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今日は2026年11月2日(月) 
■ 2026年11月2日・《1677》「暗黒の瞬間」一気読み 1  0
エリーザ=ホーフェン「暗黒の瞬間」(東京創元社/2026)を一気読み.主人公である刑事弁護人(刑事事件の弁護人)エーファがかかわる10の短篇からなる連作短篇ミステリー.さいごをのぞく9つの短篇で「すべてが解決したその瞬間から真の物語は始まる−」(腰巻)のとおりそれぞれのさいごで「どんでん返し」があり,そのためにエーファの内面がみえてくる.プロローグで書かれた「三十年以上の職業人人生に終止符を打ち,弁護士資格を返上する旨」の手紙の意味がさいごの短篇であきらかになると同時にタイトルの「暗黒の瞬間」の意味がみえてくる.浅井晶子の日本語訳もすばらしい.まさに珠玉のミステリー.《訳者あとがきに2026年5月に続編が刊行予定とあるので,それの日本語訳がでるのがまちどおしい読者も多かろう》
■ 2026年11月1日・《1676》@マーク 1  0
「ウェブサイトや電子メールにメールアドレスをいれておくと,迷惑メールがふえてこまる」という一種の神話があって,その対策のために,@マークを「@(全角)」や「(at)」にして,「送信するときは,@マークにしてください」とか,学科ごとの研究者紹介のページで,各自のところには@マークより前だけかいておいて,「送信するときは『@xxx.yyy』をつけてください」なんてのをよくみるが,いまどきそんなことでメールアドレスを収集するなんてことはないのでは,とおもっていたが,Geminiにたずねてみると,データベースに不正侵入するよりずっと簡単なので自動化して「現役バリバリ」で収集されており,「@(全角)」や「(at)」も自動変換しているから対策としての意味はないとのご託宣.さよかー.
■ 2026年10月31日・《1675》大谷文章 1  0
たぶん同姓同名の「大谷文章」さんからLINEグループをつくれと指示するメールがとどく.たぶんその「大谷文章」さんはしごとの上司にあたるものと推察されるが,「大谷文章(bunshoohtani@gmail.com)」がその上司の部下にあたる「はず」だとする根拠がなさそう.たとえば,メールアドレスが「XXX@touche-np.org」のひとに対して「YYY@touche-np.org」が上司になるというならわかるが,共通しているのは「@gmail.com」でしかない...なんともふしぎ.
■ 2026年10月30日・《1674》Int. J. Photoenergy 1  0
きょうの論文のうちでもっともふるい「EGY2001」は大谷研究室の論文のなかで唯一の「International Journal of Photoenergy」誌に掲載されたもの.たしか,エジプトの研究者がはじめた雑誌で,その研究者が主催したカイロでの国際会議のプロシーディングスとして出版されたもの(その研究者をいちど札幌によぶことになって金銭的なトラブルに発展しそうになってやめた,という記憶あり).あらためてDOIをふんでみると,いつの間にかWileyの雑誌のひとつとなって「Open Access(cc)」になっていた.
■ 2026年10月29日・《1673》商品破損 3  0
さいきんでてきたフィッシングメールは,国税局からの還付金のおしらせとこの「商品破損」の連絡(イメージ左).こちらからおくった商品が破損していたのでつかえないと.おそらくこのリンクをふむと,情報取得のためのサイトに案内されるか,ランサムウェアがしこまれるか.でもまぁこんな手口をかんがえるものである.Geminiにたずねてみたら(イメージ右),相当ひろまっているようで,このフィッシングメールの危険性を喚起するウェブサイトだけでも多数存在するが,ひょっとするとそのなかにも「仕込まれている」可能性も否定できない.
■ 2026年10月28日・《1672》終活 1  0
いつまでもNPOでの活動をつづけられるわけではないので,人生の終活より前にNPO活動の終活をはじめることにした.まずは本.もらってくれそうなひとに写真をおくって(そのうちの1枚がイメージ左)何冊かは宅急便で発送.どうしてもいま判断がむずかしいもの20冊くらいをのこして,のこりで売れそうなものは古書店にもっていくことに.定年退職時に,整理しきれなかった書類や文献は基本的に「こんなものがのこっていたのか」というものは処分することにした.その結果,本棚は相当な空きスペースが生じて,RDB-PAS測定装置のラックにのっていたパーツ入れのひきだしをぜんぶいれてもまだ空きあり(イメージ右).つぎは装置類.
