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今日は2026年8月3日(月) 
■ 2026年8月1日・《1584》HCHOL 0  0
きょうの論文でもっとあたらしい「F. R. Amalia, M. Takashima* and B. Ohtani, Are You Still Using Organic Dyes? Colorimetric Formaldehyde Analysis for True Photocatalytic-activity Evaluation, Chem. Commun., 58, 11721-11724 (2022).」[HCHOL2022
■ 2026年7月30日・《1582》国際会議 2  1
7月末というのは(すくなくとも化学系では)国際会議が開催される頻度がたかいようで,そのひとつの「太陽光エネルギーの化学的変換と貯蔵に関する国際会議(Interanational Symposium on Photochemical Conversion and Storage of Solar Energy(=IPS)」に関連して,7月30日の記事がおおい.2000年: アメリカコロラド州スノーマスでの第13回(「13」をきらってか)IPS-2000では池田茂助手(当時)が講演.2012年: アメリカカリフォルニア州パサデナで開催されたIPS-19ではプレナリーレクチャー.2014年: ベルリンで開催のIPS-20で講演.2018年: 中国合肥で開催されたIPS-22でプレナリーレクチャー.2024年: 広島で開催されたIPS-24(International Conference on Artificial Photosynthesis-2024 (ICARP2024)と合同開催)でも講演.写真は左から,IPS-19/IPS-22/IPS-24の講演風景.
■ 2026年7月28日・《1580》「インテリジェンス関ヶ原」読了 2  0
北大附属図書館の新着コーナでみつけて借りてきた本郷和人「インテリジェンス関ヶ原」(文春新書/2026)読了.わずか半日ほどで決着がついた関ヶ原の戦いは,武力よりも事前の調略戦すなわちインテリジェンスでほぼ勝敗が決していたというのが著者のみたて.調略は豊臣秀吉の「とくいわざ」だったようだが,やはり徳川家康の方が一枚うえ.おもしろかったのは,調略か武力かのバランスはコストできまるもので,無血つまり調略は,武力の損失はないとはいえその後の安定のためにはコストがかかるというはなし(第八話「無血というコスト」・99ページ).秀吉が朝鮮出兵は,無血で臣従させた家臣に配分すべき領地(コスト)をもとめていたともいえるのか.
■ 2026年7月26日・《1578》キセノンランプ 1  0
寿命がつきたのか光量が低下したキセノンランプ(逆二重励起光音響分光法測定装置BK3)を新品に交換して測定にじゅうぶんな光量となったのだが...点灯しない問題が発生.点灯時にはパルス高電圧をかけてランプ内の両極間にスパークを発生させる機構だが,この高電圧がかからないもよう.もともとこのランプはハウジングごととりはずせる構造(イメージ左)のため,電源接続はいわゆる「さしこみ」方式.どうやら真鍮製の端子の表面(イメージ右)に酸化物被膜ができて通電をさまたげていると考えて接点復活剤をかけたところ回復.しかし抜本的な解決にはいたらないので工夫が必要か...《その後も点灯しない現象頻発=「ふた」をあけると点灯するようになるというふしぎ》
■ 2026年7月25日・《1577》ミニ大通 1  0
北四条通の西11丁目から17丁目までは中央に緑地帯があるため「ミニ大通」とよばれる.自宅からワークスペースへの通勤は通常西16丁目から14丁目までこのミニ大通をあるくのだが,とちゅうでタワーマンションのよこを通る必要があり,とくに冬季はビル風がつよいので,わざわざ遠まわりして,西17丁目からあることにした.そうすると,それまで知らなかったいろいろなオブジェクトがあることが判明.イメージ左から,水道栓(いまは蛇口からはずして使用できない)のところに生えてきたタチアオイ(いまの季節札幌ではタチアオイだらけ)/ベンチの背にさきそろった花(なまえはしらない...)/ひまわり.ポストカードに登録しようかと.
