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気 | 化 | 学 | このニューズメールは，電気化学会光電気化学研究懇談会と触媒学会光触媒研究会が，光電気化学・光触媒に関連する「学会開催案内」「セミナー・研究会案内」「講演会案内」「求人情報」などのニューズをお知らせするものです．配信を希望されない方，あるいは新たに配信を希望される方が近くにおられましたら，担当者（ ）までメールをお寄せください． | |
| 光 | 触 | 媒 | ニ | ュ | ||
| ー | ズ | メ | ー | ル |
｜2003年｜2004年｜第35号（2005年1月6日発行）｜第36号（2005年1月7日発行）｜第37号（2005年1月10日発行）｜第38号（2005年1月18日発行）｜第39号（2005年1月20日発行）｜（サーバトラブルのため第40号は欠番です）｜第41号（2005年1月20日発行）｜第42号（2005年1月23日発行）｜（サーバトラブルのため第43号は第42号と同内容です）｜（サーバトラブルのため第44号は第41号と同内容です）｜第45号（2005年1月25日発行/発行時には「第43号」と誤表示されていました）｜第46号（2005年2月5日発行）｜第47号（2005年2月24日発行）｜第48号（2005年3月3日発行）｜（サーバトラブルのため第49号は第48号と同内容です）｜第50号（2005年3月24日発行）｜第51号（2005年4月15日発行）｜第52号（2005年4月22日発行）｜第53号（2005年4月23日発行）｜第54号（2005年5月10日発行）｜第55号（2005年5月11日発行）｜第56号（2005年5月13日発行）｜（サーバトラブルのため第57号は第56号と同内容です）｜第58号（2005年5月14日発行）｜第59号（2005年5月24日発行）｜第60号（2005年6月8日発行）｜第61号（2005年6月9日発行）｜第62号（2005年6月10日発行）｜（配信者のミスのため，第63号は第62号と同内容です）｜第64号（2005年7月8日発行）｜第65号（2005年7月18日発行）｜第66号（2005年7月31日発行）｜第67号（2005年8月3日発行）｜第68号（2005年9月3日発行）｜第69号（2005年9月5日発行）｜ 第70号（2005年9月9日発行）｜第71号（2005年9月9日発行）｜第72号（2005年9月18日発行）｜第73号（2005年9月20日発行）｜第74号（2005年9月26日発行）｜第75号（2005年9月27日発行）｜第76号（2005年9月28日発行）｜第77号（2005年9月28日発行）｜第78号（2005年10月3日発行）｜第79号（2005年10月3日発行）｜第80号（2005年10月3日発行）｜第81号（2005年10月5日発行）｜第82号（2005年10月8日発行）｜第83号（2005年10月23日発行）｜第84号（2005年10月27日発行）｜第85号（2005年11月1日発行）｜第86号（2005年11月21日発行）｜第87号（2005年12月4日発行）｜第88号（2005年12月9日発行）｜第89号（2005年12月11日発行）｜ホーム｜
●089-01 物材研常勤研究員募集のおしらせ
物材研常勤研究職員募集のお知らせ
研究内容：高性能光触媒材料の研究開発
勤務場所：茨城県つくば市千現1-2-1 独立行政法人 物質・材料
研究機構
着任予定日：2006年4月1日
応募資格：32歳以下の博士号取得または採用までに取得見込みの方
提出書類：写真付履歴書、研究業績リスト、これまでの業績概要及
び今後の抱負（いずれも書式自由）
応募締切：2005年12月20日必着
送付先およびお問い合わせ先：
〒305-0047茨城県つくば市千現1-2-1
独立行政法人 物質・材料研究機構
エコマテリアル研究センター
環境浄化材料グループ 葉 金花
電話：029-859-2646
メール：photocatalysis@nims.go.jp
【関係者からの掲載依頼
●088-01 光化学技術講習会のおしらせ
○以下の光化学技術講習会につきまして、講演のみの参加も受け付
けることに致しました。対象は全ての大学院生（博士課程も含
む）と学部学生、大学や企業の研究者等となっておりますので、
どうぞお申込み下さい。
光化学技術講習会「光化学の応用技術と測定法２００５」
− フォトクロミック材料の最新技術と計測法 −
主催：光化学協会
協賛：日本化学会、電気化学会
会期：平成１７年１２月２６日（月）９：３０〜１７：３０
会場：東京大学教養学部 駒場ファカルティハウス１階会議室
（〒153-8902東京都目黒区駒場３−８−１）
定員：４０名
概要：光化学は、光と物質が関わるさまざまな科学技術の基礎と
なっています。光化学協会では、広く光化学を普及する観点から企
業の研究者や学生を対象に「光化学技術講習会」を開催します。今
年度は、フォトクロミック材料の最新技術と計測法を取り上げ、講
義と実習を行います。
講座内容：
９：３０〜１０：２０
フォトクロミック研究の現状と展望（九州大学 入江正浩）
１０：２０〜１１：００
無機系マルチカラーフォトクロミズム（産総研・JSTさきがけ
大古義久）
１１：１０〜１１：５０
スピン間相互作用の光制御（九州大学・JSTさきがけ 松田建
児）
１１：５０〜１２：３０
強磁性の光制御（東京大学・JSTさきがけ 大越慎一）
１３：３０〜１４：００
光導波路を使った高感度その場測定（システムインスツルメン
ツ 高橋浩三）
１４：１５〜１６：３０
実習（A：光導波路分光器を使った光異性化のその場測定、
B：AFMを使った光異性化による構造変化の観察、
C：マルチカラーフォトクロミズム）
講座終了後に講師を囲みミキサー（無料）を行います。
受講料：一般25,000円、官公庁・大学15,000円、学生・院生
10,000円（テキスト代込。光化学協会員は以上の金額から
各5,000円引き）
講演のみの参加の場合、一般15,000円、官公庁・大学10,000円
学生・院生5,000円とさせていただきます。
申込締切：平成１７年１２月１６日（土）
申込方法：住所、所属、氏名、電子メール、電話番号、ミキサーに
参加するか否かを明記し、以下のアドレスに電子メールでお申込
み下さい。実習を希望される場合は、ABCの実習について希望順
をお知らせ下さい。
申込先、問合先：〒153-8902東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻
瀬川浩司
TEL: 03-5454-6315 FAX: 03-5454-6785
E-mail: pfi@p.c.u-tokyo.ac.jp
【関係者からの掲載依頼［再送］】
●087-01 Honda-Fujishima Prize受賞候補者募集のおしらせ
電気化学会光電気化学研究懇談会では，元主査である本多健一先生
・藤嶋昭先生の2004年（第20回）日本国際賞ご受賞を記念し，両先
生からのご寄贈をもとに，光電気化学および光触媒化学の領域にお
ける若手研究者の研究を奨励する目的で，「Honda-Fujishima
Prize」を創設し，2005年より20年間にわたり表彰することといた
しました．つきましては，第2回受賞候補者を下記の要領で募集い
たしますので，ふるってご応募いただきますようお願い申しあげ
ます．
表彰人数： 1名
研究分野： 光電気化学および光触媒化学
応募対象： 申込み時点において博士課程大学院生あるいは博士研
究員（年齢制限なし）で，上記分野において顕著な業績をあげて
いる者．ただし、同じ年度に、電気化学会進歩賞・佐野賞と重複
して応募することはできない．
本賞副賞： 賞状・表彰盾・副賞（2006年電気化学会第73回大会懇
親会招待を含む）
表彰時期： 電気化学会第73回大会時（シンポジウムにおいて受賞
講演を予定）
推薦方法： 自薦または他薦（自薦の場合は本人が、他薦の場合は
推薦者が電気化学会員であること）
応募書類： (1) 受賞候補者の履歴書（会員番号・連絡先を含む）
(2) 推薦理由書（研究題目（和/英）・推薦者名（他薦の場合は
推薦者の連絡先をふくむ）を明記）．(3) 業績リスト．いずれも
形式は任意・それぞれA4判片面1ページ以内．
応募締切： 2005年12月19日（月）17時（必着・郵送に限る）
書類送付先： 〒560-8531 豊中市待兼山町1-3 大阪大学太陽エネ
ルギー化学研究センター 松村道雄
問合せ先： 同上．電話：06-6850-6695，ファクシミリ：
06-6850-6699，電子メール：matsu@chem.es.osaka-u.ac.jp
【光電気化学研究懇談会（再送）】
●086-01 ＪＲ東海研究員募集のおしらせ
東海旅客鉄道株式会社（ＪＲ東海）「機能材料研究者」の募集
募集人員： 嘱託職員（契約期間１年）若干名
研究対象： 藤嶋昭ＪＲ東海機能材料研究所長の指導のもと「機能
材料（光触媒）、ダイヤモンド電極」を技術基盤とする基礎研究
および応用開発
応募資格： 博士号取得者あるいはそれと同等の専門知識を有する
こと．新たな研究・開発に積極的にチャレンジする意欲を有する
こと
勤務地： ＪＲ東海 総合技術本部 技術開発部（愛知県小牧市）
着任予定日： 2006年4月1日
応募方法： 写真付履歴書、職務経歴書、研究業績リスト、ＪＲ東
海における抱負（いずれも書式自由）を下記応募先窓口まで郵送
してください。書類選考の上、二次選考に進んでいただく方のみ
順次ご連絡いたします。（応募締切：2005年12月15日）
応募先窓口： 485-0801愛知県小牧市大山1545番33ＪＲ東海 技術
開発部総務グループ（採用） 電話（0568）47-5356
【募集者からの掲載依頼】
●086-02 「光機能界面の学理と技術」全体会議のおしらせ
特定領域研究「光機能界面の学理と技術」領域代表 藤嶋 昭
拝啓 晩秋の候、時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
さて、新年1月13、14日に、以下の通り慶應義塾大学矢上キャンパ
スにて、特定領域研究「光機能界面の学理と技術」全体会議ならび
に研究成果公開シンポジウムを開催させていただく運びとなりまし
た。ここにご案内を差し上げますので、研究室の皆様にご紹介いた
だきますとともに、お時間がございましたら足をお運び下さいます
ようお願い申し上げます。なお、お問合せ等ございましたら下記事
務局宛にお願い致します。
敬具
記
文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「光機能界面の学理と技
術」全体会議・研究成果公開シンポジウム
主催 科研費特定領域研究「光機能界面の学理と技術」
共催 光化学協会、電気化学会
協賛 日本化学会
会期 平成18年1月13日（金）〜14日（土）
会場 慶應義塾大学矢上キャンパス（横浜市港北区日吉3-14-1）
テーマ １．光機能界面によるエネルギー変換
２．超高感度光触媒の設計と開発
３．光機能界面計測とデバイスへの展開
４．ナノ構造光機能材料の設計と合成
５．界面光反応機構の解明
特別講演 南後 守（名古屋工業大学大学院工学研究科）
古南 博（近畿大学理工学部）
栄長泰明（慶應義塾大学理工学部）
坂口浩司（静岡大学電子工学研究所）
保田昌秀（宮崎大学工学部）
参加費 無料（別途 懇親会費）
懇親会 平成18年1月13日（金）18時より
＜問合先＞
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻
瀬川研究室内
特定領域研究「光機能界面の学理と技術」事務局
e-mail：office@p.c.u-tokyo.ac.jp
TEL：03-5454-6315
FAX：03-5454-6785
【事務局からの掲載依頼】
●086-03 北海道大学触媒化学研究センター助手公募のおしらせ
北海道大学触媒化学研究センター大谷研究室（教授：大谷文章/助
教授：［今秋着任予定］）では助手を公募します．光触媒だけにか
ぎらず，ひろい分野からあたらしい触媒反応系の開発に意欲をもっ
た方のご応募を期待しています．ふるってご応募ください．
1. 公募人員： 助手1名
2. 所属： 触媒機能設計部門触媒反応化学分野（教授：大谷文章）
3. 専門分野： 触媒反応化学（新しい反応場と触媒反応の開発に
意欲のある方）
4. 採用予定日： 2006年4月1日
5. 応募資格： 博士の学位を有する，あるいは取得見込みの者
6. 選考方法： 触媒化学研究センター協議員会の審議を経て決定
する．ただし，適任者のない場合は，決定を留保することがあ
る．
7. 提出書類：
(1) 履歴書： 別紙様式-1（ホームページからダウンロード）
(2) 研究業績：別紙様式-2（ホームページからダウンロード）
(3) 主要論文別刷（またはコピー）（3編以内各2部）
(4) 現在までの研究の概要（2,000字以内）
(5) 推薦者のある場合はその推薦書．自薦の場合は応募者につい
ての所見を求め得る方2名の氏名および連絡先
8. 応募期限： 平成17年12月2日（金）必着
9. 応募書類提出先：
001-0021 札幌市北区北21条西10丁目 北海道大学触媒化学研
究センター長 高橋保・電話：011-706-9104（事務部庶務係）
ファクシミリ：011-706-9110（事務部庶務係）
（注）郵送の場合は封筒表面に「触媒反応化学分野教員応募」
と朱書し，書留で送付願います．応募書類は，原則として返却
いたしません．
10. 照会先： 001-0021 札幌市北区北21条西10丁目 北海道大学
触媒化学研究センター・教授・大谷文章・電話：011-706-9132
FAX：011-706-9133・電子メール：ohtani@cat.hokudai.ac.jp
11. その他： ホームページ http://www.cat.hokudai.ac.jp/
【関係者からの掲載依頼［再送］】
●085-01 光化学協会：光化学技術講習会のおしらせ
「光化学の応用技術と測定法２００５」