■ 2026年10月27日・《1671》冷房運転 1  0
きょうはひさしぶりに逆二重励起光音響分光法(RDB-PAS)測定装置のBK1(150 Wキセノンランプ)とBK3(300 Wキセノンランプ)の同時運転.午前中は,暖房もいらず快適だったが,午後になって室温が上昇して暑くなってきたので,エアコンの冷房運転.あすから冷えこんで初降雪との予報なので,おそらくこれが今季さいごの冷房運転.《2022年は10月28日,2024年には11月26日に冷房運転したとの記録あり》
■ 2026年10月26日・《1670》さささる 1  0
...きのうのつづき.「さす」という他動詞には「刺す」以外にいろいろな漢字(射す・指す・差す・挿す・注す・点す)があるが,「刺す」以外は対応する自動詞がない模様.たとえば,「(だれかが)水を差す(注す)」は北海道弁で自動詞としていいかえれば,「水が差ささる」に,「(だれかが)花瓶に花を挿す」は「花が挿ささる」,「(だれかが)将棋の駒を指す」は「駒が指ささる」となる(Geminiもご承認(イメージ右=しかしまぁ簡単に例文をつくっちゃうんだねぇ,AIは)).つまり,「刺さる」(もともと「刺さる」という自動詞がある)以外は「さささる」になるはず.こんど道産子にきいてみよう.
■ 2026年10月25日・《1669》〜さる 10  0
北海道弁に「食べらさる」とか「飲まさる」,「押ささる」などの「〜さる」がある.だれも賛同しないのであるが,これは一種の「完了形」ではないかと言ってきた.つまり,「食べた状態にある」,「飲んだ状態にある」や「押された状態にある」という意味.この解釈でいけば「刺す」から変化して「刺さった状態にある」というのは「刺ささる」になるはずだが,道産子のだれにたずねても「刺さる」であるというので,考えなおして,べつの解釈として「対応する自動詞がない他動詞から自動詞にする」のではないかと考えてGeminiにきいてみたところ,「まさにその通りです.あなたの洞察は言語学(日本語学)的にも非常に核心を突いています」となって,それ以上のコメントはなかった...それだけか.
■ 2026年10月24日・《1668》風控システム改修 1  0
三井ショッピングパーク(そんなものがあるのか...)なるところから「風控システム改修」のおしらせなる迷惑メールがとどく(イメージ左).「風控システム」ってなんなんだとおもってGeminiにたずねたらあっさりと「中国語で(セキュリティ)リスク管理システム」であるとご回答.ということは,あきらかにこのメールは中国のひとがばらまいているもの.やはり程度がひくいといわざるをえない.クリックすることを誘導するリンクのアドレスもまったく偽装なしだし...
■ 2026年10月23日・《1667》さいごの一滴 5  0
かつての会長との縁で寄贈してもらっている,日本ポーラログラフ学会の会誌「Review of Polarography」の72巻2号がとどく.単にポーラログラフィーや電気化学だけにとどまらずさまざまな内容の記事があるので毎号たのしみにしている.今回目をひいたのは,「講座:ポイント解説」の記事「ホールピペット流儀今昔 −最後の一滴分は本当に押し出すべきか−」(野口大介・67ページ).ホールピペットの最後の一滴は学生実験のときに「上の口を指でとじて太い部分をにぎって押しだす」とならったような気がするし,いわゆる(安全)ピペッター(筆者はこれの英語名についても考察している)ですこしふとくなっているところをつまんで押しだすことをしていたような気がする..のだが,それは1992年以前の「旧計量法準拠」(マークなし)のはなしで,1994年以降の「JISマーク」がついた「JIS R 3505-1994」準拠のものは,「ピペットの先端を什器の内側につけて流出させ,流出がとまった後3秒待ち」として検定されているという.実際には,現場では両方の規格のものが混在しているので,「さいごの一滴」をどうするかは一概にはきめられないという.しかし,実際のところ,先端にのこる液体量は液体と内壁の相互作用によってきまるから,水以外の場合や内壁のわずかなよごれでも変化するから,ぜんぶ出す方が合理的で,什器の内側につけたものをちゃんと合一することの方が,押しだしてさきにいれた液体に落とすより再現性がひくいようにもおもえる.