■ 2026年7月24日・《1576》高水健司 1  0
チケットぴあに「尾崎亜美」を登録しているため,けっこう頻繁に案内のメールがくる.今回は,自宅からあるいていける札幌市教育文化会館での単独コンサート.聴きにいきたいところだが,さいきんのなんどかのコンサートで,やはり歳のせいか声ののびがないことや,アルバムのうちでいちばんすきな(そしてさいしょに買った)MIND DROPSの収録曲,とくに「Booming Cracker」をやってくれないのが問題.MIND DROPSのベースは高水健司で,現在のコンサートではご亭主の小原礼なので,尾崎亜美は小原に遠慮しているのかとチャッピーにたずねたら,そのような根拠はみあたらないと.それより高水と小原ではアレンジのしかたがまったく異なるのが理由ではないかと...たしかに高水のベースは,それを集中するとべつの曲にようにおもえる...なるほど
■ 2026年7月23日・《1575》Windowアップデート 2  0
サーバのコントロールにつかっているTeraTermでダイアログの日本語表示がとつぜんおかしくなって,文字化けで読めなくなった.どうなっているのかとGeminiにたずねてみたが,提案された対応はサーバの設定変更.ただ,サーバ側での設定変更はやっていないからそれが原因とはかんがえられない.ということは,パソコン側の問題で,べつのパソコンなら大丈夫だから,Windowsの設定の問題.さいきんのアップデートのせいかもしれないということで,「時刻と言語}(なんともしっくりこない組合せ...)をみると(イメージ左),「ベータ版」なる設定が勝手に「オン」になっていた.これを「オフ」にして再起動したらあっさり解決(イメージ右).かってに設定を変更するのはやめてほしい.
■ 2026年7月22日・《1574》「その家,買ってはいけない」読了 1  0
滝島一統「その家,買ってはいけない 不動産屋が言わない,購入,投資,相続の真実」(PHP新書/2026)読了.これは北大附属図書館の新刊書コーナーで見つけた本.どういう理由でこれを大学の図書館で購入することになったのか想像するのもたのしいところだが,読んでみると「不動産Gメン滝島」というYouTubeチャンネルをやっているだけのことはあって,世の中の不動産屋やマスコミの手口や誤解があばきだされている.だけど結局「読んでよかった」と感じたのは,不動産のはなしではなく,「姑息でずるい人間」と自覚する著者が「いい人のふりをしていると,いつかいい人になる」とかんがえているところ(193ページ).おなじ自覚をもっているものとして印象にのこったはなし.「いつも3カメを意識しろ」(192ページ)と客観性をもとめるところも同感.
■ 2026年7月21日・《1573》迷惑メール 1  0
きょうもきょうとて迷惑メールはやってくる.きょうのは「ohtani@cat.hokudai.ac.jp」のメールサーバからのご連絡.このアドレスは,自動的に転送されてサーバにはのこらない,つまりメールサーバにはアクセスできないから,このメールに応答してIDとパスワードがぬすまれてもなにもおこらない(といってもリンクをふんで応答したわけではないけど...)から実害はない.そもそも,「ac.jp」のサーバ管理者が「ご愛顧賜りますようお願い申し上げます」なんていうはずない.ともかく「数打ちゃ当たる」方式.
■ 2026年7月20日・《1572》バーコードリーダー 1  0
学会運営エンジンmeddleでは,学会(学術集会)の現地受付をバーコードリーダーで完結するようにしているが,実際に受付におくパソコンは実行委員がふだんつかっているものとは異なる場合がほとんどのため,設定が必要.そこで,キーボードからの入力なしで,受付用パソコンを設定するための手順をしめす[受付PC設定]画面の表示ができるようにしてみた(イメージ)...が,NPOから貸し出すバーコードリーダーが中国製でどうやら日本語キーボードに対応していない.Geminiやチャッピーにきいてみたが,結局解決せず,[管理者]モードでログインするためのURLをマニュアルで訂正せざるをえない(そのためにはバーコードリーダーで読込後にCR+LFをつける設定を解除する必要あり)...やれやれ
■ 2026年7月19日・《1571》現地受付いろいろ 1  0
昨日某学会(学術集会)の現地受付では,オンライン入力がうまくいかない審査員がでてきた場合の対応として,その審査員のネームタグのQRコードをバーコードリーダーでよむと,イメージような画面となって,そこからその審査員のオンライン審査票をべつのタブでひらくことができるように[審査票入力]ボタンを追加しておいた.さいわいなことに,これをつかう機会はなかった.受付で困ったのは,予約分用意した弁当がいくつかのこってしまったこと.二重わたしをさけるために,受付係が弁当をわたしたらネームタグにチェックすることになっていたが,それだとだれにわたしてないかが記録されない...ということで,(もうおそいけど)[弁当手渡し]ボタンを表示して,それをクリックすれば記録にのこるようにスクリプトを修正.