− フォトクロミック材料の最新技術と計測法 −
主催：光化学協会
会期：平成１７年１２月２６日（月）９：３０〜１７：３０
会場：東京大学教養学部（〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1）
定員：４０名
概要：光化学は、光と物質が関わるさまざまな科学技術の基礎と
なっています。光化学協会では、広く光化学を普及する観点から
企業の研究者や大学院の修士課程の学生を対象に「光化学技術講
習会」を開催します。今年度は、フォトクロミック材料の最新技
術と計測法を取り上げ、講義と実習を行います。
講座内容：フォトクロミック材料の現状と展望（九州大学 入江正
浩）マルチカラーフォトクロミズム（産業技術総合研究所・JST
さきがけ 大古義久）スピン間相互作用の光制御（九州大学・
JSTさきがけ 松田建児）強磁性の光制御（東京大学・JSTさきが
け 大越慎一）光導波路を使った高感度その場測定（システムイ
ンスツルメンツ 高橋浩三）ほか
講義の後、光導波路分光器を使った光異性化のその場測定、AFM
を使った光異性化による構造変化の観察、マルチカラーフォトク
ロミズム、光異性化の基礎実験などの計測実習を行います。
また、講座終了後に講師を囲みミキサー（無料）を行います。
受講料：一般25,000円、官公庁・大学15,000円、学生・院生
10,000円（テキスト代込。光化学協会員は以上の金額から各
5,000円引き）
申込締切：平成１７年１２月１０日（土）
申込方法：住所、所属、氏名、電子メール、電話番号、ミキサー
に参加するか否かを明記し、以下のアドレスに電子メールでお申
込み下さい。
申込先、問合先：〒153-8902東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 瀬川浩司
TEL: 03-5454-6315 FAX: 03-5454-6785
E-mail: pfi@p.c.u-tokyo.ac.jp
【主催者からの掲載依頼】
●085-02 Honda-Fujishima Prize受賞候補者募集のおしらせ
電気化学会光電気化学研究懇談会では，元主査である本多健一先生
・藤嶋昭先生の2004年（第20回）日本国際賞ご受賞を記念し，両先
生からのご寄贈をもとに，光電気化学および光触媒化学の領域にお
ける若手研究者の研究を奨励する目的で，「Honda-Fujishima
Prize」を創設し，2005年より20年間にわたり表彰することといた
しました．つきましては，第2回受賞候補者を下記の要領で募集い
たしますので，ふるってご応募いただきますようお願い申しあげ
ます．
表彰人数： 1名
研究分野： 光電気化学および光触媒化学
応募対象： 申込み時点において博士課程大学院生あるいは博士研
究員（年齢制限なし）で，上記分野において顕著な業績をあげて
いる者．ただし、同じ年度に、電気化学会進歩賞・佐野賞と重複
して応募することはできない．
本賞副賞： 賞状・表彰盾・副賞（2006年電気化学会第73回大会懇
親会招待を含む）
表彰時期： 電気化学会第73回大会時（シンポジウムにおいて受賞
講演を予定）
推薦方法： 自薦または他薦（自薦の場合は本人が、他薦の場合は
推薦者が電気化学会員であること）
応募書類： (1) 受賞候補者の履歴書（会員番号・連絡先を含む）
(2) 推薦理由書（研究題目（和/英）・推薦者名（他薦の場合は
推薦者の連絡先をふくむ）を明記）．(3) 業績リスト．いずれも
形式は任意・それぞれA4判片面1ページ以内．
応募締切： 2005年12月19日（月）17時（必着・郵送に限る）
書類送付先： 〒560-8531 豊中市待兼山町1-3 大阪大学太陽エネ
ルギー化学研究センター 松村道雄
問合せ先： 同上．電話：06-6850-6695，ファクシミリ：
06-6850-6699，電子メール：matsu@chem.es.osaka-u.ac.jp
【光電気化学研究懇談会［再送］】
●084-01 シンポジウム「光触媒反応の最近の展開」のお知らせ
第12回シンポジウム「光触媒反応の最近の展開」
主催： 光機能材料研究会
日時： 2005年12月6日（火）9：50〜17：30（受付9：00）
懇親会18：00〜
場所： 東京大学安田講堂および山上会館（文京区本郷）
内容： 招待講演 ５件
ポスター発表 ７７件（予定）
サンプル・製品展示 １０件（予定）
発表については、ホームページにて随時掲載いたします。
http://www.chem.t.u-tokyo.ac.jp/appchem/labs/fujisima/pccm/PFMA/index.htm
聴講申込み締切： 2005年11月11日（金）
当日参加も受付いたしますが、混雑緩和のため事前申込みをお願い
します。（最終的には11月25日ころまで事前申込みを受付いたし
ます）
参加費： 一般10,000円、光機能材料研究会会員8,000円
学生2,000円、懇親会費5,000円
参加費の銀行振り込みをご希望の方は、11月25日までにお振込くだ
さい。申込書受け取り後、こちらから請求書を郵送いたします。
申込書は、ホームページに掲載しております。
原則として、受付確認の返信はいたしません。
受付確認が必要な場合は、お早めにお申込みください。
（締切間際は返信できない場合がございますので、ご了承くださ
い）
ご多忙中かとは存じますが、みなさまふるってご参集くださいます
よう、お願い申し上げます。
光機能材料研究会 事務局
〒153-8904 目黒区駒場４−６−１
東京大学先端科学技術研究センター 橋本和仁研究室内
FAX 03-5452-6593
e-mail photo-s@light.t.u-tokyo.ac.jp
【主催者からの掲載依頼】
●083-01 TOCAT5アブストラクト締切延長のおしらせ
TOCAT5（FIFTH TOKYO CONFERENCE ON ADVANCED CATALYTIC SCIENCE
AND TECHNOLOGY）アブストラクト締切り期限が2005年10月31日まで
延長されました
日時：2006年7月23日（日）〜7月28日（金）
場所：船堀タワー（東京都江戸川区船堀）
主旨：アブストラクト締切り期限を10月31日まで延長しましたの
で、是非ご参加下さいます様お願い申し上げます。なお、光触媒
関係では、東京理科大学の工藤昭彦先生がInvited Lecturerとし
て発表される予定です。詳細につきましては、下記ホームページ
をご参照ください。
問合せ先：
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
TOCAT5事務局
〒113-8656東京都文京区本郷7-3-1
TEL：03-5841-1148 FAX：03-5841-8838
E-mail: tocat5@chemsys.t.u-tokyo.ac.jp
URL；http://www.shokubai.org/TOCAT5/
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【TOCAT5事務局からの掲載依頼】
●082-01 Honda-Fujishima Prize受賞候補者募集のおしらせ
電気化学会光電気化学研究懇談会では，元主査である本多健一先生
・藤嶋昭先生の2004年（第20回）日本国際賞ご受賞を記念し，両先
生からのご寄贈をもとに，光電気化学および光触媒化学の領域にお
ける若手研究者の研究を奨励する目的で，「Honda-Fujishima
Prize」を創設し，2005年より20年間にわたり表彰することといた
しました．つきましては，第2回受賞候補者を下記の要領で募集い
たしますので，ふるってご応募いただきますようお願い申しあげ
ます．
表彰人数： 1名
研究分野： 光電気化学および光触媒化学
応募対象： 申込み時点において博士課程大学院生あるいは博士研
究員（年齢制限なし）で，上記分野において顕著な業績をあげて
いる者．ただし、同じ年度に、電気化学会進歩賞・佐野賞と重複
して応募することはできない．
本賞副賞： 賞状・表彰盾・副賞（2006年電気化学会第73回大会懇
親会招待を含む）
表彰時期： 電気化学会第73回大会時（シンポジウムにおいて受賞
講演を予定）
推薦方法： 自薦または他薦（自薦の場合は本人が、他薦の場合は
推薦者が電気化学会員であること）
応募書類： (1) 受賞候補者の履歴書（会員番号・連絡先を含む）
(2) 推薦理由書（研究題目（和/英）・推薦者名（他薦の場合は
推薦者の連絡先をふくむ）を明記）．(3) 業績リスト．いずれも
形式は任意・それぞれA4判片面1ページ以内．
応募締切： 2005年12月19日（月）17時（必着・郵送に限る）
書類送付先： 〒560-8531 豊中市待兼山町1-3 大阪大学太陽エネ
ルギー化学研究センター 松村道雄
問合せ先： 同上．電話：06-6850-6695，ファクシミリ：
06-6850-6699，電子メール：matsu@chem.es.osaka-u.ac.jp
【光電気化学研究懇談会】
●081-01 ASPA「アジア光触媒研究発表会」聴講者募集
アジア地域における研究者、インキュベータ、企業家が集まる
「ASPA第9回日本大会」（The 9th Asian SciencePark Association
Conference）が、かながわサイエンスパークで開催されます。その
併設企画として、光触媒技術に関わる各国の最先端の研究開発や光
触媒製品の動向についての報告・発表会を行います。その際には各
国の光触媒製品の展示会も開催します。是非ご参加ください。
日 時：
【シンポジウム】平成17年11月10日（木）13：00〜16：15
(1) パネラーからのプレゼンテーション
「各国における光触媒の技術と標準化の動向」
(2) パネルディスカッション
「光触媒技術のアジアにおける更なる発展に向けて」
日本：藤嶋 昭（KAST理事長）
韓国：Prof. Choi Wonyong
(Pohang University of Science and Technology）
中国：Prof. Jiang Lei (江 雷、The Chinese Academy of
Sciences)(中国光触媒製品標準化委員会 委員長)
Prof. Zhi Jinfang (只 金芳、The Chinese Academy of
Sciences) (中国光触媒製品標準化委員会 副委員長)
台湾：Prof. Lu Chung-Hsin（呂 宗漠@´ational Taiwan
University）
シンガポール：Dr. Cai Ru Xion (蔡 汝雄、SIMTech)
【技術報告会】平成17年11月11日（金）9：30〜11：45
東アジア各国企業が製品の技術説明を行います。
東アジア進出日本企業が各国の動向と製品説明をします。
開催場所：かながわサイエンスパーク西棟709（川崎市高津区坂
戸）
聴 講 料：2日間（平成17年11月10、11日）3,000円
（但し、光触媒オープンラボ会員、光触媒ミュージアム展示企業は
無料）
※お申込はホームページ上からお願いします。
★彡 詳細・お申し込みはこちら
http://www.newkast.or.jp/event/event_051110.html
【製品展示会】
日 時：平成17年11月10日（木）〜30日（水）入場無料
●「各国の光触媒製品の展示」光触媒ミュージアム企画展
東アジア各国の光触媒製品を展示します。
★彡 詳細はこちら
http://www.newkast.or.jp/event/h_museum.html
★彡 上記２件のお問い合わせはこちら
産学協働グループ（TEL:044-819-2031
MAIL: pro@newkast.or.jp）
【主催者からの掲載依頼】
●080-01 神奈川科学技術アカデミーのメールアドレス変更
（財）神奈川科学技術アカデミーのメールアドレスが変更されまし
た．XXX@kast.or.jpであったのが，XXX@newkast.or.jpとなってい
ます．本年4月に変更されたあと，6か月間は転送処理されていた模
様ですが，現在は旧アドレスでは届きません．
【発行担当者】
（2005年10月3日発行）
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●079-01 北海道大学大学院理学研究科助教授公募のおしらせ
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●079-01 北海道大学大学院理学研究科助教授公募のおしらせ
北海道大学大学院理学研究科化学専攻において下記の要領により教
員を公募致すこととなりましたので、ご応募または適任者の推薦を
お願い致します。
魚崎浩平
北海道大学・大学院理学研究科・化学専攻
記
1. 公募人員： 助教授 １名
2. 所属研究室： 物理化学研究室
（URL: http:/pchem.sci.hokudai.ac.jp）
3. 専門分野： 物理化学（電気化学、表面化学、分光学のいず
れかの経験を持ち、固液界面の構造および機能について意欲を持
って研究に当たれる方。レーザー分光の経験があることが望まし
い）
4. 着任時期： 決定後できるだけ早い時期（遅くとも３月中）
5. 提出書類： (1) 履歴書（２部）(2) 業績リスト（２部）
(3) 主要論文別刷（またはコピー）７編以内（各２部）(4) こ
れまでの研究の概要（2000字程度）と今後の研究計画および教育
に対する抱負（あわせて1000字程度）（各2部） (5) 推薦書あ
るいは所見を求め得る方２名の氏名及び連絡先
6. 応募期限: 平成１７年１１月６日（日）必着
7. 照会先および応募書類提出先：
〒060-0810 札幌市北区北１０条西８丁目
北海道大学 大学院理学研究科化学専攻
人事選考委員会 委員長 魚崎浩平
電話 011-706-3812、FAX 011-706-3440
E-mail : uosaki@pcl.sci.hokudai.ac.jp.