■ 2026年10月22日・《1666》緊急メンテナンス 7  0
利用しているさくらインターネットから「10月21日15:00〜10月22日18:00までシステムメンテナンスをおこなう」とのメールが16:00すぎに届く(イメージ左).なんともわけのわからない状況だが,1時間程度サーバがシャットダウンされる可能性があるというので,学会運営エンジンmeddleの各学術集会(学会)サイトをアクセス不可の表示を設定.なんでこんな急にやるのかといぶかしんでいたら,昨晩に「PHPの脆弱性が発見される」との報道(イメージ中).そうか...そういうことだったのかと納得.けさ,サーバの稼働状況のモニターをみたら,昨晩20時ころに約30分ほどサーバが停止していた(イメージ右).メンテナンスは終わったものと判断して,meddleも通常表示に.やれやれ.《この問題はサーバの管理権限をもっているだけでは対応できず,サーバそのものの設置者でないと対応できなかったようで,このためさくらインターネットが緊急にメンテナンスをおこなったらしい=ではなかったもようで,VPSぜんたいの管理についてのPHPの問題だった可能性》
■ 2026年10月21日・《1665》ポッドキャスト 5  0
Adobe AcrobatはAiがらみの機能がつぎつぎと追加される.先日みつけたのは「ポッドキャストを生成〈新機能〉」というもの(イメージ左).そもそもポッドキャストというのはきいたことはあったがわからないので,ともかく学会運営エンジンmeddleのプロモーションPDFファイルでためしてみたら,2分くらいで完成.表示された「ダウンロードする」ボタンをクリックするとMP3ファイル(イメージ右がそのQRコード)がダウンロードされた.アイコンをクリックして聴いてみると...なんとほぼ完璧ともいえるできあがり.AIおそるべし...《これをどうやって活用するべきか...がつぎの問題》
■ 2026年10月20日・《1664》AIの活用 1  0
きょうの論文のうちでいちばん最近の「ZTOUC2020」は学会運営エンジンmeddle(当時は「学会運営エンジンtouche」・TOtal User-Centered Html-generating Engine)を紹介する「エッセイ」.なぜ「きょうの論文」なのかというと,「submission deadlne」が2020年10月20日だったから...そんな仕様になっていたっけとしらべてみたら,なんとデータベースに発行日がはいっていなかったので,そのかわりに「投稿期限」がはいっていたということ.手もちのPDFファイルには発行日がないので,Geminiにたずねてみたら,あっさり「2020年12月18日」とご回答.理由は,「光化学協会の公式ニュースアーカイブにおいて,同日に『協会誌「光化学」Vol.51 No.3を発行いたしました』とのアナウンスが行われています」と.やっぱり「過去」のデータをひっぱりだす能力はすごいものであるといえる.《というこことで「ZTOUC」は10月18日の「きょうの論文」からは削除...かとおもったらもともと「submission deadline」も表示項目のひとつであった...なんと》
■ 2026年10月19日・《1663》論文PDFファイル 1  0
かつてアメリカ電気化学会(ECS)の論文誌である「Journal of Electrochemical Society(JES)」に掲載された論文のひとつ「Electrochromism of Niobium Oxide Thin Films Prepared by the Sol-Gel Process」(NBO1994)がIOPなる出版社から公開されたとのメール.しらべてみると,ECSはIOP Publishingと契約して,JESをはじめとする刊行物をすべてIOPで公開しているという.なるほど.ひさしぶりに読んでみると,酸化ニオブのエレクトロクロミズムをかなりていねいにしらべたもの.京大時代で鍵谷教授が停年退官(当時は「定年退職」ではなく「停年退官」)したあと,乾教授あずかりの研究室だった.もう40年以上まえのはなし.
