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電
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気 | 化 | 学 | このニューズメールは，電気化学会光電気化学研究懇談会と触媒学会光触媒研究会の協賛をえて，北海道大学触媒化学研究センター［触媒ネットワーククラスター］が，光電気化学・光触媒に関連する「学会開催案内」「セミナー・研究会案内」「講演会案内」「求人情報」などのニューズをお知らせするものです．配信を希望される方，あるいは新たに配信を希望される方が近くにおられましたら，担当者（ ）までメールをお寄せください．このリンクでメールを送れない場合にはお使いのブラウザでのJavascriptの使用が有効になっていません．有効にするには，たとえばこちらをご覧ください． | |
| 光 | 触 | 媒 | ニ | ュ | ||
| ー | ズ | メ | ー | ル |
｜2003年｜2004年｜2005年｜2006年 第90号（2006年1月20日発行）｜第91号（2006年1月23日発行）｜第92号（2006年1月23日発行）｜第93号（2006年1月31日発行）｜第94号（2006年2月7日発行）｜第95号（2006年2月8日発行）｜第96号（2006年2月21日発行）｜第97号（2006年2月25日発行）｜第98号（2006年3月30日発行）｜第99号（2006年4月9日発行）｜第100号（2006年5月1日発行）｜第101号（2006年5月31日発行）｜第102号（2006年6月7日発行）｜第103号（2006年6月13日発行）｜第104号（2006年6月15日発行）｜第105号（2006年6月22日発行）｜第106号（2006年7月6日発行）｜第107号（2006年7月7日発行）｜第108号（2006年7月10日発行）｜第109号（2006年7月12日発行）｜第110号（2006年7月21日発行）｜第111号（2006年8月4日発行）｜第112号（2006年8月4日発行）｜第113号（2006年8月18日発行）｜第114号（2006年8月23日発行）｜第115号（2006年8月23日発行）｜第116号（2006年8月24日発行）｜第117号（2006年8月24日発行）｜第118号（2006年9月25日発行）｜第119号（2006年10月12日発行）｜第120号（2006年10月25日発行）｜第121号（2006年10月29日発行）｜第122号（2006年11月6日発行）｜第123号（2006年11月16日発行）｜第124号（2006年12月5日発行）｜第125号（2006年12月20日発行）｜第126号（2006年12月20日発行）｜第127号（2006年12月24日発行）｜第128号（2006年12月25日発行）｜ホーム｜
博士研究員の募集
募集人員： 3〜5名（任期4年） 若干名
研究対象： 当方の大型プロジェクト「固体触媒による環境低負荷
型のエネルギー・化学資源の生産」では、様々な化学資源やバイ
オエタノール・バイオディーゼルといったエネルギーを高効率で
生産する新しい固体触媒を創生し、真に有用なプロセスを実現す
ることを目的としています。このプロジェクトの推進のため、触
媒、有機・無機合成、バイオフューエルといった分野のいずれか
に精通したエキスパートを捜しています。
応募資格： 博士の学位を有するか、採用日時点で取得見込みのあ
る30歳前後の方
勤務地： 東京工業大学（神奈川県横浜市）、あるいは神奈川県下
の公的研究機関
着任予定日： 2007年4月1日
応募方法： http://www.msl.titech.ac.jp/%7Ehara/employ.html
を御参照ください。
応募締切： 2007年1月31日必着
応募先窓口： 〒226-8503
神奈川県横浜市緑区長津田町4259
東京工業大学 応用セラミックス研究所 ポスト番号R3-33
原 亨和 （HARA Michikazu）
TEL: 045-924-5311 FAX: 045-924-5381
e-mail: mhara@msl.titech.ac.jp
【関係者からの配信依頼】
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# 【等幅フォントで60文字で改行されています】
# 発行担当者：大谷文章（北海道大学・触媒化学研究センター）
# 記事掲載希望・詳細・入退会・過去のニュースメールについては
# http://pcat.cat.hokudai.ac.jp/pecpc_nm/
# あるいは，bunsho@pcat.cat.hokudai.ac.jpへお寄せください
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東京工業大学 大学院理工学研究科 博士研究員公募
公募人員：博士研究員 １名
所属：大学院理工学研究科 化学専攻 石谷研究室
概要：科学技術振興機構CRESTの博士研究員を募集します。「有機
シリカハイブリッド材料のナノ構造制御と機能創製」(稲垣伸二
豊田中央研究所 主席研究員）における共同研究で、「光機能
性、光触媒特性を有する遷移金属錯体−ナノ構造体複合系の創
製」に関する研究を東工大・石谷研究室（大学院理工学研究科・
化学専攻）で行っていただきます。金属錯体の合成や光機能開発
もしくは半導体やナノ材料の合成と光触媒特性や光機能性に関す
る研究経験を持ち、意欲的に研究に打ち込んでいただける方を歓
迎します。
任期：原則として単年度契約ですが、実績により延長可能（最長３
年間）です。
資格：博士の学位を有するか、取得する見込の方。
応募締切：平成１９年３月３１日
ただし、候補者が決定し次第締め切ります。
着任時期：平成１９年４月１日
ただし、これ以外の時期についても相談に応じます。
提出書類：・履歴書・研究業績リスト（学術論文、総説、発表等に
分類）・主要論文の別刷（３編以内）・現在までの研究概要
（A4、3枚以内）。身につけている実験のスキル（例えば合成技
術、表面解析手法、分子軌道計算手法等）に関する情報を含める
こと。・本研究員への応募の抱負（A4、１枚以内）・本人に関す
る所見を求めうる方１〜２名の所属、氏名と連絡先
封筒に「石谷研博士研究員応募書類在中」と朱書きし、簡易書留に
て、ご郵送下さい。
書類提出先・問い合わせ先：〒152-8551 東京都目黒区大岡山
2-12-1、E1-9
東京工業大学 大学院理工学研究科 化学専攻 教授
石谷 治
電話&Fax：03-5734-2240
e-mail：ishitani@chem.titech.ac.jp
【関係者からの配信依頼】
東京理科大学理学部第一部応用化学科
工藤研究室 助教（助手）の募集
１．公募人員：助教（助手）１名（任期制）。
２．専門分野：水分解の光触媒に関連する研究に意欲的な方（経験
は問わない）。材料をいじれる方。工藤教授と協力して研究を行
う。
３．所属：東京理科大学理学部第一部応用化学科 工藤研究室
４．応募資格：採用時までに博士の学位を有する30代前半までの方
５．授業担当：学生実験（週に１，２回）
６．着任時期：2007年4月１日
７．提出書類（各1部）
（１）履歴書（写真添付、書式自由、e-mailアドレス明記）
（２）研究業績リスト（研究論文（原著論文，総説等を区別）、
著書、特許等）
（３）代表的な原著論文、総説の別刷3編（各1部，コピーも可）
（４）その他参考となる資料（受賞歴，外部資金の取得実績等）
（５）これまでの研究の概要と採用後の研究の抱負（A4数枚）
（６）所見を伺える方２名の氏名・連絡先
８．応募締切：2007年1月26日（金）（消印有効）
９．書類提出・問い合わせ先：〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3
東京理科大学理学部応用化学科 工藤昭彦
TEL: 03-5228-8267，FAX: 03-5261-4631
E-mail: a-kudo@rs.kagu.tus.ac.jp
簡易書留で送付のこと。応募書類記載の個人情報は採用選考以
外の目的で使用することはありません。
応募書類の返送を希望される方は、返送先を明記した返信用封
筒（切手不要）を同封してください。
選考方法：書類による一次審査の後、面接により選考
【関係者からの配信依頼】
東海旅客鉄道株式会社（JR東海）「機能材料研究者」の募集
募集人員： 常勤嘱託（契約期間1年） 若干名
研究対象： 藤嶋 昭JR東海機能材料研究所長の指導のもと「機能
材料（光触媒、ダイヤモンド電極）」を技術基盤とする基礎研
究及び応用開発
応募資格： 博士号取得者あるいはそれと同等の専門知識を有する
こと・新たな研究・開発に積極的にチャレンジする意欲を有す
ること
勤務地： JR東海 総合技術本部技術開発部（愛知県小牧市）
着任予定日： 2007年4月1日
応募方法： 写真付履歴書、職務経歴書、研究業績リスト、JR東海
における抱負（いずれも書式自由）を下記応募先窓口まで郵送
して下さい。書類選考の上、二次選考に進んでいただく方のみ
順次ご連絡いたします。なお応募書類は返却いたしませんので
あらかじめご了承下さい。
応募締切： 2006年12月28日（木）必着
応募先窓口： 〒485-0801 愛知県小牧市大山1545番33
JR東海 総合技術本部 技術開発部
総務企画チーム（採用担当）
電話（0568）47−5357 （阿部）
【関係者からの配信依頼】
●124-01 （株）豊田中央研究所客員研究員募集
会社概要:トヨタグループ各社の出資により基礎研究から、
応用・開発まで幅広い研究を行っています。
トヨタグループや世界の研究機関と連携し、エネルギ、環境/
安全・人間/機械/システムエレクトロニクス/材料
において重点的に研究活動を行っています。
職種：客員研究員1名（最長3年間の契約、1年毎の更新）
職務内容：光電気化学・光触媒材料開発分野において、
計算に基づく材料設計・解析、物性解析、材料合成
応募資格：光電気化学・光触媒材料開発分野において
経験を有し、光エネルギーを有効利用する技術の開発
に関心を有する３４歳程度までの博士号取得者
応募方法：応募職種・職務内容を明記の上、履歴書（写真添付）、
職務歴（研究実績）、論文リスト、主要論文別刷（コピー可）等を
下記宛に郵送してください。 （応募書類は返却いたしません。応
募の秘密は厳守いたします。）
着任時期：2007年4月1日以降
書類送付先・お問合せ先：〒480-1192 愛知県愛知郡
長久手町大字長湫字横道41-1 �衙�田中央研究所
人事課 高野 Tel: （0561）63-6509
E-mail: saiyo@mosk.tytlabs.co.jp
URL: http://www.tytlabs.co.jp/
【募集企業からの配信依頼】
●123-01 西尾悟教授追悼記念研究会のお知らせ
先月15日に急逝された西尾悟教授の追悼記念研究会を、下記の通り
に行います。お時間がございましたら、是非ご参加頂ければと思い
ます。あわせて、小さなお子さんが残されましたので、お二人の遺
児に対する奨学金という名目で、当日御家族に本研究会からの気持
をお渡しすることにしました。趣旨にご賛同頂ける方は、立命館大
・民秋均（tamiaki@se.ritsumei.ac.jp）までお申し出ください。
本メールは転載可です。お知り合いで必要と思われる方に転送して
いただいて構いません。
西尾教授追悼記念研究会
日時：12月9日（土）13時から16時(予定)まで
場所：立命館大学 びわこ・くさつキャンパス
ローム記念館大会議室
前半は、増原(阪大)・福村(東北大)・吉澤(九大)教授などの西尾先
生とゆかりのあった方々による講演会です。あわせて、立命館大学
における西尾先生との共同研究成果についての発表も行います。後
半では、参加者による西尾さんの思い出話や化学オーケストラによ
る演奏も行う予定です。
主催：立命館大学 学術フロンテイアプロジェクト２
共催：立命館大学理工学部応用化学系
問合先：立命館大学理工リサーチオフィス 松田(文)／山肩
TEL：077-561-2631 内線：6513
E-mail：bkkeiri3@st.ritsumei.ac.jp