封筒に物理化学研究室助教授公募応募書類と朱書して下さい。
【関係者からの掲載依頼】
（2005年10月3日発行）
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●078-01 北海道大学触媒化学研究センター助手公募のおしらせ
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●078-01 北海道大学触媒化学研究センター助手公募のおしらせ
北海道大学触媒化学研究センター大谷研究室（教授：大谷文章/助
教授：［今秋着任予定］）では助手を公募します．光触媒だけにか
ぎらず，ひろい分野からあたらしい触媒反応系の開発に意欲をもっ
た方のご応募を期待しています．ふるってご応募ください．
1. 公募人員： 助手1名
2. 所属： 触媒機能設計部門触媒反応化学分野（教授：大谷文章）
3. 専門分野： 触媒反応化学（新しい反応場と触媒反応の開発に
意欲のある方）
4. 採用予定日： 2006年4月1日
5. 応募資格： 博士の学位を有する，あるいは取得見込みの者
6. 選考方法： 触媒化学研究センター協議員会の審議を経て決定
する．ただし，適任者のない場合は，決定を留保することがあ
る．
7. 提出書類：
(1) 履歴書： 別紙様式-1（ホームページからダウンロード）
(2) 研究業績：別紙様式-2（ホームページからダウンロード）
(3) 主要論文別刷（またはコピー）（3編以内各2部）
(4) 現在までの研究の概要（2,000字以内）
(5) 推薦者のある場合はその推薦書．自薦の場合は応募者につい
ての所見を求め得る方2名の氏名および連絡先
8. 応募期限： 平成17年12月2日（金）必着
9. 応募書類提出先：
001-0021 札幌市北区北21条西10丁目 北海道大学触媒化学研
究センター長 高橋保・電話：011-706-9104（事務部庶務係）
ファクシミリ：011-706-9110（事務部庶務係）
（注）郵送の場合は封筒表面に「触媒反応化学分野教員応募」
と朱書し，書留で送付願います．応募書類は，原則として返却
いたしません．
10. 照会先： 001-0021 札幌市北区北21条西10丁目 北海道大学
触媒化学研究センター・教授・大谷文章・電話：011-706-9132
FAX：011-706-9133・電子メール：ohtani@cat.hokudai.ac.jp
11. その他： ホームページ http://www.cat.hokudai.ac.jp/
【関係者からの掲載依頼】
●077-01 APCAT4のお知らせ
2006年12月6-8日の間，シンガポールでアジアパシッフィク触媒連
合によるAPCAT4（4th Asia Pacific Congress on Catalysis）が開
催されます．下記URLに詳細があります．ふるってご参加ください．
http://www.ntu.edu.sg/scbe/
【組織委員からの掲載依頼】
●076-01 水素エネルギーに関するACS Symposiumのお知らせ
2006年3月26-30日の間，米国アトランタ市で開催されます第231回
ACS Meetingにおきまして，水素に関連する幅広い分野のシンポジ
ウムが企画されております．ふるってご参加ください．皆様のご参
加をお待ち致しております．
American Chemical Society Symposium
Sponsored by Petroleum Chemistry Division
Hydrogen Energy from Renewable Sources and Refinery
Applications in 231st American Chemical Society National
Meeting, March 26-30, 2006, Atlanta, GA
CALL FOR PAPERS
Contributions are Invited on the Following Topics:
Hydrogen Production from Biomass and Biomass-Derived
Feed-Stocks - Thermochemical Conversions: H2 production
from alcohols, hydrocarbons, carbohydrates, sugars, etc;
gasification and pyrolysis of biomass to H2 and H2-
containing feed-stocks / Biological Conversions: Advances
in biological production of H2; biorefinery and
biotechnology concepts
Hydrogen Production from Water - Photocatalytic splitting
of water; thermochemical and Photo-thermochemical
production of H2 from water / Electrochemical and photo-
electrochemical production of H2 from water, etc.
Hydrogen Production for Clean Transportation Fuels -
Hydrogen production for onboard fuel cell applications;
reforming technologies; advances in fuel processing and
fuel clean up; development of new catalysts and
processes; removal of sulfur and other contaminants
from H2-rich streams, etc.
Hydrogen Production from Petroleum Refinery Off-gas -
Hydrogen production for refinery applications using
refinery streams and natural gas; refinery light ends
utilization; cleaner refining technologies, etc
Hydrogen Balance in Refining - Advances in H2 recovery
process technology, Off-gas H2 upgrading technology,
pressure swing adsorption, membrane and cryogenic
technologies, etc.
November 1, 2005: Tentative due date for on-line
submission of abstracts and preprints at ACS website:
http://oasys.acs.org
For more details about division activities:
http://membership.acs.org/P/PETR/
Please contact one of the co-chairs for inquiries
Velu Subramani
Center for Energy Technology
Research Triangle Institute
Research Triangle Park
3040 Cornwallis Road
NC-27709, USA
E-mail: <velu@rti.org>
Tel: 1-919-990-8387
Chunshan Song
Dept. Energy and
Geo-Environmental Eng.
Pennsylvania State University
University Park
PA 16802, USA
E-mail: <csong@psu.edu>
Tel: 1-814-863-4466
Masakazu Anpo
Dept. Applied Chemistry
Graduate School of Engineering
Osaka Prefecture University
Sakai, Osaka, 599-8531
Japan
E-mail: <anpo@chem.osakafu-u.ac.jp >
Tel: 81-72-254-9282
【世話人からの掲載依頼】
●075-01 物材研ポスドク研究員募集のお知らせ
研究内容：光触媒材料の研究開発
勤務場所：独立行政法人 物質・材料研究機構 エコマテリアル
研究センター 環境浄化材料グループ
茨城県つくば市千現1-2-1
給与等：当機構の給与基準に基づく
応募資格：３５歳以下の博士の学位を有する者。
採用時期：できるだけ早い時期
採用期間：採用は年度毎に更新するものとし、最長平成２１年
３月までとする。
公募締切：候補者が決定され次第締め切る
応募書類： (1) 履歴書（写真貼付）
(2) 研究業績リスト
(3) 主要業績概要（2000字程度）
(4) 推薦書あるいは推薦者２名の連絡先
送付先およびお問い合わせ先：
〒305-0047茨城県つくば市千現1-2-1
独立行政法人 物質・材料研究機構
エコマテリアル研究センター
環境浄化材料グループ
葉 金花、加古哲也
photocatalysis@nims.go.jp
【関係者からの掲載依頼】
●074-01 「光化学の基礎概念と実験技術 2005」のお知らせ
光化学の基礎概念と実験技術 2005
−よくわかる・すぐ使える光化学７−
主 催 光化学協会 共 催 大阪大学COE「自然共生化学の創成」
協 賛 日本化学会・高分子学会・日本薬学会・有機合成化学協会
・大阪大学 先端科学イノベーションセンターほか
会 期 平成17年10月25日(火)〜10月26日(水)・9:40〜18:30
会 場 大阪大学先端科学イノベーションセンターＤ棟(先導的研
究棟) 2F会議室 吹田市山田丘2-2〔交通〕北大阪急行(地下鉄御
堂筋線)「千里中央駅」 乗換，大阪モノレール・阪急バス「阪大
医学部前」徒歩10分
講 師 井上佳久（阪大院工）、真嶋哲朗（阪大産研）、宮坂 博
（阪大院基礎工）、水野一彦（阪府大工）、朴鐘震（東邦大）他
講義内容：１．光化学の基礎・励起状態 ２．光反応の特徴・光電
子移動 ３．光増感反応・光反応パターン ４．光化学の実験
手法 ５．光化学反応の 応用・実践例 ６.講演会 ７.ミキ
サー ８．修了証書授与
申込締切 10月03日（月）（定員60名になり次第締切）
参加登録費(含ミキサー参加費) 非会員：一般25,000円、官公庁・
大学15,000円（いずれもテキスト代込；光化学協会会員は各
5,000円引）、光化学協会会員学生3,000円、非会員学生5,000円
（いずれもテキスト代含まず）。学生参加者のうち、修了試験
最優秀者にユニバーサルスタジオジャパン(USJ)ペアチケット、
2位に海遊館ペアチケットをプレゼント。
申込方法 E-mailあるいはFaxにて、氏名、勤務先・所属、同所在
地（〒・Tel・Fax・E-mail）をお知らせ下さい。参加費は振込先
をお知らせしますので、10月18日（火）までにお振込み下さい。
丸善（株）の光化学・をテキストとして使用しますので、学生の
方は事前に購入して持参してください。一般・官公庁・大学から
の参加者で既にお持ちの方は申込時にご連絡下さい（3000円 引
となります）。
申込先 〒565-0871吹田市山田丘2-1 大阪大学大学院工学研究科
分子化学専攻 井上研究室 和田健彦 Tel：06-6879-7922
Fax：06-6879-7923 E-mail: photo@chem.eng.osaka-u.ac.jp
HP:http://www.chem.eng.osaka-u.ac.jp/~photo
【世話人からのメールを転載】
●073-01 シンポジウム「光触媒反応の最近の展開」のお知らせ
第12回シンポジウム「光触媒反応の最近の展開」
主催：光機能材料研究会
日時：2005年12月6日（火）9：50〜17：30
場所：東京大学 安田講堂・山上会館（文京区本郷）
懇親会：山上会館地下食堂 18：00〜
ポスター発表、サンプル・製品展示の発表申込みを受付中です。
発表申込み最終締切：10月7日（金）必着
要旨集原稿締切：10月14日（金）必着（データ不可）
詳細はホームページをご覧ください。
http://www.chem.t.u-tokyo.ac.jp/appchem/labs/fujisima/pccm/PFMA/index.htm
発表、聴講とも参加費の振込を希望する方は、お早めにお申込みく
ださい（当日現金払いあり）。
第１２回光触媒シンポジウム 招待講演プログラム
９：５０〜１０：００ 開会挨拶 光機能材料研究会会長 藤嶋昭