■ 2026年10月18日・《1662》発表から10年 10  0
きょうの論文にあるように,きょうは逆二重励起光音響分光法(RDB-PAS)についてのさいしょの論文「A Fingerprint of Metal-oxide Powders: Energy-resolved Distribution of Electron Traps」(RDBPL2016)の出版(published)から10年.それ以来,RDB-PASの測定結果をふくむ原著論文は60報以上ではあるが,そのほぼすべてが現在NPOのワークスペースと東京理科大の?島研究室にある(もともと北大触媒研の大谷研の)RDB-PAS測定装置によるもの(一部は現在早稲田大笹木研究室の装置).その意味でとても「普及した」とはいえない.来年はじめにはひとつの分光機器メーカから試作機の発表があるかもしれないが,やはり学会と論文の発表が必要か.発表当時には「普及するとしても20年はかかるだろう」と予想していたから,のこり10年生きのびて結末を確認したいところ.
■ 2026年10月17日・《1661》うかんむり 1  0
仙台メディアテークのショップで目についておもわず買ってしまったのが「ウカンムリクリップ」.本をひらいて両手をはなすとあたらしい本ならかってにページがめくれるか閉じてしまう.かといってむりやり開くとバリバリと音がしていたんでしまう.このクリップがあれば,ひらいた状態のままにしておけるという「すぐれもの」(ネーミングもいいけど).「このクロニクルで読後感をかくときに重宝するだろう」とおもったのが正解であった.
■ 2026年10月16日・《1660》キャスター修理 1  0
仙台出張にもっていったキャリーバッグをたてておくとたおれることがあるので,中身に重さのかたよりがあるせいないのかとおもっていたが,ひっくりかえして見たら,ハンドル側のキャスター2つ(かたむけてひっぱるときに地面についている方)が極端にすりへっていた.しらべてみたら,2010 年3月にイオン札幌桑園店にて購入した「hideo design」というめずらしくブランドもので,業務日誌には2017年と2018年にキャスター交換とあった.今回もAmazonでキャスター交換キットを購入して修理.キャスター以外にはなにも問題はないから,もうすこし(というより死ぬまで)つかうことになるのか...
■ 2026年10月15日・《1659》レオ 1  0
先日夕食後に妻との会話で「レオ(Leonardo Palmisano)はどうしてるのかなぁ」となったのだが,論文の引用をしらせるメールで,「P25JP2010」がレオが著者のひとりとなっている論文「Photocatalytic environmental decontamination using 2D-BiOCl/TiO2 heterostructures: Coupled 4-nitrophenol reduction and 4-methoxybenzyl alcohol partial oxidation」(J. Environ. Manag., 2026, 418, 131090) に引用されたと(イメージ左).引用しているのはチタニアのXRDのピーク位置のはなしでその点はなんとも...だけど.1990年代には科研費に「国際共同研究」というのがあって,海外の研究者を訪問したり招へいすることができた.それが1997年度に採択されてコンタクトをとった,当時の著名な光触媒化学の研究者のひとりがレオ.1999年には,まだポプラ並木のちかくにあった触媒化学研究センターに来てもらった(イメージ右).すでに30年ちかくまえのはなし.
■ 2026年10月14日・《1658》東北帝国大学 5  0
先日行ったのは東北大学片平キャンパス.そこにある東北大学史料館に立ちよったのは今回が2回目.青葉山キャンパスが本来の東北帝国大学のキャンパスかとおもっていたら,青葉山キャンパスはもともとゴルフ場で,片平キャンパスがもともとのキャンパスであったそう.そのため,当時のおもかげをのこす建物などが多数.イメージは左から,りっぱな正門(片平キャンパスには,北門,東門と南門とあと3つの門があるが,これは「西門」ではなく「正門」)/多元物質科学研究所(多元研)の建物のひとつはりっぱなアーチつき/外装はサイディングされているとおもわれるがおそらくふるい建物/これも多元研のひとつ/「魯迅の階段教室」の入口となる東北大学出版会の玄関/キャンパス外の閉店した中華料理店(おまけ).
