学会運営エンジン「meddle(touche)」

 
以下の学術集会(学会)は「特定非営利活動法人touche NPO(札幌市中央区北四条西14-1-6-414)」が提供する《学会運営エンジンmeddle(touche)》上で運営されています(運営されたことがあります)
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化学系学協会北海道支部2024年冬季研究発表会
2024年1月23日(火)~24日(水)《終了しました》


化学系学協会の北海道支部は,1980年ころにはそれぞれ個別に研究発表会を開催していました.電気化学協会(現在の電気化学会)北海道支部の研究発表会に,表面技術協会と腐食防食協会北海道支部がくわわり,1988年から「三学協会北海道支部研究発表会」の開催がはじまりました.また,日本分析化学会,日本化学会,日本エネルギー学会各北海道支部と触媒学会北海道地区(現在の触媒学会北海道支部)の共催イベントであった「冬季研究発表会」と,日本エネルギー学会と高分子学会北海道支部の研究発表会が,2004年からは同一日程でおなじ会場(北海道大学学術交流会館・高分子学会のみ一部別会場)で開催されるようになりました.これらの研究発表会がほぼ統合するかたちで,2009年から日本化学会,日本分析化学会,触媒学会,電気化学会,表面技術協会,腐食防食学会,石油学会各北海道支部が共催する「化学系学協会北海道支部冬季研究発表会」(「冬季研」と略称されることが多い)がはじまり,現在にいたっています.化学系で道内最大の学会であり,北海道大学をはじめとして道内の大学および研究機関の化学系の研究室のほとんどが参加します.最近では,毎回200件をこえる発表と400人をこえる参加があります.2021年と2022年はオンライン(ポスターはブラウザブルウェブポスター)で,2023年はブラウザブルウェブポスター以外はオンサイトで開催されました.今回は完全現地開催で実施いたします.発表の形式は,これまでどおり,口頭とポスターで,学生を対象とした表彰もあります.なお、ポスター発表はボードにポスターを掲示する以前のスタイルで行い,コロナ禍で行われていなかった懇親会も実施いたします.多くの発表申込とご参加をお願い申しあげます.
2024
 Copyright © 2024 化学系学協会北海道支部2024年冬季研究発表会
大谷文章教授最終講義
2022年3月18日(金)《終了しました》


北海道大学触媒科学研究所基礎研究系光触媒科学研究部門(大学院環境科学院環境触媒化学コース兼担)の大谷文章教授は,2022年3月31日に退職し,1998年9月以来23年あまりつづいた大谷研究室は閉じられます.これまでのご支援とご協力に対する感謝の意をこめて,最終講義と懇親会をオンライン(Zoom)で開催します.ウェブシステムで参加のご登録をいただければ幸いです.また,ご負担でなければ,みなさまからのメッセージや,おもいで,現在のおしごとのこと,自己紹介などをポスター形式でお寄せいただきたく存じます.まず参加登録(無料)していただき,可能であれば,おひとりずつ,あるいは何人かでポスターをご準備ください.ポスターは「ウェブポスター」形式で公開されます.なお,大谷教授と同様に研究室をはなれる現スタッフの負担をへらすため,本人が企画・運営をしております.
 Copyright © 2022 大谷文章教授最終講義
電気化学会北海道支部設立50周年記念事業・第29回若手研究者交流会
2024
 Copyright © 2024 電気化学会北海道支部設立50周年記念事業・第29回若手研究者交流会
光触媒基礎の基礎2024
2024年4月25日(木)《参加登録受付中》


講演会「光触媒基礎の基礎」は光機能材料研究会のひとつの講演会として2014年より毎年開催されてきました.2019年までは,野坂芳雄先生(長岡技術科学大学[当時]/奇数年)と大谷文章(北海道大学[当時]/偶数年)が1年ごと交替の現地開催で,2020年からは大谷文章が毎年オンラインで講演してきました.光触媒反応の基礎について,その考え方や研究法について解説します.光触媒はさまざまな機能材料のなかでも比較的簡単に調製できるものですが,光触媒の構造,反応機構や反応条件が速度におよぼす影響は単純でありません.これはある意味で「光触媒の構造と反応の速度論」が適切に評価されてこなかったためです.ここでは,新しい考え方にもとづいて光触媒を評価し,さらに高い性能の光触媒を設計するための基礎,とくにあらたな構造評価法について解説し,これにもとづいた光触媒活性の考察について詳述します.「光触媒研究の常識(パラダイム)」をみなおすことによってあたらしい知見をえることをめざしたものです.昨年までとおなじく,本年もオンライン(Zoomミーティング)で開講いたします.また,今回も講演終了後に「フリートーク」の時間をもうけております.質疑応答はもちろん,ブレイクアウトルームでの個別の討論も可能です.また,参加登録時に事前の質問やとくにお聴きになりたいことの入力も可能です.多数のみなさまのご参加を期待しております.
2024
 Copyright © 2024 光触媒基礎の基礎2024
日本化学会北海道支部2024年夏季研究発表会
2024年7月20日(土)《発表申込受付中》《事前参加登録受付中》