■ 2026年7月18日・《1570》大雨警報 1  0
学会は問題なく進行してあとはさいごの特別講演をのこすだけというタイミングで会場をあとにして帰路についた.「札幌着はそんなにおそくならないな」とおもって出発したものの,いきなり函館新道の一部区間が事故のため通行どめとなって一般道へ.その後倶知安から中山峠へむかう予定だったが,そのあたりで猛烈な雨ですこし暗くなってきた.このまま中山峠をむかうのは危険とかんがえて,七飯でかっておいた弁当(海鮮かき揚げ天丼)をコンビニエンスストアの駐車場で食べてから道央道へ.室蘭をすぎるまでは,猛烈な雨と暗さで白線が見えるかどうかくらいなのでべつのクルマのあとをついて走りたいが.追いこすクルマは速すぎてついていけず...あとで知ったが,豊浦あたりは大雨警報で,もうすこしおそかったら道央道の通行どめにひっかかっていた...やれやれ
■ 2026年7月17日・《1569》函館出張 2  0
あすの某学会(学術集会)のサポートのためきょうから函館出張.ひさしぶりの長距離ドライブがしたくて今回はクルマで行くことに.高速道路を回避するために中山峠経由で行くはずだったが,出発まえに「いろいろ」あって,結局道央道経由となった(iPhoneのマップだと4時間ちょっとの表示だったが,クルマのカーナビでは5時間ちょっと.このちがいはなにか...).イメージ左は有珠山パーキングエリアで昼食後のながめ(右はしの三角の山が昭和新山).無事に現地会場での準備開始時間にまにあって,ホテルへ.経費節約のため料金だけでえらんだのは,場末のホテルの二段ベッドのへや(イメージ右).生涯ではじめて二段ベッドのホテルに泊まった.
■ 2026年7月16日・《1568》ベル 1  0
現地開催でもオンラインでも口頭発表のある学会(学術集会)では,講演時間中にベルをならすのが通例.でないと講演者も座長もどの程度時間がのこっているかがわからない.このベルをいつ鳴らすのかというタイミングを講演者と座長,聴衆に案愛する掲示がかかせない.ということで,学会運営エンジンmeddleでは,自動的にこの掲示物を印刷できる画面表示ができるようにスクリプト(プログラム)を修正.会場設営で必要なのは,「座長要領」(簡単に出力可能)と「会場ドアサイン(「A会場」のような表示)」くらいか.ドアサインは簡単なので出力できるようにスクリプト(プログラム)修正予定.
■ 2026年7月11日・《1563》半ページ広告 2  0
学会(学術集会)で講演要旨集の冊子体を作成して配布することはほとんどなくなったのだが,そうすると企業などの広告協賛をとるのがむずかしくなる.ウェブページにバナーをおくだけでもいいが,やはり広告をつかいたいということになると,プログラムや要旨をまとめたファイル(学会運営エンジンmeddleでは「バンドルファイル」とよぶ)に広告をのせることになる.ふつうはA4判1ページだが,学会によっては協賛金のやすい半ページも設定するときがあって,これまでは半ページ広告を2つずつ1ページにするという「加工」をやっていた.これは冊子体では必要であるが,よくかんがえればPDFファイルならA5判(よこ=ランドスケープ)のページをいれればいいということ.なにも加工する必要はなかったのであった.なーんだ...
■ 2026年7月2日・《1554》集中 2  0
もともと大学教員・研究者の作家である森博嗣の「集中力はいらない」(SB新書/2018・イメージ右).読んでないからわからないが,著者がいいたいのは「一点に集中するな」ということか.たしかにこどものころから「集中力がない」といわれてきたのは,逆にいえば「集中力が重要」というおとなのおもいこみがあるからで(北大の附属図書館でもちゃんと「こどもに集中力を」風の本が2冊・イメージ中).研究という意味の「study」をランダムハウス英和大辞典でしらべれば,ちゃんと「細部に目をむけつつ全体的に対象を把握するために精神を集中する」とあり,ここでは「こどもに集中力を」とはちがう「集中」がもとめられている.やはり研究者としての経験がそういわせるのであろうか.