■ 2026年10月13日・《1657》ポスターのデザイン 1  0
とある学会の現地ポスターセッションで,ぜんぶで30弱あるポスターのうちでひとつだけ「センス」が感じられるポスターがあったので,研究内容にディスカッションしたあとで,ポスターそのものについてたずねたら,やはりちゃんと色づかいやレイアウトにも心をくばっている様子.それならと,「つぎは『このポスターのまえで立ちどまるひと』をふやすこと」をかんがえたらどうかと提案.たとえば,ほぼすべてのポスターは,上から下へ,題目,緒言,実験(方法),結果と考察,そしてさいごに結論の順だけど,いちばん見てほしいのはタイトルと結論なのにそれがいちばん上といちばん下なのはなぜかと.科学研究に関する集中講義でつかっているポスターのレイアウトの例を紹介(イメージ).左が大学院生がつくったポスター原案,右がじぶんで発表するためにつくりかえたもの.この発表の主題である「ほんとうに多電子移動なのか」をいちばんめだつ中央に!
■ 2026年10月12日・《1656》生涯メールアドレス 1  0
仙台在住の大学時代の同窓生と会食したときに,京都大学が卒業生(+教職員)のために「生涯メールアドレス」を提供していることを知った.しらべてみると「京都大学同窓生向けサービス(KUON)」でいくつかのサービスが提供されているが,そのひとつが「生涯メールアドレス」で,「@kyoto-u.jp」のメールアドレスを取得できるとのこと.さっそく申請(本人確認が必要)したらあっさり提供された.ただし,Gmailのアドレスだけではどうかなとおもって取得したが,じつはこの「@kyoto-u.jp」はGmailが管理しているのであった...なんと.
■ 2026年10月11日・《1655》アートは「問い」を発する 10  0
仙台メディアテーク(SMT)をおとずれたことのいちばんの収穫は,3階の仙台市民図書館の入口すぐちかくの「アート」関連の棚で,吉井仁実「〈問い〉から始めるアート思考 」(光文社新書/2021)にであったこと.アートとは未来をしめす「問い」を発するものであると...ということは,学会運営エンジンmeddleは「だいじな研究時間を学会運営でつぶしてていいんですか」,RDB-PAS測定は「表面構造の定量的な情報なしで固体材料について議論していていいんですか」と問いを発して,大げさにいえば「未来」を提示する「アート」なんだ.だから,その問いを不快に感じるひとには受け入れられないんだと納得した.イメージは左から,アート関係の棚にあったその本/ソファで読みはじめ(左はSMTのパンフレット)/これは買わなきゃとAmazonをみたらKindle Unlimitedにあったのですぐにダウンロード/よみはじめ/ついていた粋な蔵書印.
■ 2026年10月10日・《1654》仙台メディアテーク 1  0
学会運営エンジンmeddleには,画面の最上部に「promoPics」とよんでいる学会開催地の案内を設置(さいきんはそこに「lunch map」も).仙台での開催分のpromoPicsをつくっているときに,「仙台メディアテーク」という施設をみつけていれてみた.今回の仙台訪問では,1日めの午後,2日めの午前中(学会開始が午後から)と3日めの午後(学会終了後)と毎日訪問.平日は,比較的恒例のひとが多い(イメージ左)が土曜日は親子ずれなどでいっぱい.写真をとろうとおもったら「許可が必要」との表示.申請して許可証をもらい(イメージ中左)いろいろと撮影.さいしょは,入口すぐのショップ(イメージ中右).興味ふかい本がたくさんあり(イメージ右)2冊購入.そのあとは7階の展示スペース.そして3階の「仙台市民図書館」.何回でもいきたいところになった.《帰札してから建築家のひとと話していたら,やはり何度かおとずれたとのことで,設計者のこともよくご存じであった》
■ 2026年10月9日・《1653》シンポジウム 1  0
今回のmeddleによる学術集会(学会)サポートは「第45回光がかかわる触媒化学シンポジウム」.45年めをむかえる長い歴史をもつシンポジウムで,第1回(第3回までは「太陽光エネルギー変換にかかわる触媒化学シンポジウム」)から参加して発表している(当時は博士課程大学院生・要旨はこちら[もちろん手書き])(イメージ左[ウェブシステムの「シンポジウムのあゆみ」からタイムテーブルを表示させることが可能だが,「一般ユーザ」は要旨バンドルファイルのダウンロードは不可]).昨年,主催者の触媒学会光触媒研究会世話人会でアーカイブ公開の提案をしたのだが,残念ながら実現しなかった.ことしは昨年にひきつづいて東北大学片平キャンパスで開催.ホテルから秋らしいさわやかな空気のなかを徒歩で会場へ(イメージ中).ウェブシステム(学会運営エンジンmeddle)では数年まえからサインボードも出力できるようにしている(イメージ右).《管理者ならダウンロードできる第1回の要旨のバンドルPDFファイルもダウンロードできて,それをAcrobatに読みこませると数分であっさりと「それらしい」ポッドキャストが生成》