アクセスは下記のHPをご覧下さい。
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/annai/profile/campus/bkc.html
【発行担当者へのメールの再配信（主催者承諾済）】
●122-01 Honda-Fujishima Prize第3回受賞候補者募集（再送）
Honda-Fujishima Prizeは，光電気化学研究懇談会の元主査である
本多健一先生・藤嶋昭先生の2004年（第20回）日本国際賞ご受賞を
記念し，両先生からのご寄贈をもとに，光電気化学および光触媒化
学の領域における若手研究者の研究を奨励する目的で創設されたも
のです．2005年に第1回の表彰が行われ，以後，20年間にわたって
毎年行われる予定です．
ここに第3回受賞候補者を募集いたしますので，下記の要領にした
がって，ふるってご応募くださいますようお願い申しあげます．
表彰人数： 1名
研究分野： 光電気化学および光触媒化学
応募対象： 申込み時点において博士課程大学院生あるいは博士研
究員（年齢制限なし）で，上記分野において顕著な業績をあげて
いる者．ただし，同じ年度に，電気化学会進歩賞・佐野賞と重複
して応募することはできない．
本賞副賞： 賞状・表彰盾・副賞（2007年電気化学会第74回大会懇
親会招待を含む）
表彰時期： 電気化学会第74回大会時（シンポジウムにおいて受賞
講演を予定）
推薦方法： 自薦または他薦（自薦の場合は本人が，他薦の場合は
推薦者が電気化学会会員であること）
応募書類： (1) 受賞候補者の履歴書（名前のローマ字表記，連絡
先を含む）．(2) 推薦理由書：研究題目（和/英），受賞候補者の
名前，推薦者の名前と連絡先（他薦の場合），推薦理由．(3) 業績
リスト．いずれも形式は任意・それぞれA4判片面1ページ以内．
応募締切： 2006年12月4日（月）17時（必着・郵送に限る）
書類送付先： 〒560-8531 豊中市待兼山町1-3 大阪大学太陽エネ
ルギー化学研究センター 松村道雄
問合せ先： 同上．電話：06-6850-6695，ファクシミリ：
06-6850-6699，電子メール：matsu@chem.es.osaka-u.ac.jp
【光電気化学研究懇談会】
●122-02 光電気化学研究懇談会例会のお知らせ（再送）
２００６年度 第１回光電気化学研究懇談会例会
酸化チタンで築くナノワールド
−光触媒と色素増感太陽電池の最新技術−
主催 本会光電気化学研究懇談会
共催 電気化学会九州支部，電気学会九州支部
日時：１１月１５日（水）１３：００〜１７：００
場所：九州工業大学地域共同センター２階 セミナー室
（北九州市戸畑区仙水町１−１）
１．ナノチタニアの構造と光マネージメント機能について
小柳嗣雄（触媒化成工業新規事業研究所）
２．ナノ粉末と低温高速溶射によるアナターゼ型TiO2皮膜技術
開発
永吉英昭（(株)フジコー）
３．環境浄化用酸化チタン光触媒の高感度化
横野照尚（九工大工）
４．雨や散水で砂ぼこりにも強い光触媒クリーニング硝子
〜その重要な特徴〜
安崎利明（日本板硝子(株)技術研究所）
５．多孔質酸化チタンと酸化スズ透明導電膜界面の最適化
白土竜一（九工大工）
６．色素増感太陽電池とナノ界面制御
早瀬修二（九工大大学院生命体）
懇親会１７：３０〜１９：３０ 会費３０００円を予定
参加申込締切１１月９日（水） 定員４０名
参加費（当日受領）一般３０００円，学生 無料
参加申込方法 E-mail または Faxで，氏名，所属，
連絡先（住所，TEL，E-mail），一般・学生の別，
懇親会出席の有無を明記の上，下記宛お申し込み下さい．
申込・連絡先 〒804−8550
北九州市戸畑区仙水町１−１ 九州工業大学工学部電気工学科
白土竜一（E-mail: shiro@ele.kyutech.ac.jp，
TEL 093-884-3232，FAX 093-884-0879）
【光電気化学研究懇談会】
●121-01 ペクセル・テクノロジーズ社雇用東大派遣研究員募集
ペクセル・テクノロジーズ社は桐蔭横浜大学に本社をもち、
光電気化学技術を専門とする大学ベンチャーで、蓄電型色素増
感太陽電池の開発において東京大学と共同でＪＳＴの委託研究
を実施しています（URL http://www.peccell.com）。この度、
当社で博士研究員を雇用し東京大学先端科学技術研究センター
瀬川研究室（http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/）に派遣す
ることとなりましたので募集いたします。
募集人員：博士研究員１名
（任期付き、最長で平成２１年３月まで）
業務内容：色素増感光二次電池ならびに光キャパシタの研究
応募資格：電気化学を専門とし、博士号をもつものもしくは
博士号取得者と同等以上の経験を有すること。
年齢は３５歳程度まで。
勤務地 ：東京都目黒区駒場４−６−１ 東京大学先端科学
技術研究センター瀬川研究室
着任予定時期：平成１８年１２月以降できるだけ早い時期
応募方法：１．履歴書（写真付）
２．研究業績リスト
３．主要論文別刷り３編
４．現在の研究概要Ａ４判１枚
５．今後進めたい研究概要Ａ４判１枚
６．所見を求めうる研究者の２名の連絡先、または、
推薦書、
以上１〜６を下記まで郵送してください。
書類選考の上、面接日程をお知らせします。
応募締切：平成１８年１１月１９日
郵送先 ：〒１５３−８９０４東京都目黒区駒場４−６−１
東京大学先端科学技術研究センター 瀬川浩司
（封書に「研究員応募書類」と明記）
問合せ ：TEL０３−５４５２−５２９５
Ｅメール：csegawa@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
【関係者からの掲載依頼】
●120-01 特定領域研究「光機能界面の学理と技術」全体会議
特定領域研究「光機能界面の学理と技術」
領域代表 藤嶋 昭
仲秋の候、時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
さて、平成19年1月12日(金)〜13日(土)に福岡市パピヨン24内ガス
ホールにて平成18年度第2回全体会議ならびに第5回研究成果公開シ
ンポジウムを開催させていただく運びとなりました。ここにご案内
を差し上げますので、研究室の皆様にご紹介いただきますととも
に、お時間がございましたら足をお運び下さいますようお願い申し
上げます。
なお、お問合せ等ございましたら下記事務局宛にお願い致します。
文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「光機能界面の学理と技
術」全体会議・研究成果公開シンポジウム
主催 科研費特定領域研究「光機能界面の学理と技術」
共催 光化学協会、電気化学会
協賛 日本化学会
会期 平成19年1月12日(金)〜1月13日(土)
会場 パピヨン24 2階 ガスホール（福岡市博多区千代1-17-1）
テーマ １．光機能界面によるエネルギー変換
２．超高感度光触媒の設計と開発
３．光機能界面計測とデバイスへの展開
４．ナノ構造光機能材料の設計と合成
５．界面光反応機構の解明
特別講演 大倉一郎（東京工業大学大学院生命理工学研究科）
野坂芳雄（長岡技術科学大学工学部）
田中信夫（名古屋大学エコトピア科学研究所）
益田秀樹（首都大学東京都市環境学部）
伊藤 攻（東北大学多元物質科学研究所）
参加費 無料（別途 懇親会費）
懇親会 平成19年1月12日（金）18時より
プログラムの詳細は、「光機能界面の学理と技術」ホームページ
（http://pfi.iis.u-tokyo.ac.jp/）をご覧下さい
申込先、問合先
〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学先端科学技術研究センター瀬川研究室内
特定領域研究「光機能界面」事務局
E-mail:office@p.c.u-tokyo.ac.jp
TEL(03)5454-6315 FAX(03)5452-5299
【主催者からの配信依頼】
●119-01 第13回シンポジウム「光触媒反応の最近の展開」
【発表申込の締切を延長いたします！】
発表申込締切： １０月３１日（火）必着
要旨原稿締切： １１月７日（火）必着（データ不可）
詳細： http://www.light.t.u-tokyo.ac.jp/PFMA
どうぞ、お早めに申込書をお送りください。
主催：光機能材料研究会
日時：2006年12月13日（水）9：45〜17：30
（懇親会18：00〜20：00）
場所：東京大学安田講堂・山上会館
内容：招待講演（４件）、ポスター発表、サンプル・製品展示
参加費：一般10,000円、学生2,000円、サンプル・製品展示
30,000円、懇親会5,000円
一般参加の申し込みも受付中です（事前申込11/24まで）。
【主催者からの配信依頼】
●119-02 第2回光触媒製品技術交流会「水・空気浄化」
１１月２日（木）14：00〜17：00 東大・先端研
宇部日東化成（株）、アンデス電気（株）、盛和工業（株）、
（株）明電舎の講演です。
光機能材料研究会会員限定の会ですが、学生（所属不問）は参加で
きます。
参加費無料。
申込締切：１０月３０日（月）
詳細： http://www.light.t.u-tokyo.ac.jp/PFMA
【主催者からの配信依頼】
●118-01 Honda-Fujishima Prize第3回受賞候補者募集のおしらせ
Honda-Fujishima Prizeは，光電気化学研究懇談会の元主査である
本多健一先生・藤嶋昭先生の2004年（第20回）日本国際賞ご受賞を
記念し，両先生からのご寄贈をもとに，光電気化学および光触媒化
学の領域における若手研究者の研究を奨励する目的で創設されたも
のです．2005年に第1回の表彰が行われ，以後，20年間にわたって
毎年行われる予定です．
ここに第3回受賞候補者を募集いたしますので，下記の要領にした
がって，ふるってご応募くださいますようお願い申しあげます．
表彰人数： 1名
研究分野： 光電気化学および光触媒化学
応募対象： 申込み時点において博士課程大学院生あるいは博士研
究員（年齢制限なし）で，上記分野において顕著な業績をあげて
いる者．ただし，同じ年度に，電気化学会進歩賞・佐野賞と重複
して応募することはできない．
本賞副賞： 賞状・表彰盾・副賞（2007年電気化学会第74回大会懇
親会招待を含む）
表彰時期： 電気化学会第74回大会時（シンポジウムにおいて受賞
講演を予定）
推薦方法： 自薦または他薦（自薦の場合は本人が，他薦の場合は
推薦者が電気化学会会員であること）
応募書類： (1) 受賞候補者の履歴書（名前のローマ字表記，連絡
先を含む）．(2) 推薦理由書：研究題目（和/英），受賞候補者の
名前，推薦者の名前と連絡先（他薦の場合），推薦理由．(3) 業績
リスト．いずれも形式は任意・それぞれA4判片面1ページ以内．
応募締切： 2006年12月4日（月）17時（必着・郵送に限る）
書類送付先： 〒560-8531 豊中市待兼山町1-3 大阪大学太陽エネ
ルギー化学研究センター 松村道雄
問合せ先： 同上．電話：06-6850-6695，ファクシミリ：
06-6850-6699，電子メール：matsu@chem.es.osaka-u.ac.jp
【光電気化学研究懇談会】
●118-02 光電気化学研究懇談会例会のお知らせ（再送）
２００６年度 第１回光電気化学研究懇談会例会
酸化チタンで築くナノワールド
−光触媒と色素増感太陽電池の最新技術−
主催 本会光電気化学研究懇談会
共催 電気化学会九州支部，電気学会九州支部
日時：１１月１５日（水）１３：００〜１７：００
場所：九州工業大学地域共同センター２階 セミナー室
（北九州市戸畑区仙水町１−１）
１．ナノチタニアの構造と光マネージメント機能について
小柳嗣雄（触媒化成工業新規事業研究所）
２．ナノ粉末と低温高速溶射によるアナターゼ型TiO2皮膜技術
開発
永吉英昭（(株)フジコー）
３．環境浄化用酸化チタン光触媒の高感度化
横野照尚（九工大工）
４．雨や散水で砂ぼこりにも強い光触媒クリーニング硝子
〜その重要な特徴〜
安崎利明（日本板硝子(株)技術研究所）
