光触媒研究会


光触媒研究会とは

2002年(平成14年)に発足した触媒学会の中の研究会のひとつです.平成13年度をもって活動を終了いたしました「電子または光子のかかわる触媒研究会」の後をうけて『燃料電池関連触媒研究会』(代表世話人:信州大・高須芳雄教授)とともに活動を開始しました。平成15-16年度の代表世話人は堂免一成教授(東京工業大学資源化学研究所)です.

2002年6月5日 第21回光がかかわる触媒化学シンポジウムを開催

研究会の主催行事として「第21回光がかかわる触媒化学シンポジウム」を2002年6月5日に東京工業大学百年記念館(目黒区大岡山)において開催しました[プログラム].

2002年11月8日 光触媒セミナー(1)「光触媒の多様化と物づくりのための光触媒」を開催

名古屋大学ベンチャービジネスラボラトリ(VBL)ベンチャーホール(464-8603 名古屋市千種区不老町)にて開催されました。写真は当日のようすです(サムネイルをクリックすると大きくなります)。57名の参加者があり、活発な議論が展開されました。プログラムは以下のとおりで、終了後懇親会が開催され交流を深めました。 なお、講演予稿集に残部があります。ご希望の方には実費(2,000円)でお送りします。お問い合わせはこちら

2003年6月19日 第22回光がかかわる触媒化学シンポジウムを開催

研究会の主催行事として「第22回光がかかわる触媒化学シンポジウム」を2003年6月19日(木)に東京工業大学百年記念館(目黒区大岡山)において開催しました[プログラム].

2003年12月13日 光電気化学/光触媒ニュースメールを創刊

光触媒研究会と電気化学会光電気化学研究懇談会が合同してニュースメールを創刊しました.
関連情報を不定期にメールでお知らせします.購読申込や過去の記事はウェブサイトをご覧ください.

2003年12月3日 光触媒セミナー(2)「光触媒技術の基礎から応用まで」を開催

産業技術総合研究所臨海副都心センター会議室(地図経路図)にて開催しました[詳細情報].


2004年6月18日 第23回光がかかわる触媒化学シンポジウム

主催 触媒学会「光触媒研究会」
協賛 日本化学会、高分子学会、電気化学協会、エネルギー・資源学会
会期 平成16年6月18日(金)
会場 東京工業大学・百年記念館(目黒区大岡山2-12-1)
主旨 本シンポジウムは環境・エネルギー問題から応用にいたるまで幅広くテーマを取り上げています。一般講演を募集いたします。積極的な講演申込をお待ちしております。
依頼講演 「光化学の立場から見た光触媒反応のしくみ」(北大触媒セ)大谷文章
講演申込締切 4月16日(金)(1)題目(2)発表者氏名(講演者に○)(3)連絡先(4)400字程度の講演要旨を記入の上お申込下さい。講演は討論を含めて20分の予定です。
講演要旨締切 5月14日(金)
参加費  一般 4,000円, 学生 2,000円, 当日会場にて受け付けます。
懇親会  講演終了後行います。会費 3,000円の予定
申込先  〒226-8503 横浜市緑区長津田町4259 東京工業大学・資源化学研究所・原 亨和 (TEL 045-924-5239、FAX 045-924-5282、E-mail mhara@res.titech.ac.jp)


このページに関する問合せは大谷文章北海道大学触媒化学研究センター)まで.