１０：００〜１０：２０
光触媒テントによるNOx除去効果の提案─街区の大気シミュレー
ションの可視化─
太陽工業�蝓＾ど�和広、親川昭彦
１０：２０〜１０：４０
ＮＥＤＯプロジェクト：光触媒を利用したビル冷却システムの実証
研究
光触媒利用放熱部材開発コンソーシアムビルＷＧ委員長 中川郷司
１０：４０〜１１：００
共願特許ネットワークから見た光触媒市場
東大・先端科学技術研究センター 馬場靖憲
１１：００〜１１：２０
光触媒標準化最新動向─セルフクリーニングを中心に─
東大・先端科学技術研究センター 橋本和仁
１１：２０〜１１：４０
光触媒製品規格化について（仮）
光触媒製品フォーラム 能村卓
問合せ・申込み
光機能材料研究会 事務局
〒153-8904 目黒区駒場４−６−１
東京大学先端科学技術研究センター 橋本和仁研究室内
FAX 03-5452-6593
e-mail photo-s@light.t.u-tokyo.ac.jp
【主催者からの掲載依頼】
●072-01 第2回日本写真学会光機能性材料セミナーのお知らせ
第2回日本写真学会光機能性材料セミナー
−機能性微粒子の形成法とその機能−
光機能性材料に必須の技術として微粒子の形成に関する技術があり
ます。粒子形成には、単分散性の粒子をどのように形成するか、ま
た目的とした機能を得るために意図した構造の粒子を如何に形成す
るかといった課題があります。本セミナーでは微粒子の形成法に焦
点をあて、有機から無機まで応用分野も異なる各分野の専門家にお
集まりいただきご講演をお願いしました。粒子形成を専門軸とした
異なる分野間での横断的で活発な情報交換の場と致したく、多数の
方々のご参加をお願い致します。
・日時：平成１７年１０月２０日（木）
１０時から１６時３０分（受付開始９時３０分）
・会場：東京工芸大学中野校舎 ｢芸術情報館｣ １Ｆ大ホール
地下鉄丸の内線・都営地下鉄大江戸線−中野坂上駅下車1番出口
より山手通りを渋谷方向に進み、本町2丁目交差点を右折。地図
は下記ホームページをご参照下さい。
（ 東京都中野区本町2-4-7 TEL : 03-3372-1321（代表））
（http://www.t-kougei.ac.jp/arts/facilitie/johokan.html）
・主催：（社）日本写真学会光機能性材料研究会
・協賛：日本化学会、応用物理学会、高分子学会、光化学協会、ナ
ノ学会、日本画像学会、電気化学会、有機合成化学協会、画像電
子学会、日本光学会、照明学会、日本色彩学会、日本印刷学会、
日本表面科学会、電気学会、色材協会、電子情報通信学会、映像
情報メデイア学会、日本液晶学会、日本オプトメカトロニクス協
会、粉体工学会、日本結晶成長学会、蛍光体同学会、触媒学会、
日本セラミックス協会（予定）。
・予告：第１回セミナーで取り上げました有機薄膜は、次回開催予
定の第３回セミナー（仮題：有機薄膜のデバイス化）で引き継ぐ
予定です。
・セミナープログラム
開会あいさつ（セミナー実行委員長）
10:00−11:30 講演１ 単分散ナノ粒子のサイズ形態制御法にお
ける原理とその応用（東北大学名誉教授：杉本忠夫）
単分散ナノ粒子のサイズ形態制御に対応する核生成過程および
成長過程の機構を解説した上で、それに立脚した制御法の一般
原理を述べる。更にその応用としてハロゲン化銀や酸化チタン
等の光機能性ナノ粒子のサイズ形態制御について論ずる。
11:30−12:30 講演２ ハロゲン化銀微粒子の核形成と成長及び
結晶構造（単分散粒子から、超薄平板粒子まで） （東京工芸
大：占部茂治）
ゼラチンを保護コロイドとして調製されるハロゲン化銀微粒子
に関しては、粒子サイズとその分布、粒子の形体、及びその結
晶構造の制御において他に類をみない精緻な技術が開発されて
きた。本講演では、近年進歩が著しかった平板粒子に焦点を当
てつつ、その技術内容を紹介する。
12:30−13:30（昼休み）
13:30−14:30 講演３ 酸化チタンの粒子形成及びナノワイヤー
の水熱合成と光機能電極への応用（東北大多元物質化学研究
所：内田聡）
近年、酸化チタン微粒子が注目され、さらにナノチューブもし
くはナノワイヤーに代表される長繊維状のナノ粒子はその特異
な形状故に単に表面積が大きいというだけでなく、非線形の
（トンネル）電子移動や接合キャパシタンスの増大といった、
様々な量子効果についても注目を集めている。本報では酸化チ
タン微粒子の形成に関する解説に続き、水熱合成法による酸化
チタンナノチューブ、ナノワイヤーの合成の試み、更にこれら
を電極材料とした色素増感太陽電池・ナノ結晶ＥＣＤ（エレク
トロクロミックデバイス）への応用について概説する。
14:30−15:30 講演４ 蛍光体合成における粒子形成（静岡大電
子工学研究所：原 和彦）
蛍光体に求められる粒子の諸特性、並びに各種粒子形成法を解
説すると共に、我々が開発に取り組んでいるGaN系蛍光体粒子
の気相合成について紹介する。
15:30−16:30 講演５ アクリル微粒子の開発とコロイド結晶へ
の応用（綜研化学（株）研究開発センター：吉田哲也）
我々は現在ポリメチルメタクリレート微粒子を、数十ナノメー
トルから十数ミクロンまでの領域でプラスチック材料としての
機能性を保持しながら作製する技術を確立している。ここでは
そのアクリル微粒子の合成方法と、最近のトピックスであるア
クリル微粒子を用いたコロイド結晶の作製方法の紹介をする
閉会あいさつ （日本写真学会会長）
・参加申込み
参加費（講演要旨集代金を含む。当日会場にて徴収します）
日本写真学会および協賛学協会会員・・・5,000円
非会員・・・ 10,000円
学生会員・・・1,000円
学生非会員・・2,000円
（日本写真学会賛助会員所属で非個人会員の方は，学会規定に
より賛助会員の会費口数に応じた人数分が申込み順に会員扱い
となります。これを超えた分については非会員扱いとなります
ので、ご面倒でも会員枠が残っているかどうかは日本写真学会
事務局にお問合せ下さい。）
参加事前申込み方法
参加者氏名・所属（勤務先／通学先）・連絡先（E-mail
addressまたはFax／Tel）・資格区分（正会員、協賛学協会会
員、賛助会員、非会員、学生会員、学生非会員）
上記４項目および『光機能性材料セミナー参加』と明記して、
日本写真学会事務局へE-mailまたはFax でお申込み下さい。
E-mail: spstj@pht.t-kougei.ac.jp FAX：03-3299-5887
当日参加も大歓迎ですが、できるだけ事前申込みをして下さい。
【主催者からの依頼】
●071-01 シンポジウム「TiO2-10」の最終案内
This generic message is intended to update you on the CSR-1,
ORTs-4, TiO2-10 & AOTs-11 conferences. If you have already
received a similar message before or if you have already
registered, please ignore this message.
*The final programs of CSR-1, ORTs-4, TiO2-10 & AOTs-11
conferences are now on the website (http://www.redoxtech.com).
*We still have six exhibiting space available for those who
are interested in exhibiting their products and/or services.
*For registration, please print the registration form from
the website, complete it and fax it to us along with credit
card information (Fax: 519-858-5056)
*For accommodation, please contact the Marriott Chicago
O'Hare (Phone: 773-693-4444).
Please contact me should you need more information.
Hussain Al-Ekabi, Ph.D.
President, Redox Technologies, Inc.
UWO Research Park, 100 Collip Circle
London, Ontario N6G 4X8
Canada
Phone: (519) 858-5055
Fax: (519) 858-5056
E-mail: hussain@alekabi.com
Website: www.redoxtech.com
【主催者から電子メールにて依頼】
●070-01 精密表面/光触媒セミナー講演要旨集残部の販売
このニューズメールでもご案内しておりました「平成17年度精密表
面・光触媒セミナー『酸化チタン光触媒の表面で何が起こっている
か』は，2005年9月2日（金）に名古屋大学ベンチャービジネスラボ
ラトリー（VBL）ベンチャーホールにて開催されました．企業の
方々も含めて多くの参加者をえて，ふだんの学会や講演会にはない
分野を超えた活発な議論がなされました．世話人の吉田寿雄先生
（名古屋大学）をはじめ，関係の方々に厚くお礼もうしあげます．
講演要旨集の残部をご希望の方に2,000円（送料込み）で販売いた
します．電子メール（ohtani@cat.hokudai.ac.jp）でお知らせくだ
さい．
【光触媒研究会】
●069-01 固体・表面光化学討論会演題申込み締切延長のお知らせ
第24回固体・表面光化学討論会は、来る11月24日から25日まで仙台
にて開催されます。期日に余裕がありますので、演題申込みの締切
を9月17日（金）まで延長することと致しました。さらに多くの方
の申込、ご参加をお待ちしております。
演題申込方法の詳細は、ホームページ
http://www.tagen.tohoku.ac.jp/labo/tero/ssp24/index.html
上に掲載しておりますので、是非ご参照いただきたくお願い申し上
げます。なお、予稿原稿の締切も10月15日（土）必着に変更いたし
ましたので、よろしくお願いいたします。
第24回固体・表面光化学討論会
世話人 手老省三（東北大学・多元物質科学研究所）
【世話人からの掲載依頼】
●068-01 Kisch教授講演会（札幌）のおしらせ
下記の要領でKisch教授講演会（第191回触媒化学研究センター談話
会）を開催したします．Kisch教授はKisch教授は20年以上にわたっ
て光触媒反応の研究を行っている研究者で，光触媒の有機合成反応
への応用や新規な可視光応答性光触媒の開発など精力的に取り組ん
でいます．これまでに数度にわたり来日している親日家です．今回
機会があって来札される機会に講演をいただきます（講演は英語で
行われます）．光触媒に興味をおもちのかたは奮ってご参加くださ
い．
日時： 2005年9月6日（火） 15：30〜17：30
場所： 創成科学研究棟4階セミナー室
（札幌市北区北21条西10丁目）
題目： Visible Light Photocatalysis - from Synthesis to
Nitrogen Fixation and Self Cleaning Surfaces
講師： Professor Horst KISCH (Institute of Inorganic
Chemistry, University of Erlangen-Nuernberg, Germany)
概要： In the lecture a review shall be given on the use
of semiconductor photocatalysis in the fields of organic
synthesis, nitrogen fixation and self cleaning surfaces.
The first part deals with addition reactions of
1,2-diazenes or imines to olefins photocatalyzed by
supported and unsupported cadmium sulfide powders. The
second part reports on a nanostructured iron titanate thin
film capable of fixing dinitrogen into ammonia and nitrate.
In the third part attempts are discussed how to modify
titania for visible light photodegradation reactions.