５．多孔質酸化チタンと酸化スズ透明導電膜界面の最適化
白土竜一（九工大工）
６．色素増感太陽電池とナノ界面制御
早瀬修二（九工大大学院生命体）
懇親会１７：３０〜１９：３０ 会費３０００円を予定
参加申込締切１１月９日（水） 定員４０名
参加費（当日受領）一般３０００円，学生 無料
参加申込方法 E-mail または Faxで，氏名，所属，
連絡先（住所，TEL，E-mail），一般・学生の別，
懇親会出席の有無を明記の上，下記宛お申し込み下さい．
申込・連絡先 〒804−8550
北九州市戸畑区仙水町１−１ 九州工業大学工学部電気工学科
白土竜一（E-mail: shiro@ele.kyutech.ac.jp，
TEL 093-884-3232，FAX 093-884-0879）
【光電気化学研究懇談会】
●117-01 北大院理・物理化学研究室公開講演会のおしらせ
今般、東大工学系研究科応用化学専攻（橋本研）助手の中村龍平博
士による講演会を下記の通り開催することとしました。中村博士
は、本学地球環境科学研究科物質環境科学専攻（触媒化学研究セン
ター：佐藤研）の出身で、阪大基礎工学研究科化学専攻（中戸研）
で博士の学位を取得後、当研究室に日本学術振興会特別研究員
（PD）とし、Lawrence Berkeley National LaboratoryのHeinz
Frei先生のもとで博士研究員をしておりましたが、本年8月16日付
で東大助手となっています。興味深いお話が伺えるものと思います
ので多数ご参加下さい。
○演題：
「Water Oxidation Catalysts Coupled to Metal-to-Metal
Charge-Transfer Chromophores in Mesoporous Silica」
○演者：東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻
（橋本研）助手 中村龍平博士
○日時：平成18年8月25日（金）15:00〜16:00
○場所：北海道大学 理学部本館 N-308教室
主催 北海道大学大学院理学研究院化学部門 物理化学研究室
連絡先： 北海道大学大学院理学研究院化学部門
魚崎 浩平
電話：011-706-3812, FAX：011-706-3440
Email：uosaki@pcl.sci.hokudai.ac.jp
【主催者からの掲載依頼】
●116-01 東京工業大学大学院理工学研究科教員公募のおしらせ
公募人員：助手１名
所属：大学院理工学研究科 化学専攻 分子凝縮系化学講座
研究分野等：光反応化学、錯体化学、光機能化学、光エネルギーの
有効利用に資する基礎化学
金属錯体を中核とした光反応化学に関する研究を石谷治教授と協力
して進め、また大学院・学部の教育に熱意を持って取り組む方を求
めます。有機及び有機金属化合物、金属錯体の合成に関する経験と
知識を有していることが望ましい。また、経験は問わないが、光化
学、光機能分子、光触媒に関する研究に興味と意欲を持っているこ
と。
担当科目：化学科の学生実験及び演習。共通教育の化学実験。
資格：博士の学位を有するか、取得する見込の方。年齢は３０歳程
度までが望ましい。
応募締切：平成１８年１１月１０日必着
着任時期：決定後出来るだけ早い時期。
提出書類：・履歴書・研究業績リスト（学術論文、総説、発表等に
分類）・主要論文の別刷（３編以内）・現在までの研究概要（ A4、
3 枚以内）。身につけている実験に関するスキル（例えば合成技
術、分析手法、分子軌道計算手法等）に関する情報を含めるこ
と。・今後の研究に関する抱負と計画（A4,1枚）・教育に関する抱
負（A4,1枚）・本人に関する所見を求めうる方２名の所属、氏名と
連絡先・その他特筆すべきこと（受賞、外部資金取得状況等）
封筒に「分子凝縮系化学講座助手応募書類在中」と朱書きしてくだ
さい。
書類提出先・問い合わせ先：〒152-8551 東京都目黒区大岡山
2-12-1 、E1-9
東京工業大学大学院理工学研究科化学専攻
石谷 治
電話&Fax： 03-5734-2240
e-mail：ishitani@chem.titech.ac.jp
【関係者からの掲載依頼】
●115-01 東京工業大学教員募集のおしらせ
募集人員：助手1名
専門分野：材料関連分野（触媒・固体表面・薄膜・太陽電池等）
勤務場所：東京工業大学応用セラミックス研究所
セラミックス機能部門 原研究室（すずかけ台キャンパス）
（http://www.msl.titech.ac.jp/%7Ehara/employ.html）
任期： 4年（延長あり）
応募資格：博士の学位を有するか、採用日時点で取得見込みのあ
る30歳前後の方
採用時期：平成19年4月1日以前
提出書類：
1)履歴書（書式任意）
2)研究業績
3)主要論文の別刷り，またはコピー（5編以内）
4)これまでの研究概要，着任後の研究計画，
教育に関する抱負（A4 １〜２ 枚）
5)推薦者２名の所属，氏名，およびその連絡先
提出〆切： 平成18年10月31日必着
応募書類は郵送とし，封筒に「助手応募書類」と朱書きしてくださ
い。提出書類は返却しません。
提出先・お問い合わせ
〒226-8503 神奈川県 横浜市 緑区 長津田町4259
東京工業大学 応用セラミックス研究所 ポスト番号R3-33
原 亨和 （HARA Michikazu）
TEL: 045-924-5311 FAX: 045-924-5381
e-mail: mhara@msl.titech.ac.jp
選考方法： 書類による一次審査の後、面接により選考
【関係者からの掲載依頼】
●114-01 産総研ポスドク公募のおしらせ
【業務内容】
過渡吸収分光等による色素増感太陽電池の
動作機構に関する研究
【募集人員】1名
【必要な経験等】
パルスレーザーを用いた分光技術に関する知識および
経験を有すること。光化学反応、特に電子移動反応に
関する研究経験があることが望ましい。
【任 期】
平成18年10月1日頃(採用決定時相談)〜平成19年3月31日
（平成20年3月31日まで更新の可能性あり）
【処 遇】
身分：産業技術総合研究所契約職員1号
給与：時給2200円〜
当所規定の俸給ガイドラインから決定。
待遇：当所規程により有給休暇制度、通勤手当制度、
社会保険制度あり。
休日：完全週休2日制（土・日）、祝日、年末年始
勤務時間：1日8時間勤務、
1週間当たり40時間を超えない範囲とする。
勤務地：産業技術総合研究所つくばセンター
【提出書類】
・履歴書（写真貼付）
・博士号取得を証明できる書類
・これまでの研究概要、研究業績リスト
（誌上発表、口頭発表、知的財産権、その他）自由形式
・本人に関する意見を聞ける研究者の連絡先（2名）
・ポスドク応募と朱書の上、書留郵送のこと。
【応募〆切】採用者決定次第
【選考方法】書類選考、必要に応じて面接選考
【書類提出先及び問い合わせ先】
〒305-8565 つくば市東1-1-1中央第五
独立行政法人産業技術総合研究所
計測フロンティア研究部門
活性種計測技術研究グループ
加藤隆二
TEL：029-861-4840
e-mail：r-katoh@aist.go.jp
【その他】
応募される場合は、あらかじめ
電子メールでお知らせ下さい。
【関係者からの掲載依頼】
●114-02 光機能材料研究会講演会のおしらせ
主催：光機能材料研究会
第14回講演会「界面化学の基本技術と応用
─分子集合体を用いた乳化・分散系の調整安定化技術と
その応用例─」
2006年9月6日（水）10：45〜16：30（受付10：30）
東大先端科学技術研究センター ４号館講堂(2階)
地図：http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/index.html
講師：花王�螢悒襯好吋�第2研究所 所長 鈴木敏幸氏
参加費： 会員1,000円、非会員5,000円
学生無料(資料代別途1,000円程度)
申込先： 技術教育出版社「講演会」係宛
ＦＡＸ：03-3891-1789 メール：gijyutu@aol.com
社名、氏名、連絡先、会員種別を明記してください。
参加費は当日現金払いで、領収書を発行いたします。
光機能材料研究会 事務局
〒153-8904 目黒区駒場４−６−１
東京大学先端科学技術研究センター
橋本研究室内
FAX 03-5452-6593、メール photo-s@light.t.u-tokyo.ac.jp
web http://www.light.t.u-tokyo.ac.jp/PFMA/
【主催者からの掲載依頼】
●113-01 信州大学繊維学部研究員募集のおしらせ
・職位：研究員（信州大繊維学部精密素材工学科鈴木研究室）
・人員：２名
・対象：下記関連分野の研究経験があり、修士以上の学位を有する
方。
・内容：色素増感太陽電池に関する研究開発
A. 錯体色素の合成（有機化学）
B. 半導体膜と導電膜の作製（無機合成、電気化学、物理化学）
・着任予定時期：決定次第なるべく早い時期
・任期：2006年の採用日から2008年3月20日まで。
・応募書類：下記の情報を電子メールまたは電子メール添付書類ま
たは郵送にて、下記応募先に送付してください。
（１）履歴書、（２）業績リスト、（３）所見を求めうる研究者の
連絡先、（４）本人の連絡先
・給与：月額 約30万円、ボーナス月数は大学規定に準ずる。
・応募先、問い合わせ先：鈴木栄二
〒386-8567 長野県上田市常田3-15-1
信州大学繊維学部精密素材工学科
TEL: 0268-21-5456 (Fax 兼用)
Eメール: esuzuki@giptc.shinshu-u.ac.jp
・備考：年齢制限なし。色素増感太陽電池分野の経験は無くともよ
い。
【関係者からの掲載依頼】
●112-01 ペクセル・テクノロジーズ社スタッフ募集のおしらせ
ペクセル・テクノロジーズ社／博士研究員、リサーチスタッフ募集
当社は桐蔭横浜大学に本社をもち、光電気化学技術を専門とする
大学ベンチャーで、色素増感太陽電池の開発においてNEDOならびに
JSTの委託研究を実施しています（URL http://www.peccell.com）
募集人員：博士研究員２名ならびにリサーチスタッフ２名
（任期付き、テーマにより最長で３年半、延長可能）。
業務内容：
（１）色素増感太陽電池用の増感色素開発
（２）電池製作と耐久性評価に関する実験研究
（３）光蓄電型色素増感キャパシタの実験研究
応募資格：
（１）は博士号もしくは同等以上の経験を有すること
（２、３）は理学もしくは工学の学士以上の学位を有すること
いずれも年齢３５歳程度まで。
勤務地：神奈川県横浜市青葉区（東急田園都市線、小田急線）
着任予定時期：平成１８年１０月。
応募方法：
博士研究員については、１．履歴書、２．研究業績リスト、
３．主要論文別刷り３部、４．現在の研究概要Ａ４１枚
５．今後進めたい研究概要Ａ４判１ページ、
６．所見を求めうる研究者の２名の連絡先、
リサーチスタッフについては、履歴書（写真付き、推薦書の
添付が望ましい）、を下記まで郵送してください。
書類選考の上、面接日程をお知らせします。
応募締切： 平成１８年９月２３日。
郵送先： 〒２２５−８５０２ 横浜市青葉区鉄町１６１４
ペクセル・テクノロジーズ株式会社
（封書に「研究員応募書類」と明記）
問合せ： TEL０４５−９７４−５６５６
Ｅメール： miyasaka@cc.toin.ac.jp
【関係者からの掲載依頼】
●111-01 東大先端研瀬川研究室研究員/特任助手募集のおしらせ
東京大学先端科学技術研究センター瀬川研究室では研究員、ならび
に、特任助手を募集します。（http://jrecin.jst.go.jp/）
官 職 ：東京大学先端科学技術研究センター産学官連携研究員ま
たは特任助手
募集人員：合計３名
職 務 ：有機系太陽電池と色素増感太陽電池に関する研究開発。
以下のいずれかに携わる。応募者の年齢や経歴を考慮し
研究員あるいは特任助手として採用する。
A.新規光機能性有機色素の合成（有機合成化学、光化学）
B.新規共役系高分子合成（有機合成化学、高分子化学）
C.新規光機能性金属錯体の合成（合成化学、錯体化学）
報 酬 ：応募者の年齢と経歴により大学の規則に従って決定。
応募資格：博士の学位を持つもの。ただしD3の場合、現所属大学
