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(最終更新: 2018年05月31日 )
所在地・連絡先
2003年11月に新棟(創成科学研究機構棟)に引越しました
  • 郵便: 001-0021 札幌市北区北21条西10丁目 北海道大学 触媒化学研究センター 触媒反応化学分野
  • 電話: 011-706-9132(ダイヤルイン・教授室[創成科学研究機構棟322号室])
  • ファクシミリ: 011-706-9133(教授室[創成科学研究機構棟322号室])
  • 電子メール: ohtani@cat.hokudai.ac.jp(大谷文章教授・他のメンバーについては[メンバー]のページをご覧ください)
  • 道順: 
    • 北海道大学は札幌駅の北西に位置し、札幌駅西口通路北出口より正門までは徒歩約5分です。正門から入ってすぐの事務局棟前から連絡バス(平日約30分おきに運行/無料)にのり,「創成科学研究機構棟」で降りてください.
    • JR札幌駅から地下鉄南北線(麻布行き)に乗り,「北18条」で下車.西へ徒歩約20分です.ウェブに札幌北大の地図があります。

研究室(分野)とウェブページの歴史

触媒化学研究センターは1998年(平成10年)4月に改組され、3つの部門(大講座)を中心とする組織になりました。そのうちの触媒機能設計部門に新たな研究室として「触媒反応化学分野」が新設されました。担任教授として、北海道大学大学院理学研究科化学専攻の助教授であった大谷文章が1998年9月1日に着任しました。現在、研究室の立ち上げが進行しています。写真の木製サインボード(81K)は大谷が1985年に京都大学工学部の助手になったときに義兄(洋画家・版画家)が贈ってくれたものですが、10年以上経って日の目を見ることになりました。触媒というきわめて有用な化学現象を基礎から応用までいろいろな角度から研究を行って、その成果をこのサインボードのように身近な親しみやすい形で発表していきたいと思っています。このウェブページはできるだけ多くの人にわれわれの活動を知っていただくために作成しました。まだ未完成ですが、できる限り整備していきますので、ご意見やご感想をお寄せください。(1998年12月18日記)

分野における人の動き
日付
動き
部屋
人数
1998年9月1日
rv大谷文章[教授]昇任(大学院理学研究科より)
S306 (214)
1
1998年10月26日
yk北森康之(理学部4年)[来訪学生]受入 [66K]
(127)
2
1999年1月11日
sn奴賀佐世子[秘書:非常勤職員]採用
(214)
3
1999年3月25日
北森康之[来訪学生]卒業

2
1999年4月1日
bpsi池田茂[助手]採用
ボナマリ=パル[COE非常勤研究員]採用
S303 (127)
4
1999年4月9日
ns椙山昇[地球環境科学研究科修士課程1年]受入
日本大学文理学部出身
(127)
5
1999年6月2日
smサハー[JICA研修員]受入 [104K]
(127)
6
1999年7月6日
ptフィリップ=テロン[文部省・若手研究者短期研究プログラム]受入 [92K]
(127)
7
1999年8月27日
フィリップ=テロン[文部省・若手研究者短期研究プログラム]離札・帰国

6
1999年11月2日
hnハディ=ヌル[日本学術振興会外国人特別研究員]受入
(127)
7
1999年11月23日
サハー[JICA研修員]帰国

6
2000年4月10日
ysca阿部千草(北海道大学理学部化学科出身)/斉藤裕樹/中村奈央(北海道教育大学函館校出身)[地球環境科学研究科修士課程1年]受入
(127)
9
2000年5月29日
smbサハー=モスタファ[Sahar Ibrahim Hamed MOSTAFA/JICA研修員・1999年のサハーさんとは別人/エジプト・マンスーラ大学出身(イギリス・インペリアルカレッジPh. D)マンスーラ大学理学部化学科講師]受入
(127)
10
2000年5月31日
ss司士輝[COE外国人研究員]採用
湖南大学(中国)化学化工学部出身(理学博士)中南工科大学(中国長沙)化学部助教授
(127)
11
2000年7月17日
mm松本真由美[秘書:非常勤職員]採用
(214)
12
2000年7月31日
奴賀佐世子[秘書:非常勤職員]退職[46K]