世話人： 北海道大学触媒化学研究センター・大谷文章
電話：011-706-9132・ファクシミリ：011-706-9133
電子メール：ohtani@cat.hokudai.ac.jp
【世話人からの掲載依頼】
●067-01 光機能材料研究会セミナーと講演会のおしらせ
光機能材料研究会より、セミナーと講演会のお知らせです。今まで
は東京開催が主でしたが、今回始めて札幌で講演会を開催いたしま
す。ご多忙中かとは存じますが、ぜひご参集くださいますよう、お
願い申し上げます。
日時：２００５年８月２９日（月）
場所：科学技術振興機構 研究成果活用プラザ北海道
http://www.sapporo.jst-plaza.jp
懇親会：１７：２０〜１８：３０（会費２０００円）
主催：光機能材料研究会
後援：（財）北海道科学技術総合振興センター
申込み：光機能材料研究会
FAX 03-5452-6593
e-mail photo-s@light.t.u-tokyo.ac.jp
氏名、社名、所属、連絡先、懇親会出欠を明記
詳細は、光機能材料研究会ホームページをご覧ください。
http://www.chem.t.u-tokyo.ac.jp/appchem/labs/fujisima/pccm/PFMA/index.htm
【主催者からの配信依頼】
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# 【等幅フォントで60文字で改行されています】
# 発行担当者：大谷文章（北海道大学・触媒化学研究センター）
# 記事掲載希望・詳細・入退会・過去のニューズメールについては
# http://pcat.cat.hokudai.ac.jp/pecpc_nm/
# あるいは，bunsho@pcat.cat.hokudai.ac.jpへお寄せください
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●066-01 精密表面・光触媒セミナーのおしらせ
平成17年度精密表面・光触媒セミナー
「酸化チタン光触媒の表面で何が起こっているか」
主催 触媒学会精密表面材料研究会・触媒学会光触媒研究会
日時 2005年9月2日（金）13時から
場所 名古屋大学ベンチャービジネスラボラトリー（VBL）
ベンチャーホール（〒464-8603 名古屋市千種区不老町名古
屋大学東山キャンパス）
参加費 触媒学会会員：2000円・非会員：3000円・学生：500円
（資料集込み）
プログラム
１．「UV光入射その場電子顕微鏡法による酸化チタン膜の光触媒反
応の研究」田中信夫（名古屋大学）
２．「光励起STMによる酸化チタン表面光吸収サイトの観察」小宮
山政晴（山梨大学）
３．「酸化チタン表面でおきる光化学反応のプローブ顕微鏡観察」
大西洋（神戸大学）
４．「酸化チタン光触媒上でのアンモニアのフォトアクティベー
ション」田中庸裕（京都大学）
５．パネルディスカッション 司会：大谷文章（北海道大学）
懇親会 終了後、ミキサー形式の懇親会を予定しています（会費
3000円を予定）。お気軽にご参加ください。
参加申込 「(1)氏名・(2)所属・(3)連絡先（電話番号と電子
メールアドレス）・(4)会員・一般・学生の別・(5)懇親会参
加の有無・(6)このセミナーを知ったメディア」をなるべく
電子メールにて8月19日までに、下記までご連絡ください。
参加費は当日お願い致します。
連絡先 名古屋大学エコトピア科学研究所 環境システム・リサイ
クル科学研究部門 吉田寿雄
Tel:052-789-4609, FAX:052-789-5849
E-mail: h-yoshida@esi.nagoya-u.ac.jp
【光触媒研究会】
（2005年7月18日発行）
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●065-01 第24回固体・表面光化学討論会のおしらせ
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●065-01 第24回固体・表面光化学討論会のおしらせ
主催 日本化学会
共催 光化学協会，電気化学会，触媒学会，日本表面科学会
協賛 応用物理学会
会期 平成17年11月24日（木）〜25日（金）
会場 東北大学（仙台市青葉区片平二丁目1-1）多元物質科学研究
所（材料・物性総合研究棟 大会議室）
発表申込締切：平成17年8月31日（水）[必着]
予稿原稿締切：平成17年9月30日（金）[必着]
発表形式 口頭発表 ２０分（講演１５分，討論５分）の予定
（申込件数が多い場合には、ポスター発表も含む）
討論主題 無機および有機の固体，およびこれらの表面・界面の
関与する光誘起化学反応一般，光触媒，太陽電池，有機ELなど
講演申込方法 (1) 講演題目，(2) 所属（研究場所），(3) 発表者
氏名（講演者に○印），(4) 連絡先（郵便番号，所在地，所属，
氏名，電話，FAX，電子メールアドレス），(5) 200字程度の日本
語要旨および200 Word程度の英文要旨(6) 討論会参加予定者氏名
（懇親会参加予定者に○印）を記載して，お申込み下さい。同一
研究グループからの講演件数は制限しませんが、プログラム編成
の都合上、複数の発表申込の場合にはポスター発表とさせていた
だく場合があります。
参加登録費(予稿集１部含む) 予約5,000円（当日6,000円）
懇親会：11月24日(木) 予約5,000円（当日6,000円)
申込先・問合先
講演申込E-mail：ssp24@sakura.tagen.tohoku.ac.jp
Home-page:
http://www.tagen.tohoku.ac.jp/labo/tero/ssp24/index.html
〒980-8577 仙台市青葉区片平二丁目１−１
東北大学多元物質科学研究所多元解析部門（手老研）
世話人：手老省三（TEL 022-217-5612）
庶務担当：秋山公男
（TEL 022-217-5613, FAX 022-217-5612）
【主催者からの配信依頼】
（2005年7月8日発行）
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●064-01 2005年第1回光電気化学研究懇談会例会のおしらせ
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●064-01 2005年第1回光電気化学研究懇談会例会のおしらせ
プラスチックおよび固体型色素増感太陽電池の
最新技術の報告と見学
主催： 電気化学会光電気化学研究懇談会
日時： 2005年7月15日（金） 13：30-17：00
場所： 桐蔭横浜大学 法学部204教室
〒225-8502 神奈川県横浜市青葉区鉄町1614
http://ccmg.cc.toin.ac.jp/UNIV
１．有機太陽電池の研究動向
（阪大太陽エネ研セ）松村道雄
２．プラスチック色素増感太陽電池の大型化と光蓄電型の開発
（桐蔭横浜大院工）宮坂 力
３．固体型太陽電池の高性能化−開発の現状と展望
（静岡大工)昆野昭則
４．見学会
プラスチックDSSC作製・固体DSSC作製・太陽電池特性評価
◎参加申込締切： 7月11日（月）午前中
◎定員60名（あと10名受け付けられます）
◎参加費： 当日受領
研究会 一般3,000円・学生無料
懇親会 2,000円 （是非、ご参加ください）
◎参加申込方法：
E-mailまたはFAXで、氏名、所属（連絡先）、一般・学生の別、
懇親会への参加希望を明記の上、下記宛お申し込みください。
光電気化学研究懇談会事務局
E-mail： hdk@chem.es.osaka-u.ac.jp
FAX： 06-6850-6699
【光電気化学研究懇談会】
●062-01 光触媒特別講演会のお知らせ
東京大学先端科学技術研究センター所長の橋本和仁教授をお招きし
て、下記の講演会を開催します。ご専門の酸化チタン光触媒の開発
動向をご紹介いただき，周辺のナノテクノロジー，光化学，光電気
化学，界面科学に関する技術をご教示いただきます。
演 者： 橋本和仁
演 題： 光触媒の先端技術と新市場の創出
日 時： ６月２３日(木） 午後１：１０−２：４５
場 所： 桐蔭横浜大学 先端医用工学センター（BME)
2階 カンファレンスルーム
（学内の会場は参加者数によって変更する場合があります）
参加費： 無料
会場までの交通： 東急田園都市線・青葉台下車，小田急線・柿生
駅下車，バス15分 「桐蔭学園」下車
http://www.cc.toin.ac.jp/kika/jaccess.html
参加ご希望の方は，電話もしくはemailで、宮坂もしくは山本まで
お知らせください。
桐蔭横浜大学 大学院工学研究科
〒225-8502 横浜市青葉区鉄町1614
TEL/FAX 045-974-5055（直通）
教授： 宮坂 力 e-address: miyasaka@cc.toin.ac.jp
山本まり子 e-address: yamamoto@cc.toin.ac.jp
【光電気化学研究懇談会】
●061-01 光機能材料研究会第5回光触媒研究討論会のお知らせ
近年の光触媒技術と応用の展開に伴い、その基礎研究成果の発表は
多岐にわたって行われていることはご承知の通りです。種々の分野
の研究者がそれぞれの経験を基に新たに研究を発展させることはた
いへん有意義ではありますが、一方で各分野間での情報伝達が必ず
しもスムーズに行われていない感もあります。そこで、本研究討論
会では、そうした各分野でご活躍の光触媒研究者の方々に一堂に会
していただき、研究者のお互いの深い情報交換の場として、光触媒
のさらなる研究発展のため開催するものです。なお、討論を重視し
た運営を図る予定です。
日時：2005年7月14日（木）10時30分〜16時50分（受付10時）
簡単な懇親会 17時00分〜18時30分
場所：東京大学・先端科学技術研究センター ４号館講堂（２階）
地図：http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/index.html
発表と討論：発表10分、討論10分程度
要旨集：会報第17号として発行
参加費：会員3,000円、非会員15,000円、
学生無料（要旨集は有料2,000円）懇親会費3,000円
申し込み：光機能材料研究会 事務局
FAX 03-5452-6593（電話不可）
メール photo-s@light.t.u-tokyo.ac.jp
受付〆切：7月11日（月）正午（当日受付あり）
申込書、詳細：
http://www.chem.t.u-tokyo.ac.jp/appchem/labs/fujisima/pccm/PFMA/index.htm
講演プログラム
10：30-10：40 開会挨拶 光機能材料研究会 会長 藤嶋昭
10：40-11：00
入江寛（東京大学先端科学技術研究センター）
11：00-11：20
寺村謙太郎（東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻）
11：20-11：40
工藤昭彦 （東京理科大学理学部応用化学科）
11：40-12：00
葉金花 （物質・材料研究機構エコマテリアル研究センター）
12：00-12：20
古南博 （近畿大学理工学部応用化学科）
13：30-13：50
立間徹 （東京大学生産技術研究所）
13：50-14：10
大谷文章 （北海道大学触媒化学研究センター）
14：10-14：30
野坂芳雄 （長岡技術科学大学化学系）
14：30-14：50
魚崎浩平 （北海道大学大学院理学研究科化学専攻）
15:20-15:40
小林健吉郎 （静岡大学工学部）
15:40-16:00
中島章 （東京工業大学大学院理工学研究科材料工学専攻）
16:00-16:20
松村道雄 （大阪大学太陽エネルギー化学研究センター）
16:20-16:40
犬丸啓 （広島大学大学院工学研究科物質化学専攻）
16:40-16:50 閉会挨拶 光機能材料研究会 事務局代表 橋本和仁
17：00-18：30 簡単な懇親会
【光機能材料研究会からの配信依頼】
●060-01 シンポジウム「TiO2-10」の申込み締切延長
RE: Abstracts for CSR-1, ORTs-4, TiO2-10 & AOTs-11/
Extending the Deadline to June 19, 2005
This generic message is being sent, to all participants of
previous ORTs, TiO2 and AOTs Conferences. Sorry for the
cross posting.
Please be advised that due to numerous requests from
environmental professional (scientists, engineers and
business professionals) who are currently dealing with
pressing remediation projects or attending other conferences
to extend the deadline for accepting abstracts for CSR-1,
ORTs-4, TiO2-10 and AOTs-11 we will continue accepting
abstracts for these conferences until Sunday, June 19, 2005.
Accordingly, please feel free to submit your abstracts or to
pass this message on for whoever might be interested in
submitting abstracts.
Please note that these conferences will be held at the same
time and the same place in (Marriott Chicago O'Hare, October
23-27, 2005) and you can submit papers to more than one of
these conferences. For more information, please visit the
website (www.redoxtech.com).
If you have already submitted your abstract, please ignore
this message. If you are planning to submit abstracts
please let me know.
I look forward to your response.
Hussain Al-Ekabi, Ph.D.
President, Redox Technologies, Inc.
UWO Research Park
100 Collip Circle, Suite 110
London, Ontario N6G 4X8
Canada
Phone: (519) 858-5055; Fax: (519) 858-5056
E-mail: hussain@alekabi.com
Website: www.redoxtech.com
【主催者から電子メールにて依頼】
●060-02 光がかかわる触媒化学シンポジウム講演要旨集
かねてよりご案内しておりました第24回光がかかわる触媒化学シン
ポジウムは，2005年6月1日に東京工業大学百年記念館において開催
され，例年をやや上まわる60人以上のご参加をいただきました．特
別講演の徳丸克己先生からは「光触媒研究前史」と題してご講演を
いただき，光触媒研究の歴史を勉強させていただきました．
このシンポジウムの講演要旨集に残部がございます．ご希望の方に
は，3,000円にて販売いたします．メールにて本ニューズメール担
当者までご連絡ください．
来年も開催する予定です．25回目になりますので，何か記念になる
ようなシンポジウムにしたいと考えております．みなさまのご協力
をお願いいたします．
【光触媒研究会】
（2005年5月24日発行）
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●059-01 第24回光がかかわる触媒化学シンポジウムのおしらせ
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●059-01 第24回光がかかわる触媒化学シンポジウムのおしらせ
プログラムの一部に変更がありました．また座長が変更されていま
す．
日時 2005年6月1日（水）09：25〜
場所 東京工業大学・百年記念館（目黒区大岡山2-12-1）
参加費 一般4,000円，学生2,000円．当日会場にて受け付けます．
事前申込みは不要ですが，可能ならあらかじめお知らせく
ださい．
懇親会 会費3,000円（当日受付）
参加申込・問合せ先 001-0021 札幌市北区北21条西10丁目
北海道大学触媒化学研究センター 大谷文章（電話011-
706-9132・ファクシミリ011-706-9133・電子メール
ohtani@cat.hokudai.ac.jp）
プログラム
＜座長： 原享和＞
09：25−09：45 疎水性ポルフィリンの光励起一重項状態を経由し
た光水素発生（東工大生命理工）○朝倉則行・後
藤亮平・蒲池利章・大倉一郎
09：45−10：05 クロロフィル誘導体‐カロテノイド色素集積電極
の光化学特性（大分大工）○弦本忠嗣・豊田昌宏
・天尾豊
10：05−10：25 ハロゲン化銀の光触媒作用（豊橋技科大）○角田
範義・後藤奈央子・大北博宣・水嶋生智・松田厚
範
10：25−10：40 ［コーヒーブレーク］
＜座長： 金子正夫＞
10：40−11：00 光触媒反応と超音波化学反応との協同効果（明星
大理工）○原田久志・田中寿
11：00−11：20 不燃性液体を直接燃料とする光燃料電池（茨城大
理）〇金子正夫・根本純一・上野寛仁・後閑寛彦
・大貫啓太・堀川瑞希・斉藤里英・柴田敏幸
11：20−11：40 チタン多孔質構造と光電気化学特性との相関（産
総研・日産自動車）○佐山和弘・大井亮・岩崎靖
和
11：40−12：00 Ge系（オキシ）ナイトライド光触媒による水の可
視光全分解（東工大資源研・長岡技科大工・東大
院工）○原亨和・井上泰宣・堂免一成
12：00−13：00 ［昼食］
＜座長： 大谷文章＞
13：00−14：00 【特別講演】光触媒研究前史（筑波大名誉）
○徳丸克己
＜座長： 戸田健司＞
14：00−14：20 Non-oxidative direct methane coupling over
silica-based photocatalysts（名大院工・名大
エコ研）○Leny Yuliati・伊藤秀章・吉田寿雄
14：20−14：40 高分散担持金属酸化物上での分子状酸素によるプ
ロピレン光酸化反応（京大院工）○天野史章・山
口毅・田中庸裕
14：40−15：00 疎水性官能基で修飾したポーラスシリカ被覆二酸
化チタン粒子の開発とその光触媒活性（九工大院
工）○垣内康輔・宮山真一・横野照尚
15：00−15：20 両親媒性酸化物の合成と光触媒活性（阪大太陽セ
・北大触媒セ）○池田茂・平尾恒・松村道雄・大
谷文章
15：20−15：35 ［コーヒーブレーク］
＜座長： 池田茂＞
15：35−15：55 新規可視光応答型光触媒(Ga1-xZnx)(N1-xOx)固溶
体の構造解析（東大院工・東工大資源研・京工繊
大工芸・長岡技科大工）○寺村謙太郎・前田和彦
・高田剛・原亨和・小林久芳・井上泰宣・堂免一
成
15：55−16：15 可視光応答型金属酸化物光触媒の開発と高感度化
（九工大院工）○宮本善太・金光秀和・横野照尚
16：15−16：35 可視光応答型酸化チタン薄膜の創製とその光触媒
活性（阪府大院工）○北野政明・竹内雅人・松岡
雅也・安保正一
16：35−16：55 層状タンタル酸塩系光触媒の合成（新潟大工）
○戸田健司・木部英敏・堀田憲康・上松和義
16：55−18：00 懇親会
【光触媒研究会】
（2005年5月14日発行）
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058-01 ECOR-2/CSR-1+ORTs-4+TiO2-10+AOTs-11のお知らせ
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●058-01 ECOR-2/CSR-1+ORTs-4+TiO2-10+AOTs-11のお知らせ
Final Program of ECOR-2 and Call for Papers for CSR-1,
ORTs-4, TiO2-10 & AOTs-11
I am pleased to inform you that the final program of "The
Second European Conference on Oxidation and Reduction
Technologies for In-Situ and Ex-Situ Treatment of Water,
Soil and Air (ECOR-2)" which will be held in G魚ingen,
Germany, June 12-15, 2005 is now on the website of our
conferences (http://www.redoxtech.com).