で学位の取得の見通しが立っていれば、博士課程中退で
もかまわない。
着任時期：決定次第なるべく早い時期。
任 期 ：２００８年３月まで。ただし再審査のうえ２０１０年３
月まで延長も可能。
応募書類：（１）履歴書
（２）研究業績リスト
（３）主要論文別刷り ３部
（４）これまでの研究概要 A4版１ページ
（５）今後進めたい研究概要 A4版１ページ
（６）推薦状
（７）所見を求めうる研究者の連絡先（２名以上）
以上を締切日必着で郵送すること。
封筒には「特任助手応募」と朱記のこと。
送付先 ： 〒１５３−８９０４ 東京都目黒区駒場４−６−１
東京大学先端科学技術研究センター教授 瀬川浩司
応募締切 ： 平成１８年８月２０日
-------------------------------------
〒153-8904 東京都 目黒区 駒場 4-6-1
東 京 大 学 先端科学技術研究センター
教授 瀬 川 浩 司
TEL: 03-5452-5295 FAX: 03-5452-5299
E-mail:csegawa@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
-------------------------------------
【関係者からの掲載依頼】
●110-01 九州工業大学工学部物質工学科助手公募のおしらせ
九州工業大学工学部物質工学科において下記の要領により教員を公
募致すこととなりましたので、ご応募または適任者の推薦をお願い
致します。
横野照尚
九州工業大学工学部物質工学科・応用化学教室
記
１．公募人員：助手 １名
２．所属研究室 機能触媒創製工学研究室
（URL:http://www.che.kyutech.ac.jp/chem23/chem23.html）
３．専門分野：光触媒ナノ材料合成等の先端機能材料開発に関する
研究分野。
４．担当科目：大学院、学部の物理化学系の学生実験ならびに、学
部生、大学院生の教育研究指導。
５．応募資格：博士号取得者又は同等レベルの人で、年齢は30歳前
後の方。
６．着任時期：平成１９年４月１日
７．提出書類
（１）履歴書(写真貼付)
（２）業績リスト(学術論文、総説、著書、特許に分類)
（３）主要論文2編の別刷
（４）これまでの研究概要と今後の抱負(1000字程度)
（５）教育に対する今後の抱負(1000字程度)
（６）本人について所見を求めうる方２名の氏名と連絡先
（７）その他特筆すべきこと(外部資金取得状況など)
（８）連絡先(郵便番号，住所，電話番号，Fax番号，E-mailアドレ
スなど)
８．応募期限：平成１８年１０月３１日（火）
９．書類提出・問い合わせ先
〒804-8550 北九州市戸畑区仙水町１−１
九州工業大学工学部物質工学科応用化学コース
横野照尚
電話:093-884-3318
E-mail:tohno@che.kyutech.ac.jp
「応募書類在中」と朱書し、簡易書留にて郵送のこと。なお応募書
類は 返却しない。
【関係者からの配信依頼】
●109-01 ワークショップ（TOSLEC-1）のお知らせ
太陽光エネルギー変換に関する東京ワークショップ(TOSLEC-1)の
お知らせ ― ポスター発表募集と参加募集(100名)のご案内 ―
主催：東京理科大学・日産科学振興財団
協賛：日本化学会、電気化学会、触媒学会、
日本太陽エネルギー学会、日本エネルギー学会
開催日時：平成18年9月5日（火）および9月6日（水）
開催場所：東京理科大学・森戸記念館(東京都新宿区神楽坂4-2-2)
http://www.tus.ac.jp/camp/kagurazaka.html
プログラム
Part I （平成18年9月5日（火）am9:30よりpm6:00まで、
pm6:00より懇親会）
太陽水素製造の為の光触媒および光電気化学的水分解に
関するワークショップ
基調講演：Michael Graetzel (EPFL, Switzerland)、
招待講演：堂免一成（東京大学）、Jan Augustynski (Univ. of
Geneva, Switzerland)、John Turner (NREL, USA)、Andres Luzzi
(Institut fur Solartechnik, Switzerland)、中戸義禮(大阪大
学)、Lionel Vayssieres(物材機構)、大川和宏(東京理科大学)、
口頭発表：Roel Van de Krol(Delft Univ.The Netherland)、横野
照尚(九州工業大学)、工藤昭彦(東京理科大学)、石原達己(九州大
学)、荒川裕則(東京理科大学)
ポスター発表の募集（締切日：平成18年8月10日(木)）
光触媒および光電気化学的水分解水素製造に関するポスター発表を
50件募集いたします。発表希望者は東京理科大・荒川までご連絡く
ださい。アブストラクトテンプレート(Microsoft office Word)を
お送りします。テンプレートを使用してA4用紙で1-2枚のアブスト
ラクトを作成し、平成18年8月10日(木)まで荒川宛電子メールの
添付ファイルでお送りください。
Part II （平成18年9月6日（水）am9:30よりpm6:20まで、
pm6:20より懇親会）
第1回日本-韓国色素増感太陽電池に関するワークショップ
基調講演：Michael Graetzel (EPFL, Switzerland)
韓国側発表者：(1)Prof. Kan-Jin Kim (Korea University, Korea)
、(2) Prof. Yong-Soo Kang (Hanyang University, Korea)、(3)
Prof. Wan In Lee (Inha University, Korea)、(4) Prof. Sung
Hwan Han (Hanyang University, Korea)、(5) Prof. Jaejung Ko
(Korea University, Korea)、(6) Prof. Yu-Ju Shin (the Catho-
lic University of Korea, Korea)、(7) Dr. Nam-Gyu Park (KIST,
Korea)
日本側発表者：(1)柳田祥三(大阪大学)、(2)早瀬修二(九工大)、
(3)内田 聡(東北大)、(4)荒川裕則(東理大)、(5)宮坂 力(桐蔭横
浜大)、(6)韓 礼元(シャープ(株))、(7)錦谷義範(新日本石油
(株))、(8)北村隆之((株)フジクラ)、(9)豊田竜生(アイシン精機
(株))
ポスター発表の募集（締切日：平成18年8月10日(木)）
色素増感太陽電池に関するポスター発表を50件募集いたします。発
表希望者は東京理科大・荒川までご連絡ください。アブストラクト
テンプレート(Microsoft office Word)をお送りします。テンプレ
ートを使用してA4用紙で1-2枚のアブストラクトを作成し、平成18
年8月10日まで荒川宛電子メールの添付ファイルでお送りください。
参加登録：100名の参加者を募集します。参加登録費は懇親会費を
含み10,000円、学生は5,000円。アブストラクトを発行。平成18年
9月7日(木)には群馬県太田市のSolar Townへの1日ツアーも企画し
ています。希望者はその旨ご連絡ください。
参加申込：東京理科大工学部工業化学科 山口岳志(t-yama@rs.
kagu.tus.ac.jp)または荒川裕則(h.arakawa@ci.kagu.tus.ac.jp)
まで電子メールにてお申し込みください。
連絡先：Fax:03-5261-4631, Tel:03-3260-4272内線5731（山口）
HP: http://www.ci.kagu.tus.ac.jp/lab/hyb-chem2/workshop.htm
【主催者からの配信依頼】
●108-01 固体・表面光化学討論会のお知らせ
第25回 固体・表面光化学討論会 開催のお知らせ
共催:日本化学会、光化学協会、電気化学会、触媒学会、
産業技術総合研究所
協賛:応用物理学会、日本表面科学会
会期：平成18年11月21日（火）〜22日（水）
会場：産業技術総合研究所
共用講堂 大会議室（つくば市東１−１）
発表形式：口頭発表 20分（発表15分、討論5分）の予定
（申込件数が多い場合は一部をポスターとさせて頂く場合
があります。）
発表主題：無機及び有機の固体あるいは表面・界面の関与する光
化学過程とその応用（光触媒、太陽電池、光伝導、有機EL
など）
発表申込締切：平成18年8月31日(木)必着
電子メールにて申込下さい。
詳細はホームページをご覧下さい。
予稿原稿締切：平成18年9月30日(土)必着
詳細はホームページをご覧下さい。
参加登録費（予稿集一部含む）：予約5,000円（当日6,000円）
懇親会：11月21日（火） 予約5,000円（当日6,000円）
世話人：〒305-8565 つくば市東１−１
産業技術総合研究所 フェロー 立矢正典
（事務担当：フェロー付き秘書 平島真澄）
TEL 029-861-4412 FAX: 029-861-6201
e-mail: sspc25@m.aist.go.jp
ホームページ：http://unit.aist.go.jp/fellow/tachiya/sspc25/
【主催者からの配信依頼】
●107-01 光電気化学研究懇談会例会のお知らせ
２００６年度 第１回光電気化学研究懇談会例会
酸化チタンで築くナノワールド
−光触媒と色素増感太陽電池の最新技術−
主催 本会光電気化学研究懇談会
共催 電気化学会九州支部、電気学会九州支部
日時：１１月１５日（水）１３：００〜１７：００
場所：九州工業大学地域共同センター２階 セミナー室
（北九州市戸畑区仙水町１−１）
１．ナノチタニアの構造と光マネージメント機能について
小柳嗣雄（触媒化成工業新規事業研究所）
２．ナノ粉末と低温高速溶射によるアナターゼ型TiO2皮膜技術
開発
永吉英昭（�螢侫献魁次�
３．環境浄化用酸化チタン光触媒の高感度化
横野照尚（九工大工）
４．雨や散水で砂ぼこりにも強い光触媒クリーニング硝子
〜その重要な特徴〜
安崎利明（日本板硝子�蟲蚕儻Φ羹蝓�
５．多孔質酸化チタンと酸化スズ透明導電膜界面の最適化
白土竜一（九工大工）
６．色素増感太陽電池とナノ界面制御
早瀬修二（九工大大学院生命体）
懇親会１７：３０〜１９：３０ 会費３０００円を予定
参加申込締切１１月９日（水） 定員４０名
参加費（当日受領）一般３０００円、学生 無料
参加申込方法 E-mail または Faxで、氏名、所属、
連絡先（住所、TEL、E-mail）、一般・学生の別、
懇親会出席の有無を明記の上、下記宛お申し込み下さい。
申込・連絡先 〒804−8550
北九州市戸畑区仙水町１−１ 九州工業大学工学部電気工学科
白土竜一（E-mail: shiro@ele.kyutech.ac.jp、
TEL 093-884-3232、FAX 093-884-0879）
【光電気化学研究懇談会】
●106-01 国際シンポジウムのお知らせ
ナノ空間を利用する先進材料の設計に関する国際シンポジウム
＜ポスター発表者（７／１５締切）＆参加聴講者の募集＞
８月４日（金）大阪大学吹田キャンパス銀杏会館にて、"ナノ空間
を利用する先進材料の設計に関する国際シンポジウム"が開催され
ます。
国内外で活躍する触媒研究者の口頭発表と学生によるポスター発表
（英語）からなります。（ポスター会場には光触媒研究コーナーが
設置され、光触媒に関する先端研究のポスター発表が約40件予定さ
れています。）ポスター発表に枠がありますので、若手研究者（修
士学生など）の発表や聴講の申し込みをお願いしたいと思い、ご案
内させていただきます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
International Symposium on Design of Advanced Materials
Using Nano Space (ISDAM-2006)
ナノ空間を利用する先進材料の設計に関する国際シンポジウム
http://www.mat.eng.osaka-u.ac.jp/msp1/isdam2006.htm
主催： ゼオライト学会