11
2000年10月1日
tn鳥本司[助教授]大阪大学助手より昇任
S303 (128)
12
2000年10月20日
松本真由美[秘書:非常勤職員]退職[40K]

11
2000年11月6日
tn村太信恵[秘書:非常勤職員]採用
S306 (214)
12
2000年11月23日
サハー=モスタファ[JICA研修員]帰国

11
2000年12月1日
斉藤裕樹[地球環境科学研究科修士課程1年]生態環境科学専攻へ転専攻

10
2001年3月24日
椙山昇(工藤国際特許事務所に就職)地球環境科学研究科修士課程修了

9
2001年4月1日
ボナマリ=パル[COE外国人研究員]採用
1999-2000年度はCOE非常勤研究員
S303 (127)
-
2001年4月5日
rvロベルト=ビラクレス[文部科学省研究留学生・パナマ]受入
S303 (127)
10
2001年4月10日
ykkiya油川曜佑(弘前大学理学部)・岩崎健太郎(中央大学理工学部)・木幡有佑(北海道大学工学部)[地球環境科学研究科修士課程1年]受入
S303 (127/128)
13
2001年5月2日
司士輝[COE外国人研究員]帰国

12
20年5月28日
dcjrジョーイ(Jocelyn Paz REYES/フィリピン・左)・ディージー(Duangkamol CHAOSRIMUD/タイ・右)[JICA研修員]受入
(127/128)
14
20年6月25日
mmb松下麻衣(ベネズエラの国際高校3年)[訪問学生]受入
(127)
15
2001年7月9日
松下麻衣[訪問学生]帰阪

14
2001年7月16日
村上伸也(近畿大学大学院理工学研究科博士課程3年)[訪問学生]受入
S303 (128)
15
2001年7月25日
村上伸也[訪問学生]帰阪
14
2001年8月1日
lpレオナルド・パルミサノ(イタリアパレルモ大学教授)[客員外国人教授]受入

(127)

15
bpbバイサキ・パル[事務補佐員]受入
S306 (214)
16
2001年11月2日
レオナルド=パルミサノ(イタリアパレルモ大学教授)[客員外国人教授]帰国
15
2001年11月21日
ジョーイ(Jocelyn Paz REYES/フィリピン)・ディージー(Duangkamol CHAOSRIMUD/タイ)[JICA研修員]帰国
13
2002年3月25日
阿部千草(セイコー・エプソンに就職)・中村奈央(富士通北海道システムエンジニアリングに就職)地球環境科学研究科修士課程修了
11
2002年4月1日
ロベルト=ビラクレス(触媒化学研究センター研究生)[地球環境科学研究科修士課程入学]
S303 (127)
11
渡辺篤[地球環境科学研究科修士課程1年]受入
S303 (127)
12
ボナマリ=パル(COE外国人研究員)[科学技術振興事業団博士研究員]として継続
S303 (127)
-
kiksm村上伸也・池上啓太[科学技術振興事業団博士研究員]受入
S303 (127/128)
14
kik村上昌義[触媒化学研究センター研究生]受入
S303 (127)
15
ハディ=ヌル[COE外国人研究員]帰国(1999年10月までマレーシア工科大学に滞在・2001年10月31日までは日本学術振興会外国人特別研究員)
14
2003年3月25日
油川曜佑(北海水工コンサルタントに就職)・岩崎健太郎(博士課程に進学)・木幡有佑(札幌市に就職)地球環境科学研究科修士課程修了
 
12
2003年3月31日
バイサキ・パル(事務補佐員]受入期間終了
11
2003年4月1日
池田茂[助手]大阪大学太陽エネルギー化学研究センター助教授として転出
 
