈くださり,それをもとに光電気化学研究懇談会では「Honda-Fujishima Prize」を創設して,若手研究者を表彰することにしました.写真は,第1回贈呈式のときの説明スライドの1枚》
■ 2003年12月13日・《6684》光電気化学/光触媒ニュースメール創刊 0  0
光電気化学/光触媒ニュースメール創刊(第0号発行).電気化学会光電気化学研究懇談会と触媒学会光触媒研究会の合同で,関連ニュースをお知らせするニュースメールを創刊しました.どなたでも受信していただけます.購読ご希望の方はメールでお知らせ下さい.これまでのニュースメールの内容は,ウェブページからご覧いただけます.画像は左から,最新のメール本文/ウェブページ.《2007年3月現在の配信数は約400名です》
■ 2003年10月25日・光電気化学研究懇談会の2003年度第2回例会(講演会)を開催 0  0
大谷教授が主査をつとめる電気化学会光電気化学研究懇談会の2003年度第2回例会(講演会)が琉球大学(那覇市)で開催.琉球大学理学部の宇地原敏夫先生のお世話で多くの方にお越しいただき盛会でした.関連トピックはこちら.写真は那覇市内風景(石畳通り界隈).
■ 2003年8月12日・秋の出張の航空券予約 0  0
この秋にはたくさんの学会出張があり,安いチケットをもとめてこの時期から航空券予約.沖縄(科研費の会議と光電気化学研究懇談会)はバーゲンフェア(日本航空),モントリオール(TiO2-8)も同時に予約.この2つの出張は,札幌にもどらずに,東京(羽田─成田の移動)で乗り継ぎとなりました.《写真は左から,那覇の海/モントリオール中心部》
■ 2003年7月11日・光電気化学研究懇談会2003年度第1回例会(秋田) 0  0
大谷文章教授が主査(事務局)をつとめている電気化学会光電気化学研究懇談会の2003年度第1回例会が秋田県本荘市で開催されました.光触媒の話題を中心に5件の講演が行われ,地元の研究者の方々など50名以上の参加者があり,交流を深めました.写真などは,光電気化学研究懇談会のページに掲載されています.
■ 2003年1月14日・電気化学会大会のプログラム編成 0  0
電気化学会の光電気化学研究懇談会の主査をつとめています.4月に東京工業大学で開催される電気化学会創立70周年記念大会のシンポジウム「光電気化学の基礎と応用」のプログラム編成のため,市ヶ谷の電気化学会へ出張.写真は東京工業大学の彌田教授が携帯電話で撮影した会議後のうしろすがた(電話連絡中).
■ 2000年6月10日・光電気化学研究懇談会例会(長崎)に参加 0  0
電気化学会のなかの研究会/懇談会の1つである光電気化学研究懇談会の例会が長崎大学で開かれ,幹事の1人として参加しました.今回は,長崎大学の相樂隆正先生にお世話をいただいて長崎大学工学部大会議室において講演会が開催されました.写真は長崎への出張でいつも使う長崎厚生年金会館.《光電気化学研究懇談会は,本多健一先生が初代の主査である歴史のある研究懇談会です.2005年くらいまでは毎年1〜2会の例会を開催していましたが,幹事の多忙のためか,さいきんは例会が開催されていません.関連トピックはこちら.厚生年金会館は現在は「ウェルシティ長崎」》
■ 1999年7月9日・光電気化学研究懇談会講演会に参加 0  0
電気化学会に設置された懇談会の1つである光電気化学研究懇談会(大谷教授が幹事の1人.主査は長岡技術科学大学の野坂芳雄先生)の1999年度講演会(例会)が東京大学先端科学技術研究センターの橋本和仁教授のお世話で開催.色素増感太陽電池(荒川裕則先生)/超撥水コーティング(中島章先生)/産学連携(渡部俊也先生)の講演.関連トピックはこちら.写真左から,先端研のキャンパスの入り口/大木の向こうが会場のある先端研4号館.
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