共催： 触媒学会、石油学会、日本化学会、
触媒学会光触媒研究会、大阪大学マテリアル生産科学専攻、
日時： 平成１８年８月４日（金）９：００〜１８：００
会場： 大阪大学 吹田キャンパス
銀杏会館（565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1）
（ http://www.osaka-u.ac.jp/jp/about/map/suita.html
http://www.jwri.osaka-u.ac.jp/about/ichoh.html ）
(Invited Lectures)
Plenary Lecture：
Jiri CEJKA (J.Heyrovsky Institute of Physical Chemistry,
Czech)
"Transformations of aromatic hydrocarbons over zeolites"
Keynote Lectures：
Yu-Wen CHEN (National Central University, Taiwan)
"The effects of preparation condition on the morphology of
hexagonal mesoporous molecular sieve"
Jiri DEDECEK (J.Heyrovsky Institute of Physical Chemistry,
Czech)
"Aluminum sitting and local density in the zeolite
framework and accommodation and sitting of counter cations
in silicon rich zeolites"
Russel F. HOWE (Aberdeen University, UK）
"Charge separation within mesoporous solids"
Freek KAPTEIJN (DCT-TUDelft, The Netherlands)
"Performance of 8- and 10-ring pore zeolites in membrane
separation"
Gianmario MARTRA (Torino University, Italy)
"Metal-oxide interactions in confined nanospaces: Pt and
Cs2O nanoparticles co-hosted in BEA zeolite cavities"
Sang-Eon PARK (Inha University, Korea)
"Catalytic applications of novel metal phosphates"
Gopinathan SANKAR (The Royal Institution of Great Britain,
UK)
"Structure of functional sites in nano space structures"
Msakazu ANPO (Osaka Prefecture University, Japan)
"Photocatalytic reactivities of the single site catalysts
prepared within ZMPC"
Koichi EGUCHI (Kyoto University, Japan）
"Metal nano-deposit formation from spinel oxides and
application to steam reforming of dimethyl ether"
Kiyotomi KANEDA (Osaka University, Japan)
"Development of high performance heterogeneous catalysts
using nano-structured inorganic crystallines"
Atsushi SATSUMA (Nagoya University, Japan)
"Preparation of Fe-promoted vanadyl pyrophosphate through
nano space sandwich"
Toshimitsu SUZUKI (Kansai University, Japan）
"Reactions of palladium loaded oxidized-diamond
catalysts---Hydrogenation of alkenes and oxidation of
alcohol----"
Yasutaka TERAOKA (Kyushu University, Japan）
"Nano-sized perovskite catalyst supported on alumina with
high activity and thermal stability in-situ synthesized in
pore of alumina"
ポスター発表講演：
若手研究者を中心に募集中 (１００件：現在70件程度申込済)
発表・参加申込要領： ＜アブスト見本はHP参照＞
ポスター発表を希望する方は、アブスト（A4、1枚、英文、講演題
目、発表者氏名、所属、住所、E-mail、本文）のWordまたはPDF
ファイルを下記のE-mailアドレスに添付送付ください
＜締め切り： ７月１５日まで延長＞
参加のみ希望する方は、氏名、所属、懇親会参加・不参加の連
絡を下記のE-mailアドレスへご連絡ください（当日申し込み可能
ですが、できるだけ事前に連絡ください）
申込先：
E-mail： isdam2006@yahoo.co.jp
参加登録費：
一般：５千円
学生：２千円（テキスト代、聴講のみの学生は無料）
懇親会：
同建物内のレストランにて１８：００〜２１：００
懇親会参加費：４千円
組織委員：
Hiromi YAMASHITA (Osaka University）
Kohki EBITANI (Osaka University)
Yuichi ICHIHASHI (Kobe University)
Shinji IWAMOTO (Kyoto University)
Naonobu KATADA (Tottori University)
Iwao KATAYAMA (Osaka University）
Hiroshi KOMINAMI (Kinki University)
Masaya MATSUOKA (Osaka Prefecture University)
Takanori MIYAKE (Kansai University)
Kohsuke MORI (Osaka University)
Norikazu NISHIYAMA (Osaka University)
Satoru NISHIYAMA (Kobe University）
Tetsutaro OHMICHI (Osaka University）
Tsunehiro TANAKA (Kyoto University）
Hidenori YAHIRO (Ehime University)
Hisao YOSHIDA (Nagoya University)
特集号：
発表論文の一部は国際誌Research Chemical Intermediatesに
特集号として掲載予定
問い合わせ先：
山下弘巳
（大阪大学大学院工学研究科マテリアル生産科学専攻）
E-mail： isdam2006@yahoo.co.jp
【光触媒研究会（共催）】
●105-01 セミナー「光触媒応用最前線」のお知らせ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『セミナー「光触媒応用最前線」−北海道ステージ−』のご案内
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
光触媒を用いた製品の開発・普及を目指して、産総研（つくば・
中部・九州の各センター）と 北海道の研究者が一堂に会し、技術
シーズやその応用事例の紹介を行います。
日時：平成18年6月27日（火） 13:30〜17:20
（懇親会17:30〜19:30）
費用：講演会は無料です、懇親会参加の方からは当日受付にて
￥3,000を頂きます。
会場：札幌市教育文化会館 3階 研修室305
(札幌市中央区北1条西13丁目)
対象：企業経営者及び開発担当者等
参加人数：100名程度（定員になり次第、締め切らせて頂きます）
主催：産業技術総合研究所
共催：北海道中小企業家同友会 産学官連携研究会（HoPE）
後援：北海道経済産業局、北海道、北海道大学
協力：北海道地域産業技術連携推進会議
プログラムは下記ＵＲＬをご参照ください。
なお、講演内容や時間は一部変更となる可能性がありますので、
ご承知置きください。
http://www.aist.go.jp/aist_j/event/ev2006/ev20060627/ev20060627.html
参加ご希望の方は下記項目を、Ｒ＆Ｂパーク札幌大通サテライトま
でお知らせ下さい。（懇親会不参加の場合下記の「および懇親会」
の部分を抹消してください）
セミナー「光触媒応用最前線」および懇親会に参加します
参加者氏名（所属等）：
住所（電話番号）：
【参加申込先】R＆Bパーク札幌大通サテライト（HiNT)担当 金子
札幌市中央区大通西５丁目８番地 昭和ビル１階
TEL 011-219-3359 FAX 011-219-3351
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【主催者からの配信依頼】
●104-01 2006年電気化学秋季大会講演申込み締切せまる
2006年電気化学秋季大会は，9月14日(木)〜15日(金)の２日間，同
志社大学工学部（京田辺市多々羅都谷1-3）において盛大に開催さ
れます（http://www.electrochem.jp/index.html）．光電気化学研
究懇談会では，下記のシンポジウムを主催しております．多数の講
演申込みをお願いいたします．申込み締切は6月19日（月）です．
講演申込みは下記ウェブサイトからお願いします．
http://www.electrochem.jp/event/index.html
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S2. 光電気化学の新展開
＜ New Trends in Photoelectrochemistry ＞
（共催：光電気化学研究懇談会、実行委員会）
現代の環境・エネルギー問題に深くかかわる光触媒や光電極あるい
は太陽電池などの基礎となる光電気化学は、用いる光機能材料のナ
ノサイズでの精密制御やこれまでにない新機能への発展をみせてい
る。本シンポジウムでは、光電気化学の新しい展開について幅広い
範囲の発表と活発な討論を期待する。招待講演および一般講演で企
画。
問合先：〒560-8531 豊中市待兼山町1-3 大阪大学太陽エネル
ギー化学研究センター 松村道雄（TEL 06-6850-6695,
FAX 06-6850-6699, E-mail：matsu@chem.es.osaka-u.ac.jp）
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【光電気化学研究懇談会】
●103-01 第6回光触媒研究討論会のお知らせ
第６回光触媒研究討論会
主催：光機能材料研究会
光触媒反応研究の第一線にいる研究責任者１３名による発表です。
発表10分、討論10分の構成で行います。
日時：2006年7月10日（月）10：30〜16：40
場所：東京大学先端科学技術研究センター ４号館講堂
地図：http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/index.html
参加費：会員3,000円、非会員15,000円、学生無料(要旨集2,000円)
詳細：http://www.light.t.u-tokyo.ac.jp/PFMA
申込み：光機能材料研究会 事務局