10
池上啓太[科学技術振興事業団博士研究員]大阪大学太陽エネルギー化学研究センター博士研究員として転出
 
9
河原洋一郎・高橋成典・成田浩之・橋谷雅幸・原田俊英・間島卓也・村上昌義・山上隆宗[地球環境科学研究科修士課程1年]受入
S303
16
オルランド=プリエト[文部科学省研究留学生・ボリビア]受入
S303
17
2003年5月12日
王晟(福井大学)[博士研究員(非常勤研究員)]受入
03-310
18
2003年11月10日
三浦智恵[科学技術振興事業団研究員]受入
03-310
19
2003年11月21日
三浦智恵(科学技術振興事業団研究員)退職
-
20
2004年2月1日
村上伸也[科学技術振興事業団博士研究員]逝去(心筋梗塞のため)
-
19
2004年2月9日
ハスリザ=バールジ[触媒化学研究センター外国人研究員/マレーシア工科大学]受入
03-310
20
2004年3月4日
岩井光代[事務補佐員]受入
03-311-2
21
2004年3月25日
渡辺篤(日本ガイシに就職)・ロベルト=ビラクレス(博士課程に進学)[地球環境科学研究科修士課程修了]
-
20
2004年4月1日
オルランド=プリエト(触媒化学研究センター研究生)[地球環境科学研究科修士課程進学]
03-310
-
村上直也(大阪大学)[地球環境科学研究科博士課程1年]小西崇仁(関西大学)・佐藤優(島根大学)[地球環境科学研究科修士課程1年]受入
03-310
23
壽見隆良(北海道大学)[触媒化学研究センター研究員]受入
03-310
22
2004年4月10日
ハスリザ=バールジ[触媒化学研究センター外国人研究員]帰国
-
21
2004年5月17日
櫻岡美和[科学技術振興機構研究員]受入
03-310
22
2004年5月21日
西川智洋(信州大学)[博士研究員(非常勤研究員)]
03-310
23
2004年7月1日
顔暁莉()[触媒化学研究センター外国人研究員]受入
03-310
24
2004年7月24日
壽見隆良(触媒化学研究センター研究員)受入期間終了
-
23

組織と大学院担当

触媒化学研究センターは北海道大学に3つある全国共同利用施設のひとつであり、全国の研究者との共同研究を行う機会を提供しています.また、2001年度まではJICA(国際協力事業団)からの「触媒科学研究集団コース」の研究員の受入も行っていました。組織については、当センターのページをご覧ください。触媒反応化学分野(大谷研究室)は、触媒機能設計部門の3分野のひとつです。教官、研究員は触媒化学研究センターに属しています。また、当センターの各分野はそれぞれさまざまな大学院研究科に属していますが、当分野は、独立大学院専攻である地球環境科学研究科物質環境科学専攻の協力講座(反応制御化学講座)のひとつとして大学院教育を担当し、同研究科の修士・博士課程の大学院生を受け入れています。研究室の構成については、「メンバー」のページあるいは上記の「分野における人の動き」をご覧ください。

センター建物内の部屋の配置(2002年9月初旬〜2003年11月初旬)
   
 
   
S304
S305
 
S303
[北←] 理学部本館3階廊下南東隅[→南] 
       
S306
   
S328D
 
   
S328C
 
       

 

センター建物内の部屋の配置(〜2002年9月初旬まで)

青い部分が当分野の部屋です。メンバーがどの部屋にいるかは、「メンバー」のページあるいは上記の「分野における人の動き」をご覧ください。

sc
333/334
332
331
330
329
328
327
326
325
sc
WC
312/313
3F
321/322
319/320
318
317
315/316
314

sc
232
231
230
229
228
227
226
225
224
sc
WC
211/212
2F
221/222
219/220
217/218
215/216
214
213

sc
134
133
131
130
129
128
内部
127
内部
126
sc
WC
122

1F
121
120
118/119
116/117
114/115
112

127/128号室/理学部本館S303号室(居室)の机の配置(上が北)
| 1999年4月-2000年3月 | 2000年4月-10月 | 2000年11月-2001年3月 | 2001年4月-2002年3月 | 2002年4月-9月 | 2002年9月-2003年3月 |

1999年4月-2000年3月




 

池田茂 (4/1-)
ボナマリ・パル (4/1-)
椙山昇 (4/1-)
テロン (7/6-8/27)
ハディ・ヌル(11/2-)


 


 

パソコン (iMac)
サハー (6/1-11/23)
1998年10月から1999年3月までは北森康之(理学研究科からの来訪学生)がひとりで使用・実験もこの部屋でしていました。1999年度からは薬品類の持ち込み禁止になっています
tn
左上(北西)方向を見る





 



 

 


2000年4月-10月




 

池田茂
中村奈央 (4/1-)
椙山昇
阿部千草 (4/1-)
右(東)方向を見る
下(南)方向を見る

 


 

