 王立化学会(RSC)のPCCP(Phys. Chem. Chem. Phys.)にコミュニケーションとして投稿していた「A Novel Approach to Quantitative Morphology Estimation of Ceria Nanoparticles Based on Their Electron Trap-distribution Patterns and Implications in Catalysis」について「accept with minor revision」の連絡が一昨日深夜にとどく.この論文,さいしょはおなじRSCのChemical Communicationsに投稿した(2025年4月2日)のだが,審査もなくPCCPへの変更することになったのが1週間後.2回の「major revision」で8月13日に「reject」.その審査意見があまりに乱暴なので編集部にうったえたら,「もういちど一から投稿せよ」と.9月22日に再投稿して,もどってきたのがなんと12月6日.審査員の非論理的な要求に対応するのにひとつきかかって,改訂稿を投稿したのが1月8日.で,ようやく「accept」に.ここまでくるのに,なんと10か月以上かかったことになる.ただ,一連のプロセスによって,論旨が明確になり,「粒子形状を推定するにはなにが必要か」があきらかになったことは大きいから,けっして「単なる時間のむだ」ではなかったし,この論文の内容がきわめて「innovative」であるともいえるかも. |