日本化学会北海道支部では,1953年に初の支部地方大会を函館で開催(以後毎年,道内各地持ち回り)しました.その後1971年に夏季研究発表会となり,現在にいたります.また,2006年には支部優秀講演賞・優秀ポスター賞を制定,翌年から本研究発表会において優秀な発表を行った日本化学会学生会員のうち,この賞に応募したものから選出,表彰しています.コロナ禍のため,2020年は中止,2021年と2022年はオンラインの開催でしたが,2023年は日本化学会北海道支部創立75周年記念大会として対面で開催されました.本年も昨年にひきつづき対面で実施いたします.ふるってご発表,ご参加いただきますようお願いします.
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 Copyright © 2024 日本化学会北海道支部2024年夏季研究発表会
ナノ学会第22回大会[今回はこのウェブシステムを使用しません]
2024年5月11日(土)~13日(月)《参加登録受付中》


ナノ学会は,ナノサイエンス・ナノテクノロジーの研究者交流フォーラムとして20年以上活動を続けてきました.新しい物質,新しい実験および新しい理論のインタープレイによる研究分野のダイナミックな展開を,2003年の創立大会以来毎年開催されてきたナノ学会大会においてぜひ味わってください.
2024
  
第48回有機電子移動化学討論会・第18回有機電子移動化学若手の会

有機分子および分子系の電子移動化学全般、特に有機電極反応、有機金属化学・光化学・触媒化学・生命科学などにおける酸化・還元反応、機能界面を利用した電子移動の解析、有機機能材料の電子移動、導電性高分子などについての討論を行う。また、我が国における当該研究分野の活性化と普及を目的として,学生の教育・若手育成のための研究発表の場,産官学の研究者間の交流の場を提供するため、一般口頭発表,ポスター発表のほか、特別講演や受賞講演を実施する。また、対面開催が可能な場合は有機電子移動化学若手の会を併催する予定である。
2024
 Copyright © 2024 第48回有機電子移動化学討論会・第18回有機電子移動化学若手の会
光触媒研究の開発技術の最新動向と将来展望
2024年7月9日(火)《公開準備中》


本講演会は,2000年に「光触媒研究討論会」としてスタートしたもので,光触媒研究の各分野でご活躍の大学・公的機関の光触媒研究者の方々に一堂に会していただき,光触媒研 究と開発技術の最新動向と将来展望をご講演いただくものです.本年も7名の講師の方をおまねきして,昨年までと同様にオンラインで開催いたします.法人会員,個人会員のみなさまにくわえて,前回にひきつづき今回も,個人会員の研究室にかぎらず学生の方は無料でご登録いただけますので,ふるってお申しこみください.
2024
 Copyright © 2024 光触媒研究の開発技術の最新動向と将来展望
第38回ライラックセミナー・第28回若手研究者交流会
2024年6月15日(土)《参加登録受付中》
2024
 Copyright © 2024 第38回ライラックセミナー・第28回若手研究者交流会
第43回光がかかわる触媒化学シンポジウム
2024年7月26日(金)~27日(土)《公開準備中》


本シンポジウムでは,光触媒による水分解や二酸化炭素還元などの人工光合成,環境浄化や色素増感太陽電池など,光がかかわる触媒化学について基礎的なものから,環境・エネルギー問題への応用にいたるまで,幅広くテーマをとりあげています.通常の「一般講演」と研究室等における最近数年間の研究の進展についてお話しいただく「総合講演」の2種類の口頭講演,および,ポスター発表を基本としています.2023年は岡山大学において4年ぶりに現地開催をいたしました.今回も岡山大学で現地開催します.例年どおり学生対象の優秀ポスター賞を設けますので、学生のみなさまもふるってご応募ください.「晴れの国おかやま」にまだ来られたことのない方がおられましたら,フルーツや魚介類が美味しい季節でもありますので,この機会にぜひおこしください.
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 Copyright © 2024 第43回光がかかわる触媒化学シンポジウム
第27回XAFS討論会
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 Copyright © 2024 第27回XAFS討論会
第58回有機反応若手の会[今回はこのウェブシステムを使用しません]
2024年6月19日(水)~21日(金)《公開準備中》


全国の「有機反応化学やその周辺分野」を研究する大学院生を中心とした,若手研究者,ならびに,この分野の最先端の研究者が集い,研究討論や交流を深めることを目的として,1966年より毎年,泊まりこみ形式で開催されてきました(2020年はコロナ禍のため中止,2021年はオンライン開催).
2024
  
