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(最終更新:2021年9月4日)
2022(令和4)年度
  • 大学院環境科学院

    • [講義]環境触媒化学特論I(大谷文章・ 前期/木曜日/0845-1015/[Zoomによる遠隔講義(ELMSはつかいません)]) 《2022年7月28日終了》
      • テーマ「光触媒がわかれば化学がわかる・化学がわかれば光触媒がわかる」
      • 光触媒反応のトピックスを中心にして先端的な研究内容から説き起こして基礎的な化学あるいは実験化学研究の技術などに掘り下げていくことが目的です.光触媒にかぎらず広く化学全般についての理解が深まります.光触媒反応とは関係がない(と思われる)分野の大学院生も受講をおすすめします.
      • この講義は英語のスライドをつかって英語/日本語(比率は受講者による)で行われます.
      • Zoomによる遠隔講義(ELMSはつかいません)

    • [講義]分子環境学特論I(大谷文章・ 前期/木曜日/1030-1200/[Zoomによる遠隔講義(ELMSはつかいません)]) 《2022年7月28日終了》
      • テーマ「『化学物質と環境』を軸にして研究とは何かを体得する」
      • 講義のタイトルはともかく,内容は,『自然科学の研究とは何かを考えてみよう』です.以下のトピックをつかって,自然科学,とくに化学の分野の題材をつかって研究の基礎について概説します.(1)燃料電池−報道と科学論文,解説:科学表現とは何か.(2)電子レンジ─インターネット上の情報と科学.(3)ダイオキシン─報道と科学/物質とはなにか.(4)環境とはなにか─科学の視点.(5)物質の同定─科学的な方法とはなにか.(6)エベレスト登頂─科学的な方法とはなにか.(7)ヨーロッパの地図─ノートのとり方.(8)科学の三冠王─科学者はなにをめざすのか.(9)電車の混雑─科学におけるオリジナリティと科学の考え方.(10)ダイエットチラシ─データの捏造と粉飾:科学倫理.(11)リサイクル─環境と物質とエネルギー.
      • この講義は英語のスライドをつかって英語/日本語(比率は受講者による)で行われます.
      • Zoomによる遠隔講義(ELMSはつかいません)