To view the final program, please click on "ECOR-2 Final
Program". To view information regarding registration and
accommodation, please click on the "ECOR-2 First Circular".
Please be advised that the deadline to receive abstracts
for CSR-1, ORTs-4, TiO2-10 and
AOTs-11, which will be jointly held at the Marriott
Chicago, O'Hare, October 23-27, 2005
is Tuesday, May 31, 2005. For more information on these
conferences, please visit the website.
Please contact us (Dr. Hussain Al-Ekabi
<hussain@alekabi.com>) should you need more information.
We look forward to your participation.
【主催者からの掲載依頼】
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# 【等幅フォントで60文字で改行されています】
# 発行担当者：大谷文章（北海道大学・触媒化学研究センター）
# 記事掲載希望・詳細・入退会・過去のニューズメールについては
# http://pcat.cat.hokudai.ac.jp/pecpc_nm/
# あるいは，bunsho@pcat.cat.hokudai.ac.jpへお寄せください
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●056-01 精密表面・光触媒セミナーのおしらせ
平成17年度精密表面・光触媒セミナー
「酸化チタン光触媒ｍﾃ 触媒学会精密表面材料研究会・触媒学会光触媒研究会
日時 2005年9月2日（金）13時から
場所 名古屋大学ベンチャービジネスラボラトリー（VBL）
ベンチャーホール（〒464-8603 名古屋市千種区不老町名古
屋大学東山キャンパス）
参加費 触媒学会会員：2000円・非会員：3000円・学生：500円
（資料集込み）
プログラム
１．「UV光入射その場電子顕微鏡法による酸化チタン膜の光触媒反
応の研究」田中信夫（名古屋大学）
２．「光励起STMによる酸化チタン表面光吸収サイトの観察」小宮
山政晴（山梨大学）
３．「酸化チタン表面でおきる光化学反応のプローブ顕微鏡観察」
大西洋（神戸大学）
４．「酸化チタン光触媒上でのアンモニアのフォトアクティベー
ション」田中庸裕（京都大学）
５．パネルディスカッション 司会：大谷文章（北海道大学）
懇親会 終了後、ミキサー形式の懇親会を予定しています（会費
3000円を予定）。お気軽にご参加ください。
参加申込 「(1)氏名・(2)所属・(3)連絡先（電話番号と電子
メールアドレス）・(4)会員・一般・学生の別・(5)懇親会参
加の有無・(6)このセミナーを知ったメディア」をなるべく
電子メールにて8月19日までに、下記までご連絡ください。
参加費は当日お願い致します。
連絡先 名古屋大学エコトピア科学研究所 環境システム・リサイ
クル科学研究部門 吉田寿雄
Tel:052-789-4609, FAX:052-789-5849
E-mail: h-yoshida@esi.nagoya-u.ac.jp
【光触媒研究会】
●055-01 光機能材料研究会第10回講演会のおしらせ
光機能材料研究会第10回講演会「講座：光触媒標準研究法」
光触媒の研究・開発分野では、最先端の技術や応用展開、商品に関
する講演会は、数多く開催されているにもかかわらず、研究全体の
基礎的技術についての講演会はあまりないようです。そこで本研究
会では、原理や基礎知識と実験技術について総合的に解説し、大学
における研究と企業における光触媒商品創製に役立てるために本講
演会を企画いたしました。光触媒の研究・開発者はもとより、広く
機能材料の研究開発に携わる方々のご参加をお待ちしております。
講演概要
はじめに 光触媒研究の技術
第1講 光触媒反応の操作と解析
概要／実験／化学分析／反応機構の解析／量子収率の測
定と解析
第2講 光触媒の構造特性・物性の分析と解析
構造特性・物性／物理的な特性−構造／化学的な特性−
反応性
第3講 光触媒の設計と調製
光触媒活性を決定する因子／主要因子の制御／さまざま
な光触媒調製法
第4講 光触媒反応系の開発と成果の発表
光触媒反応の応用／有機物の酸化分解／超親水化による
セルフクリーニング／水の分解／有機合成反応／高活性
光触媒の開発
日時： 2005年5月31日（火）11：30〜17：00（受付11：00）
場所： 東京大学・先端科学技術研究センター4号館講堂（2階）
講師： 大谷文章先生（北海道大学触媒化学研究センター教授）
地図： http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/index.html
をご覧ください。
参加費： 光機能材料研究会会員無料・非会員3,000円・学生無料
資料代： 「光触媒標準研究法」大谷文章著 東京図書（4,410円
（税込））（テキスト代） ※参加者は必ずテキストを
入手してください
申込み： 会員種別［会員・非会員・学生］・テキスト［当日購入
・事前購入（各自で入手してください）］・社名・所属
・氏名・郵便番号・所在地・電話・ファクシミリ・電子
メール，を明記して下記までお送りください
光機能材料研究会
〒153-8904 東京都目黒区駒場4−6−1
東京大学先端科学技術研究センター
橋本（和）研究室内
ファクシミリ： 03-5452-6593
電子メール： photo-s@light.t.u-tokyo.ac.jp
ウェブページ： http://www.chem.t.u-tokyo.ac.jp/
appchem/labs/fujisima/pccm/PFMA/
【光機能材料研究会からの掲載依頼】
（2005年5月10日発行）
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054-01 第24回光がかかわる触媒化学シンポジウムのおしらせ
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●054-01 第24回光がかかわる触媒化学シンポジウムのおしらせ
日時 2005年6月1日（水）09：25〜
場所 東京工業大学・百年記念館（目黒区大岡山2-12-1）
参加費 一般4,000円，学生2,000円．当日会場にて受け付けます．
事前申込みは不要ですが，可能ならあらかじめお知らせく
ださい．
懇親会 会費3,000円（当日受付）
参加申込・問合せ先 001-0021 札幌市北区北21条西10丁目
北海道大学触媒化学研究センター 大谷文章（電話011-
706-9132・ファクシミリ011-706-9133・電子メール
ohtani@cat.hokudai.ac.jp）
プログラム
＜座長： 金子正夫＞
09：25−09：45 疎水性ポルフィリンの光励起一重項状態を経由し
た光水素発生（東工大生命理工）○朝倉則行・後
藤亮平・蒲池利章・大倉一郎
09：45−10：05 クロロフィル誘導体‐カロテノイド色素集積電極
の光化学特性（大分大工）○弦本忠嗣・豊田昌宏
・天尾豊
10：05−10：25 ハロゲン化銀の光触媒作用（豊橋技科大）○角田
範義・後藤奈央子・大北博宣・水嶋生智・松田厚
範
10：25−10：40 ［コーヒーブレーク］
＜座長： 池田茂＞
10：40−11：00 光触媒反応と超音波化学反応との協同効果（明星
大理工）○原田久志・田中寿
11：00−11：20 不燃性液体を直接燃料とする光燃料電池（茨城大
理）〇金子正夫・根本純一・上野寛仁・後閑寛彦
・大貫啓太・堀川瑞希・斉藤里英・柴田敏幸
11：20−11：40 チタン多孔質構造と光電気化学特性との相関（産
総研・日産自動車）○佐山和弘・大井亮・岩崎靖
和
11：40−12：00 層状タンタル酸塩系光触媒の合成（新潟大工）
○戸田健司・木部英敏・堀田憲康・上松和義
12：00−13：00 ［昼食］
＜座長： 大谷文章＞
13：00−14：00 【特別講演】光触媒研究前史（筑波大名誉）
○徳丸克己
＜座長： 原享和＞
14：00−14：20 Non-oxidative direct methane coupling over
silica-based photocatalysts（名大院工・名大
エコ研）○Leny Yuliati・伊藤秀章・吉田寿雄
14：20−14：40 高分散担持金属酸化物上での分子状酸素によるプ
ロピレン光酸化反応（京大院工）○天野史章・山
口毅・田中庸裕
14：40−15：00 疎水性官能基で修飾したポーラスシリカ被覆二酸
化チタン粒子の開発とその光触媒活性（九工大院
工）○垣内康輔・宮山真一・横野照尚
15：00−15：20 両親媒性酸化物の合成と光触媒活性（阪大太陽セ
・北大触媒セ）○池田茂・平尾恒・松村道雄・大
谷文章
15：20−15：35 ［コーヒーブレーク］
＜座長： 戸田健司＞
15：35−15：55 新規可視光応答型光触媒(Ga1-xZnx)(N1-xOx)固溶
体の構造解析（東大院工・東工大資源研・京工繊
大工芸・長岡技科大工）○寺村謙太郎・前田和彦
・高田剛・原亨和・小林久芳・井上泰宣・堂免一
成
15：55−16：15 可視光応答型金属酸化物光触媒の開発と高感度化
（九工大院工）○宮本善太・金光秀和・横野照尚
16：15−16：35 可視光応答型酸化チタン薄膜の創製とその光触媒
活性（阪府大院工）○北野政明・竹内雅人・松岡
雅也・安保正一
16：35−16：55 Ge系（オキシ）ナイトライド光触媒による水の可
視光全分解（東工大資源研・長岡技科大工・東大
院工）○原亨和・井上泰宣・堂免一成
16：55−18：00 懇親会
【光触媒研究会】
（2005年4月23日発行）
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053-01 ペクセル・テクノロジーズ社から新装置の紹介
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●053-01 ペクセル・テクノロジーズ社から新装置の紹介
ペクセル・テクノロジーズ社（桐蔭横浜大学ベンチャー）から新装
置の紹介： 光化学実験，光触媒に便利な多目的平行光源を受注販
売開始します（光化学協会誌［印刷中］に詳細を広告します。光
化学協会・電気化学会会員には割引あり）。
１．面均一性の高い平行光を大面積30〜60cm2のサンプルに照射し
ます。
２．干渉フィルタ（モノクロメータ）を装着して分光平行光源(紫
外、可視、赤外）にも使えます。
３．照射角度を360度自在に変えられます（ビーカー底からも照射
可能）。
４．擬似太陽光源としてもJIS規格太陽スペクトルとAクラスのマッ
チングが得られます。
５．小型150W光源で光量200mW/cm2を達成、照射時間ON/OFFタイ
マー制御
６．光子数をモニターして量子効率測定もできるシステムです
（別に波長自動スキャン装置もあり）。
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ペクセル・テクノロジーズ株式会社
TEL 045-974-5656 FAX 045-974-5657
会社homepage: www.peccell.com 担当：岩井，池上
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【ペクセル・テクノロジーズからの掲載依頼】
2005年4月22日発行
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052-01 2005年第1回光電気化学研究懇談会例会のおしらせ
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●052-01 2005年第1回光電気化学研究懇談会例会のおしらせ
******プラスチックおよび固体型色素増感太陽電池の
最新技術の報告と見学******
主催： 本会光電気化学研究懇談会
日時： 2005年7月15日（金） 13：30-17：00
場所： 桐蔭横浜大学 法学部204教室
〒225-8502 神奈川県横浜市青葉区鉄町1614
http://ccmg.cc.toin.ac.jp/UNIV
１．有機太陽電池の研究動向
（阪大太陽エネ研セ）松村道雄
２．プラスチック色素増感太陽電池の大型化と光蓄電型の開発
（桐蔭横浜大院工）宮坂 力
３．固体型太陽電池の高性能化−開発の現状と展望
（静岡大工)昆野昭則
４．見学会
プラスチックDSSC作製・固体DSSC作製・太陽電池特性評価
◎参加申込締切： 7月9日（土）定員60名
◎参加費： 当日受領
研究会 一般3,000円・学生無料
懇親会 2,000円
◎参加申込方法：
E-mailまたはFAXで、氏名、所属（連絡先）、一般・学生の別を
明記の上、下記宛お申し込みください。
光電気化学研究懇談会事務局
E-mail：hdk@chem.es.osaka-u.ac.jp
FAX：06-6850-6699
【光電気化学研究懇談会】
●051-01 第24回光がかかわる触媒化学シンポの申込みは今日まで
講演申込み締切は本日（4月15日）です．ふるってお申し込みく
ださい．
主催 触媒学会「光触媒研究会」
日時 平成17年6月1日（水）
会場 東京工業大学・百年記念館（目黒区大岡山2-12-1）
主旨 本シンポジウムでは，基礎的なものから，環境・エネルギー
問題への応用にいたるまで幅広くテーマをとりあげていま
す．一般講演を募集いたしますので，積極的な講演申込みを
お待ちしています．
依頼講演 1件を予定（依頼中）