■ 2026年7月1日・《1553》習慣 1  0
孟子も新渡戸も継続がだいじであるという.そのためには,現代なら「モチベーションが必要」ということになるだろうが,新渡戸は「いったんやろうと決心(発心)してもつづかないのが人間の本質」であると看破して,継続にはモチベーションは不要で,単に「習慣」にしてしまえばよいという.そう教えてくれたGoogle AIは新渡戸の「修養」を読んでみろという.Amazonでさがしたらちゃんと契約しているKindle Unlimitedにはいっていてダウンロードして読んでみると,ちゃんと「第四章 決心の継続」にそうある.そしてだいじなのは継続をあやうんだときに「ここだな」と感じてのりこえよと(88ページ).《じつは「修養」をダウンロードしたがKindleアプリをひらくとアプリを更新せよとなってダウンロード・インストールでけっこう手間どったうえ,こんどは開かない.パソコンを再起動してなんとか正常に表示されたが,ゆうに1時間はかかった》
■ 2026年6月30日・《1552》憂き 4  0
新渡戸稲造「一日一言」(財団法人新渡戸基金/2002)のきょうのことばのしめくくりの歌は,「井を堀りて今一尺で出る水を ほらずに出でぬという人ぞうき」.さいごの「うき」がわからなくてGoogle AI(Gemini)にたずねたら「憂き=なげかわしい」とご回答.なにか出典があるのかとたずねたら,「書経」の「九仞の功を一簣に欠く(高い山を築くのにあともっこ一杯分(一簣)の土が足りないために完成しない)」から孟子が「井を掘ること九軔(きゅうじん)なるも泉に及ばざれば猶(な)お井を棄(す)つと為すなり」と言いかえ,これをさらに新渡戸が和歌にかえたものだと.ただし,「一度掘り抜いて水脈に達すれば,その地下水はあらゆる分野に通じている」と新渡戸が言ったように解説してくれたのはあやまり(後世のひとの拡大解釈).
■ 2026年6月29日・《1551》outsider 1  0
よくかんがえてみれば,研究をはじめてからずっとoutsiderだったのかもしれない.博士課程は,それまでやったこともない固体材料をつかった光触媒反応で,はじめてみたら電気化学や触媒化学の知識や経験が必要で,そのうえ有機合成にもつながる反応をみつけてしまった.これまで,光化学協会と電気化学会,触媒学会で学会賞をもらっているが,これはどの学会でもoutsiderだったからもらえたのかもしれない.それぞれの分野における「常識」がないからこそ,えられた研究の結果についてひととはちがう説明が可能になったのかもしれない.いっぽう,日本化学会については,学術賞は2回,学会賞は5回応募しているが,受賞にはいたっていない.これは,日本化学会ではoutsiderとはいえないからとかんがえることもできる.分析という分野のoutsiderとして逆二重励起光音響分光法(RDB-PAS)がみとめてもらえるだろうか.
■ 2026年6月28日・《1550》leap! 6  0
6月19日の記事になっている有機電子移動討論会での功績賞受賞講演は,正直にいうと研究内容として有機電子移動研究に貢献したとのべるのは気がひけることがあって,講演の2週間くらいまえから悶々としていたのだが,これまでやってきたこと,かんがえてきたことをリストすると,ひとつのキーワードでくくれるのではないかと気づいた...が,そのキーワードとしてどんなことばがぴったりなのかを3日くらいかんがえて,でてきたこたえが,「leap」(イメージ左).意味は「発想の飛躍」.Natureの編者が藤嶋らの論文を「太陽光による水分解」とおもったのも,博士課程の指導教員だった鍵谷教授が光触媒反応で共役高分子がつくれるのではないかとおもったのも,われわれがアミノ化合物の光触媒反応が酸化還元複合反応だとおもいついたのも,味の素の井澤博士がそのアミノ化合物の反応が工業生産につかえるではないかとかんがえたのも,すべて異分野の結果からの「leap」であった...というのが「すじ」.わたしは,outsiderとして有機電子移動化学という分野にきてみなさんが「leap!」できるネタを紹介してきましたと.