2024年度日本鉄鋼協会・日本金属学会両北海道支部合同サマーセッション

サマーセッションでは,鉄鋼・金属に関する研究をはじめ,これらの基礎になる科学研究に関するポスター発表と依頼講演をおこないます.
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 Copyright © 2024 2024年度日本鉄鋼協会・日本金属学会両北海道支部合同サマーセッション
第62回オーロラセミナー
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 Copyright © 2024 第62回オーロラセミナー
第30回流動化・粒子プロセッシングシンポジウム(第19回反応装置・プロセスシンポジウム)
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 Copyright © 2024 第30回流動化・粒子プロセッシングシンポジウム(第19回反応装置・プロセスシンポジウム)
日本コンピュータ化学会秋季年会2024
2024
 Copyright © 2024 日本コンピュータ化学会秋季年会2024
データサイエンス研究の基礎と最新技術・応用展開
2023年6月8日(木)《終了しました》


2023
 Copyright © 2023 データサイエンス研究の基礎と最新技術・応用展開
2023年度北海道滝川高校SSH課題研究発表会
2023年12月21日(木)《終了しました》
 Copyright © 2023 2023年度北海道滝川高校SSH課題研究発表会
第16回有機π電子系シンポジウム
2023年12月15日(金)~16日(土)《終了しました》


有機π電子系シンポジウムは,1986年12月に広島で第1回が開催された「シクロファン談話会」を母体として,2007年から「有機π電子系シンポジウム」として,有機π電子系化合物に関する研究内容の発表および討議,製品開発への可能性の検討をおこなうためのシンポジウムとして,コロナ禍のために中止となった2020年をのぞいて毎年開催されてきました.2021年はオンラインでしたが,2022年から従来までの泊まりこみ形式でおこなっています.本年は兵庫県たつの市において開催します.多数のみなさまにご参加いただき,活発な議論が行われることを期待しております.
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 Copyright © 2023 第16回有機π電子系シンポジウム
第42回固体・表面光化学討論会
2023年11月16日(木)~17日(金)《終了しました》


本討論会は,羽田宏教授(京都大学)を世話人として1981年から3回にわたって開催された「固体および固体表面の関与した光化学に関する討論会」から引きつづいて「固体・表面光化学討論会」として毎年開催(2020年と2021年はコロナ禍のためオンライン開催)されてきたものです.1992年から事務局(代表世話人)が佐藤博保教授(三重大学)に,2001年から安保正一教授(大阪府立大学),2012年から山下弘巳教授(大阪大学)となり,2020年から高木慎介教授(東京都立大)が共同代表世話人にくわわりました.2022年から高木慎介教授と吉田寿雄教授(京都大学)が世話人代表になりました。光触媒反応,光電気化学,人工光合成,固体発光,フォトクロミズム,フォトメカニカル材料や太陽電池など,固体と表面がかかわる光化学の研究者があつまり,議論をふかめることを目的としております. 本年は昨年にひきつづいて対面形式で討論会をおこないますが,オンラインでの発表・参加も受けつけ,懇親会も開催します.また,昨年までと同様に、若手研究者を対象とする「若手優秀講演賞(対象:A講演)」と学生/大学院生などを対象とする「学生優秀講演賞」(対象:B講演)の表彰をおこないます.
2023
 Copyright © 2023 第42回固体・表面光化学討論会
表面・界面スペクトロスコピー2023[今回はこのウェブシステムを使用しません]
2023年12月9日(土)~10日(日)《終了しました》


本研究会は表面・界面の物理的・化学的性質を分光学的に探求する実験および理論の研究者が集まり,全参加者が集中的に議論することで情報の交換,問題意識の共有を図ることをねらい,年1回開催されています.ながらく別組織として活動を行ってきました「吸着分子の分光的研究会セミナー」と「表面エレクトロニクス研究会」の2つの研究会が,2007年に合同してあらたに発足したものです.表面振動分光,走査型プローブ顕微鏡,各種光電子分光など,表面・界面に敏感な分光手法を中心とした最新の研究成果を講演していただき,多様なバックグラウンドをもつ研究者が討論を通して相互理解し,新たな共同研究が生まれることを目的としています.
2023
  
2023年度日本鉄鋼協会・日本金属学会両北海道支部合同冬季講演大会[今回はこのウェブシステムを使用しません]
2024年1月18日(木)~19日(金)《終了しました》


金属・鉄鋼に関する研究をはじめ,これらの基礎になる科学研究に関する創意工夫にあふれた口頭発表を募集します.
2023
  
2023年度北海道滝川高等学校SSH英語ポスターセッション
2024年2月9日(金)《終了しました》
 Copyright © 2023 2023年度北海道滝川高等学校SSH英語ポスターセッション