講演申込締切 4月15日（金）．(1) 題目，(2) 発表者氏名（講演
者に○），(3) 連絡先，(4) 400字程度の講演要旨，をお知
らせください．講演は討論を含めて20分の予定です．
講演要旨締切 5月10日（火）
参加費 一般4,000円，学生2,000円．当日会場にて受け付けます．
事前申込みは不要ですが，可能ならあらかじめお知らせくだ
さい．
懇親会 講演終了後に行います．会費3,000円を予定．
講演申込・問合せ先 001-0021 札幌市北区北21条西10丁目
北海道大学触媒化学研究センター 大谷文章
（電話011-706-9132・ファクシミリ011-706-9133・
電子メールohtani@cat.hokudai.ac.jp）
【光触媒研究会】
2005年3月24日発行
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050-01 メールアドレスの変更はありませんか
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●050-01 メールアドレスの変更はありませんか
2004年度の最後のニューズメールです．4月から異動される方も多
いかと思います．メールアドレスが変更になった場合には，発行担
当者（bunsho@pcat.cat.hokudai.ac.jp）までお知らせください．
2005年度もどうぞよろしくお願いします．
【発行担当者】
2005年3月3日発行
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048-01 博士研究員募集（北海道大学触媒化学研究センター）
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●048-01 博士研究員募集（北海道大学触媒化学研究センター）
北海道大学触媒化学研究センター触媒反応化学分野（大谷文章研究
室）では博士研究員を募集しています．条件は、2005年4月1日にお
いて34歳未満（2年目で35歳未満）で博士の学位を有し、触媒化学、
表面化学、光化学あるいは電気化学に関して専門的知識を持つ元気
な方．日本語あるいは英語でディスカッションができる方であれば
国籍・性別は問いません．
くわしくは、ウェブページ
http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~k15391/j09.html#hijokin
をご覧ください．問い合わせは大谷文章まで．
【研究室からの掲載依頼】
2005年2月24日発行
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047-01 第1回Honda-Fujishima Prize受賞者決定
047-02 第19回東海地区光電気化学研究会のおしらせ
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●047-01 第1回Honda-Fujishima Prize受賞者決定
標記表彰につきまして，多数の応募をいただきました．いずれも優
れた研究業績をお持ちで十分に受賞に値する若手研究者でありまし
たが，慎重に審査を行った結果，中村龍平氏（大阪大学大学院基礎
工学研究科博士課程在籍中［応募時］）がもっとも優秀であると認
め，受賞者として決定いたしました．授賞式および受賞講演は，電
気化学会第72回大会第3日（4月3日）11時30分から12時にP会場（S3
光電気化学の基礎と応用）にて行われ，本多健一，藤嶋昭両先生に
もご臨席いただく予定です．
今回，ご応募，ご推薦いただきました方々に厚く感謝申しあげます．
【光電気化学研究懇談会】
●047-02 第19回東海地区光電気化学研究会のおしらせ
主催： 電気化学会東海支部
日時： 3月18日（金） 13時〜17時
場所： 岐阜大学工学部106番教室（岐阜市柳戸1-1）
☆テーマ 色素増感型太陽電池、光触媒などひろく光電気化学に関
連した話題。なお、八重真治 氏（兵庫県立大）の特別講演「金属
微粒子援用ＨＦエッチングによるポーラスシリコンの作製と湿式太
陽電池」も予定しています。
”東海地区以外からのご発表、ご参加も歓迎します。”
◎話題提供申込締切 3月11日（金）
ハガキ、FAXあるいはE-mailに、１）講演マ題目、２）話題提供者
（講演者○印）、３）申込者連絡先（住所、TEL、FAX、E-mail）を
明記して下記までお申し込みください。
◎講演時間 討論を含めて15〜20分の予定。講演要旨集は特に作成
致しませんが、要旨を準備される方は3月14日（月）までに原稿を
下記まで郵送あるいはE-mail（pdfファイル）にて送付してくださ
い。原則としてＰＣプロジェクタでの発表をお願いいたします。
Windowsのノートパソコンを１台用意いたします。
OHPでの発表を希望される場合は、事前にご連絡下さい。
◎参加費 無料。研究会終了後、懇親会を予定（実費徴収）。
◎詳細は、
http://apchem.gifu-u.ac.jp/~pcl/topecmeet/index.html
に掲載予定
◎問合せ先 〒501-1193 岐阜市柳戸1-1
岐阜大学大学院工学研究科 杉浦 隆
◎Tel：058-293-2590 Fax：058-293-2587
E-mail：sugiura@apchem.gifu-u.ac.jp
【電気化学会東海支部からの掲載依頼】
2005年2月5日発行
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046-01 第1回Honda-Fujishima Prize受賞候補者募集締切せまる
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●046-01 第1回Honda-Fujishima Prize受賞候補者募集締切せまる
■下記のように推薦の締切は2月18日としておりますが，自薦，他
薦をとわず推薦をお考えの場合には，2月10日までに推薦のご意向
を電子メールにてお知らせくださるようにお願いします■
電気化学会光電気化学研究懇談会では，元主査である本多健一先生
・藤嶋昭先生の2004年（第20回）日本国際賞ご受賞を記念し，両先
生からのご寄贈をもとに，光電気化学および光触媒化学の領域にお
ける若手研究者の研究を奨励する目的で，「Honda-Fujishima
Prize」を創設し，今後20年間にわたり表彰することといたしまし
た．つきましては，第1回受賞候補者を下記の要領で募集いたしま
すので，ふるってご応募いただきますようお願い申しあげます．
表彰人数： 1名
研究分野： 光電気化学および光触媒化学
応募対象： 申込み時点において博士課程大学院生あるいは博士研
究員（年齢制限なし）で，上記分野において顕著な業
績をあげている者
本賞副賞： 賞状・表彰盾・副賞（2005年電気化学会第72回大会懇
親会招待を含む）
表彰時期： 電気化学会第72回大会時
推薦方法： 自薦および他薦（自薦の場合は本人が，他薦の場合は
推薦者が電気化学会会員であること）
応募書類： (1) 受賞候補者の履歴書（連絡先を含む）．(2) 推薦
理由書（推薦者名（他薦の場合は推薦者の連絡先をふ
くむ）を明記）．(3) 業績リスト．いずれも形式は任
意・それぞれA4判片面1ページ以内．
応募締切： 2005年2月18日（金）17時（必着・郵送に限る）
書類送付先： 001-0021 札幌市北区北21条西11丁目 北海道大学
触媒化学研究センター 大谷文章
問合せ先： 同上．電話：011-706-9132，ファクシミリ011-706-
9133・電子メール：ohtani@cat.hokudai.ac.jp
【光電気化学研究懇談会】
2005年1月25日発行
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045-01 光化学技術講習会「光化学の応用技術と測定法2004」
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●045-01 光化学技術講習会「光化学の応用技術と測定法2004」
光化学協会では、広く光化学を普及する観点から企業の研究者や大
学院の修士課程の学生を対象に「光化学講座」を開催してきまし
た。今年度から、そのアドバンストコースとして、実践的な光科学
技術をわかりやすく紹介する講習会を東京で開催致します。第一回
は、色素増感太陽電池とその周辺の計測技術を取り上げ、講義と実
習を行います。講師は、４V級フィルム型色素増感太陽電池で脚光
を浴びる宮坂力先生、有機色素を用いた色素増感太陽電池で最高効
率を達成した内田聡先生、色素増感太陽電池の電子移動過程の詳細
な解析を行っている加藤隆二先生の他、周辺の計測技術について数
名の方にご講演いただきます。また、講義終了後実習も予定してお
ります。奮ってご参加下さいますよう、ここにご案内申し上げま
す。
光化学技術講習会「光化学の応用技術と測定法2004」
− 色素増感太陽電池とその周辺の計測技術 −
主催： 光化学協会 協賛： 日本化学会、電気化学会
日時： 平成１７年２月１８日（金）９：３０〜１７：００
会場： 東京大学 教養学部 駒場ファカルティーハウス １階セミ
ナー室（〒153-8902東京都目黒区駒場3-8-1）京王井の頭線
「駒場東大前」下車
定員： 約４０名
＜ プログラム ＞
９：３０〜１０：３０
（１）高効率色素増感太陽電池の現状と展望
東北大学多元物質科学研究所 内田 聡
１０：３０〜１１：３０
（２）フィルム型色素増感太陽電池の技術展開
桐蔭横浜大学大学院工学研究科 宮坂 力
１１：３０〜１２：３０
（３）時間分解分光による色素増感太陽電池の評価
（独）産業技術総合研究所 加藤隆二
＜ 昼休み １２：３０〜１３：３０ ＞
１３：３０〜１４：００
（４）表面・界面のUV/VIS吸収スペクトル、光導波路分光法によ
る高感度測定
システムインスツルメンツ（株）高橋浩三
１４：００〜１４：３０
（５）レーザ顕微鏡、プローブ顕微鏡の最新技術とナノテクへ
の応用 （株）島津製作所 粉川良平
＜ 休憩・移動 １４：３０〜１５：００ ＞
１５：００〜１６：００
（６）実習 I （以下のABC３テーマからどれか一つを選択）
１６：００〜１７：００
（７）実習 II （以下のABC３テーマからどれか一つを選択）
A:色素増感太陽電池の試作と分光感度特性の計測
（分光計器（株））
B:光導波路分光器による電気化学計測と固体粉末計測
（システム・インスツルメンツ（株））
C:AFMを使った表面計測（（株）島津製作所）
講座終了後に講師を囲みミキサー（無料）を行います。
受講料： 一般25,000円、官公庁・大学15,000円、
学生・院生10,000円（テキスト代込。光化学協会員は
以上の金額から各5,000円引き）
申込締切：平成１７年1月３１日（月）
申込方法：住所、所属、氏名、電子メール、電話番号、ミキサーに
参加するか否かを明記し、以下のアドレスに電子メール
でお申込み下さい。下記ホームページから申込用紙をダ
ウンロードして，FAXでお申し込み頂いても結構です。
申込先：E-mail: pfi@p.c.u-tokyo.ac.jp
問合先・世話人：東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻
瀬川浩司
〒153-8902東京都目黒区駒場3-8-1
TEL: 03-5454-6315 FAX: 03-5454-6785
E-mail: pfi@p.c.u-tokyo.ac.jp
ホームページ：
http://dolphin.c.u-tokyo.ac.jp/~segawa/kokagaku/
（プログラム・参加申込用紙をダウンロードできます）
【世話人からの掲載依頼】
2005年1月23日発行
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042-01 英光社がなくなります
042-02 「さいきんこのメールが来るようになった」という方へ
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●042-01 英光社がなくなります
石英製品や水銀灯など光化学関連製品を長年にわたって供給してき
た英光社（531-0071 大阪市北区中津5-12-1）が，今春に営業を終
了するそうです．代表取締役の片岡忠孝氏の高齢と後継者不足が理
由とのことです．片岡氏は，光化学研究に対する貢献により光化学
協会の特別賞も授賞され，たくさんの研究者の要望にこたえて質の
高い製品を供給していただいた英光社がなくなるのはまことに残念
です．くわしくは，直接おたずねください．
電話：06-6451-3282・ファクシミリ：06-6451-3581
【発行担当者】
●042-02 「さいきんこのメールが来るようになった」という方へ
このニューズメールが突然届くようになったので不審に思っておら
れる方もあるかと思います．まことに申しわけございません．この
ニューズメールの配信につきましては，光電気化学研究懇談会（電
気化学会）や光触媒研究会（触媒学会）の関係者から推薦のあった
方を随時リストに追加させていただいております．
もし，配信が不要という場合には，下記メールアドレスまでご連絡
ください．どうぞよろしくお願いします．
【発行担当者】
2005年1月20日発行
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041-01 SIMT（シンガポール）博士研究員/客員教授募集
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●041-01 SIMT（シンガポール）博士研究員/客員教授募集
［私信によれば，客員教授としては経験豊富な，たとえば退官され
た方を対象として，2〜3か月の滞在を考えているとのことです］
Singapore Institute of Manufacturing Technology
Institution Singapore Institute of Manufacturing Technology