■ 2026年6月27日・《1549》SPEA13 5  0
6月22日から25日まで,ポーランドクラフクのヤギェウォ大学で開催の「The 13th European Conference on Solar Chemistry and Photocatalysis: Energy and Environmental Applications(SPEA13)」でオンラインのPlenary Lecture.講演そのものはうまくいったのではないかとおもうが,ディスカッション時に現地のマイクロフォンのハウリングで質問がききとれず,トンチンカンな返答をしたもよう.まぁこれは認知機能の低下ということも関係してるのかもしれないが...写真は左から,バンケットではなじみの顔が多数/これもまたなつかしい面々/ジョアンナ(左)とチャット中(ここまで現地参加の?島舞さん撮影)/その?島さんがRDB-PASについて講演中/大谷研究室で修士修了後ヤギェウォ大の博士課程にすすんだ王磊(Lei Wang)さんが「The most beautiful scientific poster presentation」受賞.
■ 2026年6月26日・《1548》Microsoft TEAMS 1  0
Plenary Lecturerとして招待された国際会議は旅費のつごうで現地にでむくことができず,オンラインで講演することに.どのオンラインミーティングツールをつかうのかとたずねたら,Microsoft TEAMSでと.かんがえてみると,TEAMSでの打合せミーティングは先方の企業のつごうでZoomがつかえなくて(かつてZoomは情報がもれるとの「うわさ」があった)つかったのが1回だけで,講演はやったことがない.あたらしいパソコンにインストールしてつかってみると,2020年ころと比べると格段の進歩.画面のなかに自分のすがたをいれることができるインクルーシブシェアも簡単にできるし,Zoomよりつかいやすいのは,ビデオ画像を左右反転できること.この方が,スライドを手でしめすのにつごうがいい.《とおもっていたら結局Zoomでやることに...》
■ 2026年6月25日・《1547》ラベンダー 1  0
きょうのWindowsの壁紙(イメージ左)はどこかのラベンダー畑.Geminiに画像をアップロードしてたずみたら,「この画像の詳細と出自撮影場所:フランスのプロヴァンス地方にあるヴァランソル高原(Plateau de Valensole)のラベンダー畑です.撮影時期:2007年7月に,写真家のCornelia Doerr氏によって撮影されました」とのご回答.フランスかぁ.ちなみに,ワークスペースのはいっているマンションが面しているミニ大通の花壇にもラベンダーが満開中(イメージ右).
■ 2026年6月24日・《1546》きょうの論文 3  0
きょうの論文で,この日は該当する論文がない日だったので記録をもとにしてある論文の「査読意見到着日」を設定していたが,その後この論文(LUNAC2017)があった.さがしてみると「spDate」があった18日中3日(0109/0827/0916)がその後の論文で特殊日付が不要となっていた.原著論文だけでなく,解説・総説などもいれて現在のところ712報あるが,それぞれ「received」「accepted」と「published(+published online)」などの日付があっても,依然365日(366日=ちゃんと2月29日もあり)中14日は該当論文がないということ.確率的にはまあそんなものか.