メール photo-s@light.t.u-tokyo.ac.jp
FAX 03-5452-6593
氏名、所属、会員種別、連絡先（住所、メール、電話、FAX）明記。
当日受付もいたしますが、できるだけ７月５日までにお申込みくだ
さい。キャンセルの際は、ご一報ください。
プログラム：
10:30〜10:40 開会あいさつ
光機能材料研究会 会長 藤嶋昭
座長：佐々木高義
10:40〜11:00 長岡技術科学大学 野坂芳雄
酸化チタン光触媒から放出されるOHラジカルの検出とその発生機構
11:10〜11:20 東京理科大学 大川和宏
窒化物光触媒
11:20〜11:40 物質・材料研究機構 葉金花
高機能光触媒材料の研究開発
11:40〜12:00 大阪府立大学 安保正一
可視光応答型酸化チタン薄膜光触媒と太陽光による
水からの水素と酸素の分離生成
座長：野坂芳雄
13:00〜13:20 青山学院大学 宮村会実佳
スパッタ法で作製したTiO2薄膜の内部応力と光触媒特性
13:20〜13:40 物質・材料研究機構 佐々木高義
酸化チタンナノシートを用いた光触媒薄膜
13:40〜14:00 産業技術総合研究所 宮内雅浩
チタニアナノチューブの薄膜化と機能評価
14:00〜14:20 東京大学 山下晃一
水分子吸着したTiO2表面の表面応力と励起状態
14:20〜14:40 北海道大学 叶深
非線形振動分光法によるTiO2表面超親水化過程の追跡
座長：工藤昭彦
15:10〜15:30 東京大学 入江寛
光誘起超親水性の発現機構
15:30〜15:50 東京工業大学 中島章
アナターゼ多結晶薄膜の光誘起表面粗さ変化
15:50〜16:10 東京大学 寺村謙太郎
水の全分解に高活性を示す可視光応答型光触媒のキャラクタリゼー
ション
16:10〜16:30 東京理科大学 工藤昭彦
Z(ゼット)スキーム系光触媒による水の可視光全分解
16:30〜16:40 閉会あいさつ
光機能材料研究会 事務局代表 橋本和仁
【主催者からの配信依頼】
●103-02 第25回光がかかわる触媒化学シンポジウムご参加お礼
去る6月9日に東京工業大学大岡山キャンパスにおいて開催されまし
た第25回光がかかわる触媒化学シンポジウムには，例年の参加者数
をはるかに超える170名以上の参加をいただき，盛会のうちに無事
終了いたしました．ご講演，ご参加いただきました多くの方々に感
謝もうしあげます．来年も開催する予定です．どうぞよろしくお願
いします．
一部の参加者の方には，講演要旨集をお渡しするのが遅れてしまい
ましたことをお詫びいたします．現在増刷中です．過去25回全部の
講演要旨集をおさめたCD-ROM（非売品）が付録についた講演要旨集
をご希望の方には，10,000円で販売します．メール（大谷文章：
ohtani@cat.hokudai.ac.jp）にてお申し込みください．
【光触媒研究会】
●102-01 第3回日本写真学会光機能性材料セミナー
− 有機半導体中のキャリア輸送：基礎と応用デバイス（井口洋夫
先生をお迎えして） −
光機能性材料中の電子構造やキャリア移動に対する理解が光／電
子を扱うデバイスを設計するための基本的かつ重要なポイントとな
っています。第１回の光機能性セミナー『光機能性有機薄膜界面の
電子移動とキャリアの移動』に引き続き第3回セミナーでは、有機
半導体中のキャリア輸送をテーマとし、その基礎、および応用デバ
イスに関する講演を企画しました。基調講演では井口先生が、有機
化合物が電気を通すことを初めて見出された際の感動をお話して下
さいます。光機能性材料に関連する研究者の良い情報交換の場に、
また若い方々の格好の研鑽の場と致したく、多数の方々のご参加を
お願いいたします。
――― 記 ―――
・日時：平成１８年６月１４日（水）１０時００から１６時４０分
（受付開始９時３０分）
・ 会場：東京工業大学100年記念館 ｢フェライト会議室｣。
東急大井町線大岡山駅下車駅前。会場、交通機関に関しての詳細
は、下記のホームページをご参照下さい。
（http://www.libra.titech.ac.jp/cent/welcome5.html）
・主催：（社）日本写真学会 光機能性材料研究会。
・協賛：日本化学会、応用物理学会、高分子学会、光化学協会、日
本画像学会、電気化学会、有機合成化学協会、画像電子学会、日本
光学会、照明学会、日本色彩学会、日本印刷学会、日本表面科学
会、電気学会、色材協会、電子情報通信学会、映像情報メデイア学
会、日本液晶学会、日本オプトメカトロニクス協会（予定）。
− セミナープログラム −
☆開会あいさつ セミナー実行委員長。
☆10:00-11:30 講演１。有機半導体発見物語
(東京大学名誉教授 ：井口 洋夫)。
1947年、私はコロイド科学の研究室(東京大学理学部化学科鮫島研
究室)に所属した。そこで銅粉末は殆ど電気を流さないのに、炭素
粉末はよく電気を流すことを知った。この現象から、炭素粉末のも
つπ電子の挙動に興味を持ち、それからの連想で有機半導体に出合
うこととなった。
☆11:30-12:30 講演２。有機ＥＬデバイスの動作機構と高効率化
への展開
（ＮＨＫ放送技術研究所 材料基盤技術 ： 時任 静士）。
有機ＥＬデバイスの基本構造と代表的な材料、その動作機構を解説
するとともに、金属錯体系の燐光材料などを活用した発光効率改善
の最新動向についても紹介する。
―昼休み(12:30-13:30)−
☆13:30-14:30 講演３。有機トランジスタの基礎と応用
（東京大学 量子相エレクトロニクス研究センター ： 染谷 隆
夫）。
有機トランジスタは柔らかい電子のスイッチである。大面積の集積
回路が低コストで作製できるため、大面積エレクトロニクスにおい
てその持ち味が発揮されると考えられる。最近、この有機トランジ
スタを利用することによって、くにゃくにゃと曲げることのできる
大面積圧力センサーが実現された。本講演では、このロボット用の
電子人工皮膚の話題を中心に、有機トランジスタの最近の研究状況
を報告する。
☆14:30-15:30 講演４。有機撮像素子
（ＮＨＫ放送技術研究所 放送デバイス ： 相原 聡）。
有機材料を光電変換部に用いた高機能な単板カラー撮像素子に関す
る研究を進めている。ここでは、放送用テレビカメラなどの撮像素
子に有機材料を適用する利点について述べるとともに、有機材料の
もつ優れた波長選択性や撮像管を用いた動作実験、CMOS回路による
信号読み出し技術などを紹介する。
―休憩（15:30-15:40）―
☆15:40-16:40 講演５。 有機薄膜太陽電池
（（独）産業技術総合研究所太陽光発電研究センター 有機薄膜
チーム ： 斉藤和裕）。
有機薄膜太陽電池は、有機材料の半導体的性質に基づく固体型の太
陽電池であり、太陽光発電の低コスト化という観点から欧米を中心
に研究開発が活発化している。ここでは、有機薄膜太陽電池の基本
構造、動作原理、および最近の研究開発動向について紹介する。
☆閉会あいさつ 日本写真学会会長
− 参加申込み −
・参加費（講演要旨集代金を含む。当日会場にて徴収します）
日本写真学会および協賛学協会会員・・・5,000円
非会員・・・・・10,000円
学生会員・・・1,000円 学生非会員・・・・2,000円
（日本写真学会賛助会員所属で非個人会員の方は、学会規定により
賛助会員の会費口数に応じた人数分が申込み順に会員扱いとなりま
す。これを超えた分については非会員扱いとなりますので、ご面倒
でも会員枠が残っているかどうかは日本写真学会事務局にお問合せ
下さい。）
・参加事前申込み方法
・参加者氏名、所属（勤務先／通学先）、連絡先（E-mail address
またはFax／Tel）、資格区分（正会員、協賛学協会会員、賛助会
員、非会員、学生会員、学生非会員）の４項目および『光機能性材
料セミナー参加』と明記して、日本写真学会事務局へE-mailまたは
Fax でお申込み下さい。E-mail:spstj@pht.t-kougei.ac.jp
FAX：03-3299-5887
・当日参加も大歓迎ですが、できるだけ事前申込みをして下さい。
【主催者からの配信依頼】
●102-02 第25回光がかかわる触媒化学シンポジウム（再再送）
6月9日開催の第25回光がかかわる触媒化学シンポジウムは，例年に
ない多くの参加申込みをいただきました．まことにありがとうござ
います．会場の変更もできないため，満員の状態で運営させていた
だきます．当日参加登録をご予定の方は，講演要旨集をお渡しでき
ず，かつ立ち見でお願いすることも想定されますので，あらかじめ
ご了承ください．この件に関するお問い合わせは
「ohtani@cat.hokudai.ac.jp」までお寄せください．
【光触媒研究会】
●101-01 第25回光がかかわる触媒化学シンポジウム（再送）
■総合講演で各研究室の最近の進展をまとめて聞くことができます
■過去25回のシンポジウム要旨集を復刻したCD-ROMがつきます
《ご参加希望の方は事前に電子メールでおしらせください》
昨年までとは異なりメールでの参加登録をお願いしています．現在
までに120名を超える登録をいただいており，当日参加が多い場合
には要旨集が不足する可能性がでてきました．参加希望の方は早め
にご連絡ください．
主催 触媒学会「光触媒研究会」
日時 2006年6月9日（金）
会場 東京工業大学・情報理工学研究科大会議室
（目黒区大岡山2-12-1・昨年までの百年記念館ではありませんの
でご注意ください．地図の24・
http://www.titech.ac.jp/access-and-campusmap/j/o-okayamaO-j.html）
趣旨 本シンポジウムでは，光触媒や色素増感太陽電池，人工光合
成など，光がかかわる触媒化学について基礎的なものから，環境
・エネルギー問題への応用にいたるまで幅広くテーマをとりあげ
ています．今回は第25回を記念し，これまでの一般講演9件にく
わえて，研究室等における最近数年間の研究の進展についてお話
いただく『総合講演』も9件あり，光触媒の関連分野を理解する
機会となることを期待しています．ふるってご参加ください．
プログラム
＜座長： 大谷文章＞
09：00-09：30 ［総合1］水からの水素製造を目指した光触媒の開
発（東理大理）○工藤昭彦・加藤英樹・辻一誠
09：30-10：00 ［総合2］水を分解する可視光応答型光触媒の開発
（東大院工）堂免一成
＜座長： 工藤昭彦＞
10：00-10：30 ［総合3］2段階励起による水の光触媒分解（北大
触媒セ・産総研・東大院工）○阿部竜・佐山和弘・杉原秀樹・堂
免一成・大谷文章
10：45-11：15 ［総合4］光触媒の結晶化学（新潟大工）戸田健司
＜座長： 吉田寿雄＞
11：15-11：30 ［一般1］窒素をドープした可視光応答型二酸化チ
タンの高感度化と水分解反応（九工大院工）○西島一元・横野照
尚
11：30-12：00 ［総合5］作用スペクトル解析による光触媒の評価
（北大触媒セ）大谷文章
12：00-12：15 ［一般2］レーザーアブレーション法を用いた可視
光応答型薄膜状光触媒の作製と評価（鹿児島大理・工）○染川正
一・楠元芳文・川畑慶治・堀江雄二
＜座長： 金子正夫＞
13：15-13：45 ［総合6］光触媒および光合成モデルシステムを用
いた水素発生に関する研究（鹿児島大理）○楠元芳文・池田美幸
・薬師神陽平・Bashir Ahmmad・Pascaline Ngweniform
13：45-14：00 ［一般3］緑色植物由来グラナの有する水の酸化機
能に対するマンガンイオンの添加効果（大分大工）○天尾豊・大
橋亜美・豊田昌宏
＜座長： 天尾豊＞
14：00-14：30 ［総合7］光燃料電池によるバイオマスエネルギ−
の直接電力化（茨城大理）○金子正夫・上野寛仁・根本純一・大
貫啓太・堀川瑞希
14：30-14：45 ［一般4］シングルサイト光触媒と光析出法を利用
したゼオライト・メソポーラスシリカ細孔内での金属ナノ触媒の
創製（阪大院工）○山下弘巳・三浦祐生・清水俊晶・三村直樹・
森浩亮・大道徹太郎
＜座長： 堂免一成＞
15：00-15：15 ［一般5］Mo/SiO2およびCr/SiO2を光触媒とするH2
中の微量COの選択酸化反応（阪府大院工）○松岡雅也・亀川孝・
武内留美・安保正一