■ 2026年10月8日・《1652》仙台へ 1  0
とある学術集会(学会)のサポートのため仙台へ.出張旅費はでないので,マイレージをつかって,しかももっともすくないマイルで交換するのをめざしたので,往路は新千歳空港7時35分発,復路は新千歳空港21時40分着というもの.空港でおみやげを買えないので,きのうのうちに買っておいた.きょうは4時半起床で,5時半に自宅を出発.自宅ちかくに通称「ご神木」のあたりできれいな三日月をみながら(イメージ左)JR桑園駅にむかう.きょうは天気がよいのと小型機で高度が低いのか,下北半島がくっきり見えた(イメージ中左).到着した仙台空港では徒歩でターミナルへ(イメージ中右).JRで仙台駅にむかって,徒歩で定禅寺通(イメージ右)ちかくのホテルへ着いたのはまだ10時前.天気がよくて,暑くも寒くもないのでぶらぶらと散歩.
■ 2026年10月7日・《1651》TEAMS 1  0
自宅でつかっているパソコンでなにもしていないのに突然「クラシックTEAMSは使用できなくなりました」なるアラート画面がでてくる.そんなのつかったおぼえはないんだが...とおもったが,よくかんがえればそのパソコンはコロナ禍のはじめにはすでにつかっていたもので,ZoomやWebEx(さいきん聞かないなぁ,これ)などが定着するまえには「TEAMS」のアプリをつかったのかもしれない.というわけで,アプリから削除したらあっさり解決.でもそんなアラートをいちいちださなくてもいいのに...
■ 2026年10月6日・《1650》情報流出 1  0
あなたの情報が漏洩したとのタイムズカーからの連絡メール.一部のひとは運転免許証の写真も流出したらしいが,それはなかったとのこと.しばらくすると,集団訴訟するので入らないかという誘いのメール.もっとらしい話だけど,被告側のタイムズカーがそれを提供するはずはないのに,原告になる資格があるユーザのメールアドレスを知っているのか.ちょっとかんがえると話があわない.これこそが,ほんとうの迷惑メールなのだろうか.《Geminiにたずねたら集団訴訟のサイト(イメージ右)にいって登録したのでなければ,そのメールはフィッシングメールであると》
■ 2026年10月5日・《1649》安全 1  0
「日経ビジネス」によれば2023年にあった建設現場の事故は就職氷河期にあたる世代(現在は中堅)がすくないことが原因にあると.ただ,安全でない状況,つまり事故は単一の原因でおこるものではなく,それぞれ単独では危険性がひくい複数のことがらが同時に発生することが多いとされている.問題なのは,それぞれの注意点がそれだけでただちに危険になるわけでない,つまり「なぜそうしなければならないのか」という点が明確でないことである.かつてであれば,「理由はともかく『こうする』もんだ」といえばすんだが,現代ではそれは一種のハラスメントとなってしまう.安全をまもるのは「行為ではなく習慣」なんだろうとおもう.
■ 2026年10月4日・《1648》文献引用 2  0
Research Gateから「あなたの論文を引用した論文が出版されました」とのメール.どうやら「ZJP2010」(タイトルは「Photocatalysis A to Z―What We Know and What We Don't Know」)を引用したらしいのだが,それは結晶型(アナタース)のXRD(エックス線回折パターン)の箇所(イメージ左).これを引用した論文はbromocresol greenなる色素を可視光照射下のdegradation(しかし実際には吸光度の減少をみているだけ=光退色)の報告(イメージ中).じつは,「ZJP2010」では,「可視光照射したの色素の脱色(分解)は光触媒反応ではなく,色素増感反応である可能性がたかいので,有機色素の退色は光触媒活性評価にはつかえない」と解説.「引用された文献の著者からのコメント」という投稿カテゴリーがほしいところ...といってもぜんぶにはコメントできないが...
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