Position Type Post Doctor and Visiting Professor
Application Deadline (m/d/y) Until the vacancy is taken up
Description
Singapore Institute of Manufacturing Technology (SIMTech) is
looking for a post doctor (2 years) and a visiting professor
to join a project on photocatalytic application. Both should
have strong background in synthesis of nano particles and
thin film (chemistry or materials background), prefer with
knowledge on photochemistry (& electrochemistry). If you
are interested in the post, please contact Dr Chris R. Cai
directly via the following contact
means: Dr Chris R. Cai
Surface Technology Group
Singapore Institute of Manufacturing Technology
T: 65-6793-8987
F: 65-6791-6377
Email: chriscai@SIMTech.a-star.edu.sg
For more information, pls visit the website:
SIMTech.a-star.edu.sg
【Chris R. Cai博士からの掲載依頼】
2005年1月20日発行
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039-01 第24回光がかかわる触媒化学シンポジウム講演募集
039-02 光触媒研究会/光電気化学研究懇談会（2005年度）
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●039-01 第24回光がかかわる触媒化学シンポジウム講演募集
主催 触媒学会「光触媒研究会」
協賛 日本化学会，高分子学会，電気化学会，エネルギー・資源学
会（依頼中）
日時 平成17年6月1日（水）
会場 東京工業大学・百年記念館（目黒区大岡山2-12-1
主旨 本シンポジウムでは，基礎的なものから，環境・エネルギー
問題への応用にいたるまで幅広くテーマをとりあげていま
す．一般講演を募集いたしますので，積極的な講演申込みを
お待ちしています．
依頼講演 1件を予定（依頼中）
講演申込締切 4月15日（金）．(1) 題目，(2) 発表者氏名（講演
者に○），(3) 連絡先，(4) 400字程度の講演要旨，をお知
らせください．講演は討論を含めて20分の予定です．
講演要旨締切 5月10日（火）
参加費 一般4,000円，学生2,000円．当日会場にて受け付けます．
事前申込みは不要ですが，可能ならあらかじめお知らせくだ
さい．
懇親会 講演終了後に行います．会費3,000円を予定．
講演申込・問合せ先 001-0021 札幌市北区北21条西10丁目
北海道大学触媒化学研究センター 大谷文章
（電話011-706-9132・ファクシミリ011-706-9133・
電子メールohtani@cat.hokudai.ac.jp）
【光触媒研究会】
●039-02 光触媒研究会/光電気化学研究懇談会（2005年度）
触媒学会光触媒研究会は，代表世話人が堂免一成（東大院工）教授
から，大谷文章（北大触媒セ）に交替しました．任期は2年間です．
電気化学会光電気化学研究懇談会は，主査が大谷文章（北大触媒
セ）から松村道雄（阪大太陽エネルギー化学セ）教授に交替しまし
た．任期は2年間です．
両会の共同運営である本ニューズメールは，ひきつづき大谷文章が
担当いたします．
【光電気化学研究懇談会/光触媒研究会】
2005年1月18日発行
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038-01 東京大学産学官連携研究員1名急募
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●038-01 東京大学産学官連携研究員1名急募
研究内容： 色素増感太陽電池に関する研究開発（東京大学大学院総
合文化研究科広域科学専攻瀬川研究室において、NEDOプロジェクト
「革新的次世代太陽光発電システム技術研究開発−光充電型色素増
感太陽電池の研究開発」の研究員として基礎研究をおこなう。）
職種： 常勤研究員（特定有期、任期付１年）
応募資格： 電気化学あるいは光化学で博士学位を取得した者（取得
見込みを含む）を対象とする。色素増感太陽電池の研究経験を持つ
ものを優遇する。
募集期間： 2005年01月11日〜2005年01月31日まで
着任(採用)時期： 2005年04月01日
応募書類：履歴書、研究業績リスト、主要論文3編の別刷り、研究に
対する抱負とその他の参考になる事項をA4で2枚以内に纏めたもの、
所見を求めうる方1名以上の連絡先、以上を下記連絡先に1月31日必
着で郵送すること。
採否の決定：2月末日の予定
連絡先住所：〒153-8902 東京都目黒区駒場3−8−1 東京大学大学
院総合文化研究科広域科学専攻 瀬川浩司
E-mail：csegawa@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
TEL：03-5454-6579
FAX：03-5454-6785
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/jpn/kyokan/koubo0131.html
http://jrecin.jst.go.jp/
【瀬川助教授からの掲載依頼】
2005年1月10日発行
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037-01 電気化学会第72回大会（熊本）講演申込は11日17時まで
037-02 光がかかわる触媒化学シンポジウムは6月1日
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●037-01 電気化学会第72回大会（熊本）講演申込は11日17時まで
電気化学会第72回大会は2005年4月1日（金）〜4月3日（日）の 3日
間，熊本大学工学部（熊本市黒髪2-39-1）において開催されます．
光電気化学研究懇談会は例年どおり，「S-3 光電気化学の基礎と応
用」と題するシンポジウムを企画しています．多数の講演申込，ご
参加をお待ちしております． シンポジウムの主旨は，「現代の環
境・エネルギー問題に深くかかわる光触媒や光電極あるいは太陽電
池などの基礎となる光電気化学は，用いる光機能材料のナノサイズ
での精密制御やこれまでにない新機能への発展をみせている．本シ
ンポジウムでは，光電気化学の基礎と応用について幅広い範囲の発
表と活発な討論を期待する．招待講演および一般講演で企画．」と
なっています．講演申込締切は，2005年1月11日（火）で，専用申込
ウェブサイト（http://www.electrochem.jp/event/） よりお申込く
ださい．
【光電気化学研究懇談会】
●037-02 光がかかわる触媒化学シンポジウムは6月1日
触媒学会光触媒研究会では毎年6月ころに「光がかかわる触媒化学シ
ンポジウム」を主催してきました．本年も，第24回シンポジウム
を，2005年6月1日（水）に東京工業大学（目黒区大岡山2-12-1）百
年記念館にて開催することがきまりました．講演申込み，参加方法
については，すぐにご案内をいたします．とりいそぎ，日程が決ま
りましたのでご案内申しあげます．
【光触媒研究会】
2005年1月7日発行
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036-01 戦略的創造研究推進事業（CREST）ポスドク研究員募集
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●036-01 戦略的創造研究推進事業（CREST）ポスドク研究員募集
概要： 戦略的創造研究推進事業（CREST）の研究課題「界面ナノ制
御による高効率な太陽光水分解システムの創製」の研究員として、
シリコン半導体と金属酸化物薄膜からなる複合電極による太陽光水
分解に関する研究に従事。主な課題は、スパッター法、ゾルゲル法
による可視光応答性金属酸化物（ないしは窒酸化物）薄膜の作製と
これによる光酸素発生の特性向上。材料開発に経験のある方なら分
野は問わない。
職種： ポスドク研究員
人員： 1名 (もしくは2名）
勤務形態： 常勤
着任時期： 2005年4月1日、またはこれ以後できるだけ早い時期
在職期間： 2007年10月まで延長可能
注記： これまでの実績を踏まえた研究となるので大いに成果は挙
がると予想される
機関名・研究科： 大阪大学・大学院基礎工学研究科
560-8531 大阪府 豊中市待兼山町1-3
応募資格：博士取得者または同等の能力を有する者。国籍は問いま
せん。
疑問、質問があれば電話または電子メールでお問い
合わせください。
応募書類：
履歴書（顔写真添付、電子メールアドレス記載のこと）
研究経歴・業績の概要（2000字程度)
研究業績リスト
主要論文のコピー
応募の動機・着任後の抱負など（1000字程度)
所見を求めえる方2名の氏名と連絡先（できれば推薦書）
応募書類は書留とし、封筒に「博士研究員応募書類在中」と朱
書して、下記連絡先に郵送のこと。なお応募書類は返却しません。
選考方法 書類選考（最終段階の候補者には面接を行う予定)
採否の決定 採否結果は電子メールにて通知します。
連絡先住所・氏名等
560-8531 大阪府 豊中市待兼山町1−３
大阪大学大学院基礎工学研究科物質創成専攻機能物質化学領域
中戸 義禮
E-mail nakato@chem.es.osaka-u.ac.jp
TEL 06-6850-6235
FAX 06-6850-6236
【中戸教授からの掲載依頼】
2005年1月6日発行
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035-01 第3回太陽エネルギー化学研究センターシンポジウム
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●035-01 第3回太陽エネルギー化学研究センターシンポジウム
「クリーンエネルギーと環境触媒の新展開」
日時：平成17年2月8日（火） 13時〜18時
場所：大阪大学基礎工学部国際棟（シグマホール）
（大阪府豊中市待兼山町1-3）
共催：21世紀COE「自然共生化学の創成」、環境・エネルギー研究
会
協賛：日本化学会近畿支部
−プログラム−
オープニングトーク （13:00-13:20）
金田清臣 （太陽エネルギー化学研究センター長）
「クリーンエネルギーおよび環境触媒への期待」
特別講演 （13:20-14:20）
堂免一成 （東京大学工学系研究科）
「水の可視光分解のためのナイトライド系光触媒の
開発」
大阪大学 学内からの講演 （14:20-18:00）
桑畑 進 （工学研究科）
「半導体ナノドット蛍光材料の調製法の開発」
山下弘巳 （工学研究科）
「窒化珪素・炭化珪素セラミックス担持酸化チタン光触
媒による水浄化」
和田雄二 （工学研究科）
「ナノゼオライトによる光エネルギー緩和過程制御」
平本昌宏 （工学研究科）
「p-i-n接合を持つ有機固体太陽電池」
中戸義禮 （基礎工学研究科）
「高効率・低コストの太陽エネルギー化学変換に向けた
新しいアプローチ」
田谷正仁 （基礎工学研究科）
「二酸化チタン光反応を利用した細胞機能応答の解析」
宮坂 博 （基礎工学研究科）
「レーザー多光子吸収を用いたフォトクロミック反応
制御」
川田 知 （理学研究科）
「金属錯体をビルディングブロックとする水素結合によ
り集積されたケモセンサーの構築」
真嶋哲朗 （産業技術研究所）
「二酸化チタン光触媒反応機構」
松村道雄 （太陽エネルギー化学研究センター）
「太陽エネルギー変換研究分野の研究紹介」
平井隆之 （太陽エネルギー化学研究センター）
「環境光工学研究分野の研究紹介」
懇親会 （18:00-19:00）
□参加費（当日）：2,000円
□参加申込方法：「シンポジウム参加」と明記し、参加者氏名、所
属、連絡先（E-mail addressまたはFax／Tel）とともにE-mailまたは
Faxでお申込み下さい（できるだけE-mailによる申込にご協力くださ
い）。
□参加申込先：〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3,大阪大学
太陽エネルギー化学研究センター シンポジウム事務局 小林愛子
E-mail: t-sympo@chem.es.osaka-u.ac.jp Fax: 06-6850-6699
ホームページ: http://www.rcsec.osaka-u.ac.jp/sympo2005.html
【主催者からの掲載依頼】
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# 【等幅フォントで60文字で改行されています】
# 発行担当者：大谷文章（北海道大学・触媒化学研究センター）
# 記事掲載希望・詳細・入退会・過去のニューズメールについては
# http://pcat.cat.hokudai.ac.jp/pecpc_nm/
# あるいは，bunsho@pcat.cat.hokudai.ac.jpへお寄せください
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