15：15-15：30 ［一般6］CdS薄膜光触媒の結晶性と硫化水素分解
特性に関する研究（東北大院環境科学）○高橋昌佑・石山智之・
高橋英志・佐藤義倫・バラチャンドラン＝ジャヤデワン・田路和
幸
15：30-15：45 ［一般7］ZnSストラティファイド光触媒材料への
Cu添加効果（東北大院環境科学）○高橋英志・仙田真一郎・佐藤
義倫・バラチャンドラン＝ジャヤデワン・田路和幸
15：45-16：00 ［一般8］針状ルチルナノ結晶における分子選択的
光触媒活性（慶應大理工）○徳永悠・今井宏明
＜座長： 山下弘巳＞
16：15-16：30 ［一般9］光触媒反応に対する超音波照射効果の検
証（明星大院理工）○田中寿・原田久志
16：30-17：00 ［総合8］水を用いた新規光触媒反応（名大エコト
ピア研）吉田寿雄
17：00-17：30 ［総合9］光触媒による選択的物質変換（阪大太陽
エネ研セ）○白石康浩・平井隆之
17：45-19：15 懇親会（東京工業大学百年記念館）
参加費 一般5,000円，学生2,000円．当日会場にて受け付けます．
懇親会 講演終了後に行います．会費3,000円．
講演申込・問合せ先 001-0021 札幌市北区北21条西10丁目
北海道大学触媒化学研究センター 大谷文章（電話011-706-9132
・ファクシミリ011-706-9133・電子メール
ohtani@cat.hokudai.ac.jp）
【光触媒研究会】
●100-01 第25回光がかかわる触媒化学シンポジウムのおしらせ
■総合講演で各研究室最近の進展をまとめて聞くことができます
■過去25回のシンポジウム要旨集を復刻したCD-ROMがつきます
《ご参加希望の方は事前に電子メールでおしらせください》
主催 触媒学会「光触媒研究会」
日時 2006年6月9日（金）
会場 東京工業大学・情報理工学研究科大会議室
（目黒区大岡山2-12-1・昨年までの百年記念館ではありませんの
でご注意ください）
趣旨 本シンポジウムでは，光触媒や色素増感太陽電池，人工光合
成など，光がかかわる触媒化学について基礎的なものから，環境
・エネルギー問題への応用にいたるまで幅広くテーマをとりあげ
ています．今回は第25回を記念し，これまでの一般講演9件にく
わえて，研究室等における最近数年間の研究の進展についてお話
いただく『総合講演』も9件あり，光触媒の関連分野を理解する
機会となることを期待しています．ふるってご参加ください．
プログラム
＜座長： 大谷文章＞
09：00-09：30 ［総合1］水分解を目指した光触媒材料の開発（東
理大理）○工藤昭彦・加藤英樹・辻一誠
09：30-10：00 ［総合2］水を分解する可視光応答型光触媒の開発
（東大院工）堂免一成
＜座長： 工藤昭彦＞
10：00-10：30 ［総合3］2段階励起による水の光触媒分解（北大
触媒セ・産総研・東大院工）○阿部竜・佐山和弘・杉原秀樹・堂
免一成・大谷文章
10：30-10：45 （休憩）
10：45-11：15 ［総合4］光触媒の結晶化学（新潟大工）戸田健司
＜座長： 吉田寿雄＞
11：15-11：30 ［一般1］窒素をドープした可視光応答型二酸化チ
タンの高感度化と水分解反応（九工大院工）○西島一元・横野照
尚
11：30-12：00 ［総合5］作用スペクトル解析による光触媒の評価
（北大触媒セ）大谷文章
12：00-12：15 ［一般2］レーザーアブレーション法を用いた可視
光応答型薄膜状光触媒の作製と評価（鹿児島大理）○染川正一・
楠元芳文・川畑慶治・堀江雄二
12：15-13：15 （昼食）
＜座長： 金子正夫＞
13：15-13：45 ［総合6］光触媒および光合成モデルシステムを用
いた水素発生に関する研究（鹿児島大理）○楠元芳文・池田美幸
・薬師神陽平・Bashir Ahmmad・Pascaline Ngweniform
13：45-14：00 ［一般3］緑色植物由来グラナの有する水の酸化機
能に対するマンガンイオンの添加効果（大分大工）○天尾豊・大
橋亜美・豊田昌宏
＜座長： 天尾豊＞
14：00-14：30 ［総合7］光燃料電池によるバイオマスエネルギ−
の直接電力化（茨城大理）○金子正夫・上野寛仁・根本純一・大
貫啓太・堀川瑞希
14：30-14：45 ［一般4］シングルサイト光触媒と光析出法を利用
したゼオライト・メソシリカ細孔内での金属ナノ触媒の創製（阪
大院工）○山下弘巳・三浦祐生・清水俊晶・三村直樹・森浩亮
14：45-15：00 （休憩）
＜座長： 堂免一成＞
15：00-15：15 ［一般5］Mo/SiO2およびCr/SiO2を光触媒とするH2
中の微量COの選択酸化反応（阪府大院工）○松岡雅也・亀川孝・
武内留美・安保正一
15：15-15：30 ［一般6］CdS薄膜光触媒の結晶性と硫化水素分解
特性に関する研究（東北大院環境科学）○高橋昌佑・石山智之・
高橋英志・佐藤義倫・バラチャンドラン＝ジャヤデワン・田路和
幸
15：30-15：45 ［一般7］ZnSストラティファイド光触媒材料への
Cu添加効果（東北大院環境科学）○高橋英志・仙田真一郎・佐藤
義倫・バラチャンドラン＝ジャヤデワン・田路和幸
15：45-16：00 ［一般8］ルチル針状ナノ結晶における分子選択的
光触媒活性（慶應大理工）○徳永悠・今井宏明
16：00-16：15 （休憩）
＜座長： 山下弘巳＞
16：15-16：30 ［一般9］光触媒反応に対する超音波照射効果の検
証（明星大院理工）○田中寿・原田久志
16：30-17：00 ［総合8］水を用いた新規光触媒反応（名大エコト
ピア研）吉田寿雄
17：00-17：30 ［総合9］光触媒による選択的物質変換（阪大太陽
エネ研セ）○白石康浩・平井隆之
17：45-19：15 懇親会
講演要旨締切 5月19日（金）
参加費 一般5,000円，学生2,000円．当日会場にて受け付けます．
できる限り事前に電子メールでお申込みください．なお，今回の
シンポジウムでは，これまでの全シンポジウムの要旨集を復刻し
たCD-ROMを講演要旨集に添付する予定です．
懇親会 講演終了後に行います．会費3,000円程度を予定．
講演申込・問合せ先 001-0021 札幌市北区北21条西10丁目
北海道大学触媒化学研究センター 大谷文章（電話011-706-9132
・ファクシミリ011-706-9133・電子メール
ohtani@cat.hokudai.ac.jp）
【光触媒研究会】
●100-02 第98回触媒討論会（富山）の発表申込み迫る
第98回触媒討論会は，2006年9月26日（火）〜29日（金）に富山国
際会議場および富山大学五福キャンパス（富山県富山市）において
開催されます．光触媒研究会も，触媒討論会(A)にセッション参加
し，例年と同様に特別講演1件と依頼講演2件をふくめて活発な討論
が行われることを期待しております．講演の申込みの締切は，
5月9日（火）
です．ふるってお申し込みいただきますようお願いします．申込み
のサイトは，「http://www.shokubai.org/」からのリンクをたどって
ください．多数のお申し込みをお待ちしております．
【光触媒研究会】
●100-03 ニューズメール第100号配信にあたって
2003年12月に配信を開始して以来約2年半で100通のニューズメール
を配信してまいりました．途中，訂正メールや重複配信など，いろ
いろとご迷惑をおかけしました．節目の100号の配信にあたってあ
らためて気をひきしめて配信をつづけていきますので，ご支援のほ
ど，どうぞよろしくお願いします．
【発行担当者・大谷文章】
●099-01 第25回光がかかわる触媒化学シンポジウムのおしらせ
《講演申込み締切が4月14日（金）です．ふるってお申し込みを！》
主催 触媒学会「光触媒研究会」
協賛 日本化学会，高分子学会，電気化学会，エネルギー・資源学
会（依頼予定）
日時 2006年6月9日（金）
会場 東京工業大学・情報理工学研究科大会議室
（目黒区大岡山2-12-1・昨年までの百年記念館ではありませんの
でご注意ください）
趣旨 本シンポジウムでは，光触媒や色素増感太陽電池，人工光合
成など，光がかかわる触媒化学について基礎的なものから，環境
・エネルギー問題への応用にいたるまで幅広くテーマをとりあげ
ています．今回は第25回を記念し，これまでの一般講演にくわえ
て，研究室等における最近数年間の研究の進展についてお話いた
だく『総合講演（仮称）』も募集することにいたしました．ふる
ってお申し込みください．
依頼講演 数件を予定
講演申込締切 4月14日（金）．(1) 総合/一般講演のご希望，(2)
題目，(3) 発表者氏名（講演者に○・総合講演ではできるだけ研
究室の主宰者がご講演ください），(4) 連絡先，(5) 400字程度
の講演要旨，をお知らせください．講演は討論を含めて一般15-
20分，総合30-40分の予定です．
講演要旨締切 5月12日（金）
参加費 一般5,000円，学生2,000円．当日会場にて受け付けます．
事前申込みは不要ですが，可能ならあらかじめお知らせくださ
い．なお，今回のシンポジウムでは，これまでの全シンポジウム
の要旨集を復刻したCD-ROMを講演要旨集に添付する予定です．
懇親会 講演終了後に行います．会費3,000円程度を予定．
講演申込・問合せ先 001-0021 札幌市北区北21条西10丁目
北海道大学触媒化学研究センター 大谷文章（電話011-706-9132
・ファクシミリ011-706-9133・電子メール
ohtani@cat.hokudai.ac.jp）
【光触媒研究会】
●098-01 国際シンポジウム（TiO2-11/AOTs-12など）のご案内
Dear Colleague:
I am pleased to inform that the website for the following
five International and European Conferences is now up and
running (www.redoxtech.com) and to remind you that Friday,
April 28, 2006 is the deadline to receive abstracts for
these conferences:
(1) TiO2-11 / The 11th International Conference on TiO2
Photocatalysis: Fundamentals and Applications, Pittsburgh,
USA, September 25-28, 2006
(2) AOTs-12 / The 12th International Conference on Advanced
Oxidation Conference for Water, Air and Soil Treatment,
Pittsburgh, USA, September 25-28, 2006
(3) DNAPL-1 / The 1st International Conference on DNAPL
Characterization and Remediation, Pittsburgh, USA,
September 25-28, 2006
(4) EC-DNAPL-1 / The 1st European Conference on DNAPL
Characterization and Remediation, G魚ingen, Germany,
September 11-13, 2006
(5) ECOR-3 / The 3rdEuropean Conference on Oxidation and
Reduction Technologies for Ex-Situ Treatment of Water and
Air and In-Situ Treatment of Soil and Groundwater, G魚ﾜbr>
tingen, Germany, September 11-13, 2006
Please contact me should you need further information.
Sincerely,
Hussain Al-Ekabi, Ph.D.
Redox Technologies, Inc.