パソコン (iMac)
斉藤裕樹
(4/1-11/30)
サハー (6/1-11/23)
この部屋の真ん中には理学部ゴミ捨て場からひろってきた木製テーブルがあり、1999年以来ずっと報告会やセミナーのときや昼食時に利用されています







ハディ・ヌル
ボナマリ・パル
司士輝 (5/31-)

 



 

 


2000年11月-2001年3月




 

池田茂
サハー (-11/23)
椙山昇
阿部千草
右(東)方向を見る
下(南)方向を見る

 


 

パソコン (iMac)
斉藤裕樹
(4/1-11/30)
サハー (6/1-11/23)








ハディ・ヌル
ボナマリ・パル
司士輝 (5/31-)

 



 

鳥本司
司士輝
中村奈央






2000年10月から元「資料室」を使うことになり、
着任した鳥本助教授ほか2名が11月13日からこの部屋に移りました








 




2001年4月-2002年3月




 

池田茂
松下麻衣 (6/25-7/9)・村上伸也 (7/16-25)・レオナルド・パルミサノ (8/1-11/2)
木幡有佑
(4/1-)
阿部千草
右(東)方向を見る
下(南)方向を見る

 


 

[パソコン] (iMac + EPSON)
ロベルト・ビラクレス (4/1-)
ディージー(5/28-11/21)









ハディ・ヌル
ボナマリ・パル
油川曜佑 (4/1-)

 



 

鳥本司
司士輝 (-5/1)
中村奈央










[パソコン] (EPSON)
ジョーイ(5/28-11/21)
岩崎健太郎 (4/1-)



 


 


2002年4月-2002年9月




 

池田茂
村上昌義(4/1-)
木幡有佑
渡辺篤(4/1-)
右(東)方向を見る
下(南)方向を見る

 


 

[パソコン] (iMac + EPSON)
[プリンタ]
ロベルト・ビラクレス (4/1-)









池上啓太(4/1-)
ボナマリ・パル
油川曜佑 (4/1-)

 



 

鳥本司
 
村上伸也(4/1-)










[パソコン] (EPSON)
 
岩崎健太郎



 


 


2002年9月-2003年3月

N

廊下


S





村上伸也
木幡有佑
ロベルト・ビラクレス
鳥本司



理学部本館S303号室

岩崎健太郎
池田茂

パソコン・プリンター類

木製机

ドア



油川曜佑
渡辺篤
池上啓太
村上昌義
ボナマリ・パル




ウェブページの作成について

設置以来、おもに大谷文章が作成と維持を行っています。Macintosh上で、以下のソフトを使用しています。

  • ページそのものの作成とアップロード:DreamWeaver 4
    • 以前はホームページPro 3を使っていました。これは、普通のページ作成には十分な機能を持っていましたが、スタイルシートに対応していないことと、サーバ(大型計算機センター)との相性が悪く、サイトのファイル管理はできないために、乗り換えました。
  • グラフィックの処理・JPEG/GIFファイルの作成:Photoshop 5.0
  • PDFファイルの作成・修正:Acrobat 4.0/AcrobatDistiller 4.0
    • よくできたアプリケーションですが、細かいことがマニュアルにないので、できあがったPDFファイルを修正するときには試行錯誤でやっています。
    • 日本語などの2バイト系文字の扱いをまだ完全には理解していません。最近ようやく「CKJ」というのが、中国・韓国・日本の意味であることを知りました。
  • PDFファイル等のアップロード:Fetch 3.0.3J2
    • ホームページProからもファイル転送はできるのですが、PDFファイルを自動的に(勝手に)ASCIIファイルとして送ってしまうらしく、不具合が生じるので、これを使ってRawDataで送っています。
    • サーバの仕様からか、同じFetchでも英語版やこのバージョン以前のものはファイルが見えません。このバージョンでも幽霊ファイルが見えますが支障はありません。
    • ファイルやディレクトリの管理、ファイルをまとめてのアップロードも可能なので便利です。
  • サーバ内のファイル管理など:NCSA Telnet 2.7J6
    • ファイルのアクセス権の設定などUNIXコマンドが必要な場合に使っています。今は、FTP用のアプリケーションでこのような機能を持つものもあるようですが、どちらかというとコマンドラインで打ち込む方が性に合っているので時々使っています。
  • CGI・SSIプログラムなどの編集:Jedit4