■ 2026年6月23日・《1545》研究業績CSVファイル 7  0
某大学の研究業績の報告は,論文や学会発表のデータをひとつずつ手入力するか,CSVファイルでアップロードすることになっていて,それぞれ多数の場合はCSVファイルを選択することになる.もとの大谷研究室の「分野内情報」には,どちらもデータベースが収納されていて,それぞれを入力しておけば,クリックひとつでデータを出力できるようになっている.在籍中は触媒科学研究所や環境科学院の研究業績は,依頼メールがきたらすぐに返信できる体制になっていた.これを応用すれば,CSVファイルはすぐに作成してアップロードできる...とおもっていたら,なんとエラー連発.原因は,某大学では「CSVはExcelをつかってつくるもの」という前提だから.やれやれ.《トライアンドエラーで学会発表の方がなんとか解決》
■ 2026年6月22日・《1544》旧姓 1  0
きょうの論文のひとつ「Reszczynska, J.; Grzyb, T. W.; Wei, Z.; Klein, M.; Kowalska, E.; Ohtani, B.; Zaleska-Medynska, A. Appl. Catal. B. Environ. 2016, 181, 825-837.(RAREE2016)」(イメージ左)の筆頭著者である「Joanna Reszczynska」さんは,2012〜2013年に訪問大学院生として大谷研究室に在籍.当時の研究室メンバーコードは「jr」だったが,博士号取得前後で結婚して「Joanna Nadolna」と改姓.混乱をさけるため,論文では旧姓もふくめた氏名をつかうことがおおいが,彼女はそのまま改姓したなまえで論文を出版.実際には問題ないようで,Google Scholar(イメージ右)ではちゃんと旧姓時代の論文もふくまれている.なーんだ...
■ 2026年6月21日・《1543》サーバ移行完了 1  0
学会運営エンジンmeddleをふくむすべてのウェブシステムがのっているサーバ(さくらのVPS)の機器交換.きょうまでに,データの新サーバへのコピー終了との表示(イメージ).現在学会運営エンジンmeddleでは2つの学会(学術集会)のサポートが進行中だが,日曜日はもっとアクセスがすくないとふんで,あらかじめ「サーバ移行作業のためこのページが表示されません(あるいはアクセスできません)」本日14時から[ホストサーバ移行]を実行.コピー後に変更/追加されたファイルの移行は数分でおわり,サーバを再起動して動作確認.なんのトラブルもなく無事移行完了.やれやれ.
■ 2026年6月20日・《1542》EOC2017 1  0
お世話した「第41回有機電子移動化学討論会・第13回有機電子移動化学若手の会」は2017年6月22日(木)〜24日(土).すでに現在の「学会運営エンジンmeddle」の前身であるウェブシステムで運営をおこなっていたが,なんと19日夜から前日の21日夜まで出張.22日に討論会をはじめて夜は「ビアケラー札幌開拓使」で懇親会(たしかバスを手配した).翌日は昼まで討論会で,そこから手配したバスで若手の会の会場である「かんぽの宿小樽」へ移動.翌24日に無事終了.そして翌日朝からプラハへ学会出張.つまり,ふたつの出張にはさまれた3日間であった.
■ 2026年6月19日・《1541》EOC討論会 2  0
現在「有機電子移動討論会」となっている討論会は,かつては「エレクトロオーガニックケミストリー討論会」というなまえで「EOC討論会」と俗称されていた.大学院博士課程のころからすでに参加していてなんどか参加しているうちにオーガナイザーの電気化学会有機電子移動化学研究会の幹事のひとりになってしまい,2017年には北大工学研究科の仙北久典さんと室蘭工大に異動した高瀬舞さんと3人で札幌で討論会をお世話した.そんなこともあってか今回有機電子移動化学研究会の功績賞を頂戴することに.同時に仙北さんは学術賞を受賞することとなって記念すべき討論会のひとつになった.写真は左から,ホテルから会場までは川沿いの道/今回の世話人の嶌越教授(九州大)/2017年の討論会の懇親会での世話人3人/功績賞受賞講演の一コマ.
■ 2026年6月18日・《1540》福岡へ 1  0
きょうからの「第50回有機電子移動化学討論会&若手の会」(きょうは「若手の会」のみ)に参加のため,(たぶん)ことしはじめての道外出張で福岡へ.コロナ禍以降では,逆二重励起光音響分光法測定装置のメンテナンスで2023年に九州大学に出張とあわせて2回めの福岡.出発するときは道内はくもりで福岡は雨の予想だったが,着陸時には雨はなし.学生時代に指導教員がいってた「学会出張では懇親会場がホテルならそこに泊まる」を実践したかったが,そのホテル(ヒルトン福岡シーホークホテル)があまりに高額だったので徒歩圏内のホテルに宿泊.イメージは左から,出発の新千歳空港はむかい風/福岡空港着陸直前.《ちなみにこの学会はNPOとしてのサポート第一号で,今回も学会運営エンジンmeddleの利用を薦めたが残念ながら不採用》
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