The University of Western Ontario Research Park
100 Collip Circle, Suite 11, London, Ontario N6G 4X8
Canada
Phone: (519) 858-5055
Fax: (519) 858-5056
E-mail: hussain@alekabi.com
Website: www.redoxtech.com
【主催者からの掲載依頼】
もうしわけありません．設定ミスでヘッダのないメールが2通送ら
れてしまいました．このメールが98号です．
●097-01 多電子酸化還元を駆動する触媒シンポジウムのご案内
地球温暖化や化石資源の枯渇の問題が深刻化する中、すぐに実用
化できそうに見える技術だけに注目が集まる傾向が強くなっていま
すが、本質的な問題解決のためには望ましくないことだと思いま
す。現状では実用に直結しなくとも、将来を見据え、基礎的な研究
を地道に積み上げていくことが重要な時期ではないでしょうか。そ
のなかでも、多電子酸化還元を駆動する触媒の開発は、重要な研究
課題の一つです。現在、金属錯体を用いた光触媒や電気化学的触媒
及び半導体光触媒の専門の方々が独自に研究を進められており、
様々な成果が生まれつつありますが、お互いの研究に関して議論す
る機会はあまり無いのが実情です。今後、これらの分野間の”複合
化”が重要になってくるように思います。このような状況を鑑み、
「多電子酸化還元を駆動する触媒」シンポジウムを企画致しまし
た。この分野でご活躍の先生方に講演をしていただき、活発に議論
を行うことで、この分野の今後の進展に資する機会となればと考え
ております。
本シンポジウムは、科研費基盤C（企画）「金属錯体の光化学を
ベースにした複合化光機能性物質に関する調査研究」の一環として
企画したものです。年度末のお忙しい時期ですが、この分野にご興
味がおありの方は是非ご参加下さい。ご参加いただける場合、以下
の参加申し込みにご記入の上、e-mailで石谷までご返送いただける
と幸いです（企画研究の共同研究者および講演者の方は、必要あり
ません）。
連絡先
石谷 治
〒152-8551
東京都目黒区大岡山２−１２−１−Ｅ１−９
東京工業大学 大学院理工学研究科 化学専攻
Tel:03-5734-2240 Fax:03-5734-2655
−−−−−参加申し込み（e-mailでご返送下さい）−−−−−
返送先：ishitani@chem.titech.ac.jp
お名前：
所属機関・部局：
職：
連絡先住所：
e-mail：
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「多電子酸化還元を駆動する触媒シンポジウム」
日程 ３月１０日（金）9:00 - 16:00
会場 東工大 田町キャンパス内
イノベーションセンター８F８０５会議室
JR田町駅徒歩２分（新幹線品川駅からJRで一駅）
プログラム
9:00 - 9:05 石谷 治
「趣旨説明」
9:05 - 9:45 石谷 治（東京工業大学 大学院理工学研究科）
「レニウム錯体を中核とした高効率二酸化炭素光還元触媒の開発」
9:45 - 10:25 工藤昭彦（東京理科大学 理学部）
「水分解のための不均一系光触媒の開発」
（休憩）
10:35 - 11:15 田中晃二（分子科学研究所）
「二酸化炭素の多電子還元反応を目指した、光および電気化学的
有機ヒドリド供給体の生成反応」
11:15 - 11:55 八木政行（新潟大学 教育人間科学部・超域研究
機構）「人工光合成に向けた水の酸化触媒の開発と展開」
（昼食）
13:10 - 13:50 井上晴夫（首都大学東京 都市環境学部）
「水を電子源、酸素源とする可視光誘起二電子変換反応」
13:50 - 14:30 堂免一成（東京大学 大学院工学研究科）
「非酸化物系不均一光触媒による水の可視光全分解」
（休憩）
14:40 - 15:20 福住俊一（大阪大学 大学院工学研究科）
「人工光合成の新展開」
15:20 - 16:00 藤田恵津子（Brookhaven National Laboratory）
「ルテニウム触媒とオスミウムカルボニル化合物における
プロトンの関与した電子移動反応」
16:00 - 16:10 藤田恵津子
「アメリカにおける多電子酸化還元触媒に関する研究動向」
16:10 - 16:15 石谷 治
「総括」
【主催者からの掲載依頼】
●096-01 神奈川科学技術アカデミー教育講座のお知らせ
神奈川科学技術アカデミー 17年度第IV期教育講座
薄型ディスプレイの最新研究と材料開発コース
−液晶、ＰＤＰ、有機ＥＬ、ＦＥＤからデジタルペーパーまで−
期日 ３月７日、９日、１０日
会場 かながわサイエンスパーク(KSP)内研修室
［川崎市高津区坂戸］
主なカリキュラム内容
薄型ディスプレイの技術課題（中部大学・豊田中研、多賀氏）／Ｌ
ＣＤの最新技術と材料開発（山口東京理科大・小林氏）／ＬＣＤ
用プリズムシートの開発と高輝度化技術（住友スリーエム・佐野
氏）／ＬＣＤ用視野拡大フィルム「ＷＶフイルム（富士写真フイル
ム・森氏）／ＰＤＰの最新技術と材料開発（松下電器産業・北川
氏）／有機ＥＬの最新技術と材料開発（ＮＨＫ技術研究所・時任
氏）／インクジェット技術のデスプレイ製造への応用（セイコー
エプソン・長谷井宏宣氏）／フラキシブル有機ＥＬ（豊田中研・藤
川久喜氏）／ＦＥＤの最新技術と材料開発（筑波大・佐々木氏）／
ＬＥＤ最新技術（名城大・天野氏）／デジタルペーパー（東海大・
面谷氏）
受講料 一般：49,000円
KAST法人賛助会員・神奈川県内中小企業：39,200円
（1日単位の受講料：18,000円／日）
募集人員 25名（定員になり次第締切）
申込・問合先
〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP東１F
財団法人神奈川科学技術アカデミー教育研修グループ
電話：044-819-2033 FAX：044-819-2097
E-mail：ed@newkast.or.jp
URL：http://www.newkast.or.jp
【主催者からの掲載依頼】
●095-01 「094-01」（近刊雑誌案内）の訂正
094-1 「現代化学」『光触媒』に関する特集号のお知らせ の内容
に一部誤りがありました．ここにお詫びして訂正致します．
（誤）E-mail：innfo@tkd-pbl.com
（正）E-mail：info@tkd-pbl.com
（株）東京化学同人 営業部
【出版社からの掲載依頼】
●094-01 「現代化学」『光触媒』に関する特集号のお知らせ
月刊誌「現代化学」の３月号（２月18日発売，定価800円）では，
「明日を拓く光触媒」という特集を組みました．主要目次は下記の
通りです．
・光触媒の広がり 藤嶋 昭
・光触媒研究の歴史と基礎的考え方 橋本和仁
・光触媒の空気清浄効果 入江 寛・石川 栄
・光触媒の防汚・抗菌・防カビ効果 佐伯義光
・光触媒のセルフクリーニング効果 高濱孝一
・水から水素をつくる光触媒の開発 前田和彦・堂免一成
・光触媒を利用した環境浄化 砂田香矢乃・橋本和仁
・可視光応答型光触媒 宮内雅浩
全国の有力書店，大学生協でお求めになれますが，お近くに書店が
ない場合は下記へご連絡下さい．１部800円（送料込）でお送りし
ます．
（株）東京化学同人 営業部 〒112-0011 文京区千石3-36-7
TEL：03-3946-5311 FAX：03-3946-5317
URL：http://www.tkd-pbl.com E-mail：info@tkd-pbl.com
【出版社からの掲載依頼】
●093-01 第25回光がかかわる触媒化学シンポジウムのおしらせ
主催 触媒学会「光触媒研究会」
協賛 日本化学会，高分子学会，電気化学会，エネルギー・資源学
会（依頼予定）
日時 2006年6月9日（金）
会場 東京工業大学・情報理工学研究科大会議室
（目黒区大岡山2-12-1・昨年までの百年記念館ではありませんの
でご注意ください）
趣旨 本シンポジウムでは，光触媒や色素増感太陽電池，人工光合
成など，光がかかわる触媒化学について基礎的なものから，環境
・エネルギー問題への応用にいたるまで幅広くテーマをとりあげ
ています．今回は第25回を記念し，これまでの一般講演にくわえ
て，研究室等における最近数年間の研究の進展についてお話いた
だく『総合講演（仮称）』も募集することにいたしました．ふる
ってお申し込みください．
依頼講演 数件を予定
講演申込締切 4月14日（金）．(1) 総合/一般講演のご希望，(2)
題目，(3) 発表者氏名（講演者に○・総合講演ではできるだけ研
究室の主宰者がご講演ください），(4) 連絡先，(5) 400字程度
の講演要旨，をお知らせください．講演は討論を含めて一般15-
20分，総合30-40分の予定です．
講演要旨締切 5月12日（金）
参加費 一般5,000円，学生2,000円．当日会場にて受け付けます．
事前申込みは不要ですが，可能ならあらかじめお知らせくださ
い．なお，今回のシンポジウムでは，これまでの全シンポジウム
の要旨集を復刻したCD-ROMを講演要旨集に添付する予定です．
懇親会 講演終了後に行います．会費3,000円程度を予定．
講演申込・問合せ先 001-0021 札幌市北区北21条西10丁目
北海道大学触媒化学研究センター 大谷文章（電話011-706-9132
・ファクシミリ011-706-9133・電子メール
ohtani@cat.hokudai.ac.jp）
【光触媒研究会】
●092-01 大阪大学（豊中）産学交流会/シンポジウムのおしらせ
第７回大阪大学大学院基礎工学研究科産学交流会
第４回太陽エネルギー化学研究センターシンポジウム
-新エネルギー・環境などに関する新たな研究展開と実用化の期待-
主催 大阪大学大学院基礎工学研究科産学連携室
大阪大学太陽エネルギー化学研究センター
共催 大阪大学21世紀COEプログラム「自然共生化学の創成」
大阪大学環境・エネルギー研究会
日時 平成18年1月30日（月）
場所 基礎工学部国際棟シグマホール 大阪府豊中市待兼山町1-3
参加費 無料
懇親会 会費2,000円（当日受付）
参加申込・問合せ先 大阪大学大学院基礎工学研究科産学連携室・
E-mail sangaku-jimu@es.osaka-u.ac.jp・Fax 06-6850-6124
プログラム
13：00 開会の挨拶 基礎工学研究科長 西田正吾 教授
13：10 基調講演 新エネルギーと環境に関する新たな研究展開へ
太陽エネルギー化学研究センター長 中戸義禮 教授
13：40 化学的手法を用いた太陽電池の効率向上 -シリコン表面の
テクスチャ化、ナノホール形成の新技術-
太陽エネルギー化学研究センター 松村道雄 教授
14：10 光触媒で望みの分子をつくる -ナノ細孔を利用する高選択
的物質変換-
太陽エネルギー化学研究センター 平井隆之 教授
14：40 休憩（パネル展示）
15：20 基礎工学研究科における産学連携の取り組み
産学連携室長 奥山雅則 教授
15：30 新世代固定化金属触媒によるグリーン・サステイナブルケ
ミストリーへのアプローチ
化学工学領域 金田清臣 教授
16：00 大阪大学理工学研究戦略プロジェクト「アクア」設立につ
いて -水の多機能活用:水の都の総合科学技術を目指して-
化学工学領域 大垣一成 教授
16：30 多核金属錯体の示す非線型光学特性 -光の波長変換・光コ
ミュニケーションを目指して-
機能物質化学領域 真島和志 教授
17：00 懇親会
【主催者からの掲載依頼】
●091-01 第2回Honda-Fujishima Prize受賞者決定のおしらせ
標記表彰につきまして，多数の応募をいただきました．いずれも優
れた研究業績をお持ちで十分に受賞に値する若手研究者でありまし
たが，慎重に審査を行った結果，村上拓郎氏（Swiss Federal
Institute of Technology in Lausanne博士研究員，平成17年3月桐
蔭横浜大学大学院博士後期課程修了）がもっとも優秀であると認
め，受賞者として決定いたしました．なお，授賞式および受賞講演
（「色素増感光電極の低温半導体製膜法の研究と光蓄電型太陽電池
『光キャパシタ』の創製」）は，電気化学会第73回大会第2日（4月
2日）13時30分から14時に，シンポジウム（S3）「光電気化学の基
礎と応用」（I会場）にて行われ，本多健一，藤嶋昭両先生にもご
臨席いただく予定です．今回，ご応募，ご推薦いただきました方々
に厚く感謝申しあげます．
【光電気化学研究懇談会】
●090-01 KAST常勤研究員募集のおしらせ
財団法人神奈川科学技術アカデミー常勤研究職員募集のお知らせ
（理事長 藤嶋 昭）
１．業務内容：
・光触媒研究開発：外部との共同研究、研究課題等の実験
・光触媒評価技術：光触媒の性能評価試験技術の確立
・研究設備管理：研究設備等の運用管理
２．就業場所：光科学重点研究室光触媒グループ
（川崎市高津区坂戸 かながわサイエンスパーク東棟412号室）
３．要件：
・化学系修士卒以上の技術者
・できれば光触媒研究開発経験者（あるいは電気化学分野の研究
開発経験者）
・研究業務での即戦力になること
・協調性あること、誠実であること
４．赴任時期：なるべく早い時期
５．雇用期間：雇用は年度毎契約。18年度以降も雇用に関する予算
申請中。
６．待遇：財団規定による。
７．提出書類：
・履歴書「写真添付」
・業績説明書(書式自由、A4で1枚程度)
・研究業績リスト（提出自由）
＊応募書類は返却いたしません。当方にて責任を持って処分致し
ます。
８．応募締切：平成18年2月28日
ただし応募者に対し順次面接を実施し、適任者が決まり次第
締め切ります。
９．選考方法：書類審査及び面接
10．問い合わせ・書類送付先：
〒213-0012川崎市高津区坂戸３丁目２番１号
KSP東棟412号室
光触媒グループ 上級研究員 村上武利
TEL: 044-819-2040
E-mail:murakami@net.ksp.or.jp
http://www.newkast.or.jp
※送付方法は届いたことがわかるものとし、封筒に「応募書類
在中」と朱書してください。
【関係者からの掲載依頼】